暁の烏(井上留五郎著)
井上留五郎
概要:
- 『暁の烏』(あかつきのからす)は、出口王仁三郎の高弟の一人である井上留五郎(いのうえ とめごろう)が、王仁三郎の指示により大正12年12月から全国の大本の支部を巡回し、信者に対し神業上の諸注意を講演した内容をまとめて、大正14年に天声社から発刊したものです。
凡例:
- 仮名遣いは新仮名遣いに直しました。
- 読みやすさを考え、改行を増やし、句読点を追加・削除しました。
- 文中[※]及び[#]記号で囲まれた部分は当サイトで独自に付けた脚注・注記です。底本にはありません。
- 底本で傍点が付されている文字は太字で表記しています。
- 漢字の旧字体は新字体に変更しています。
底本:井上留五郎『暁の烏』天声社、大正14(1925)年6月30日発行・大正15年11月5日再版