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大本三大学則
インフォメーション
題名:
大本三大学則
著者:
出口王仁三郎
ページ:
概要:
備考:
教学碑に刻まれた文より。
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
2023-11-24 17:51:24
OBC :
Z9022
神の
黙示
(
もくし
)
は
即
(
そく
)
吾
(
わが
)
俯仰
(
ふぎゃう
)
観察する宇宙の
霊
(
れい
)
力
(
りよく
)
体
(
たい
)
の
三大
(
さんだい
)
を
以
(
もつ
)
てす
一、
天地
(
てんち
)
の
真象
(
しんしゃう
)
を観察して
真神
(
しんしん
)
の
体
(
たい
)
を思考すべし
一、万有の
運化
(
うんか
)
の
毫差
(
がうさ
)
無きを視て
真神
(
しんしん
)
の
力
(
ちから
)
を思考すべし
一、
活物
(
くわつぶつ
)
の
心性
(
しんせい
)
を
覚悟
(
かくご
)
して
真神
(
しんしん
)
の
霊魂
(
れいこん
)
を思考すべし
以上の
活経典
(
くわつきゃうてん
)
あり 真神の真神たる
故由
(
ゆゑ
)
を知る 何んぞ人為の書巻を学習するを要せむや
唯
(
ただ
)
不変不易たる
真鑑
(
しんかん
)
実理
(
じつり
)
ある
而巳
(
のみ
)
右
神諦文
(
しんていぶん
)
は出口王仁三郎 明治三十一年
如月
(
きさらぎ
)
九日
高熊山
(
たかくまやま
)
修行の
砌
(
みぎり
)
[
※
「みぎり」とは「~のとき」の意
]
案出したる教義の一部なり
昭和十年九月八日
王仁
(
おに
)
識之
(
これをしるす
)
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