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凡例
○「皇典釈義」は全25節あり、節によって文章の長さが異なる。便宜上、全25節を5つに分割して掲載した。
○明らかな誤字は直した(例「字内」→「宇内」)。
○明らかな脱字は補った。
○底本の『』は現代的な用法だと()が適していると思われるが、底本のままにした。
○段落冒頭の「⦿」はただの飾り文字で特に意味はないようである。
○各章は、冒頭に「⦿」が付いた段落の後に、二段下げになっている段落が続く。しかし特に段下げする必要性を感じないので、霊界物語ネットでは段下げはしていない。ただし引用文など段下げの必要性がある箇所のみ段下げをした。
○印刷が悪くて読めない文字は記号「〓」で置き換えた。
○本文の文字やフリガナの文字の判読は、大石凝真素美『天地茁え貫きの巻』や、みいづ舎刊『皇典釈義』を参考にした。
○フリガナは底本に無いものも便宜上付けている。
○底本では、活字が無い場合に漢字を分割して「(弟-鳥)」等と表記している場合がある(これは「鵜」)。霊界物語ネットでは該当の活字が有る場合にはその文字に置き換え、無い場合には記号「〓」で置き換えた。
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