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~出口王仁三郎 大図書館~
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歌集・日記
大本の道
第1章 愛善の世界
第2章 三大学則
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第5章 義と正欲
第6章 祭─惟神の大道
第7章 教─天授の真理
第8章 慣─天人道の常
第9章 造─適宜の事務
第10章 四大主義
第11章 神の経綸
第12章 伊都能売
第13章 神業と宣教
第14章 信仰の道
第15章 信仰心得
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大本の道
> 第1章 愛善の世界
(N)
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第一章 愛善の世界
インフォメーション
題名:
第一章 愛善の世界
著者:
出口王仁三郎
ページ:
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
2018-06-22 03:33:17
OBC :
B130200c01
001
一、愛善の道
002
天
(
あめ
)
が
下
(
した
)
の平和と幸福もたらすは神のつたへし愛善の道
003
内外
(
うちそと
)
の国のけじめをつけずして光をあたふる愛善の道
004
底
(
そこ
)
ひなき神の恵みの
真清水
(
ましみず
)
を世にうるほすは愛善の道
005
世の人の悩みあまねく
祓
(
はら
)
はむと
吾
(
わ
)
がひらきたる愛善の道
006
行きつまる世を開かむと
朝夕
(
あさゆふ
)
にわれ愛善の道を説くなり
007
とこやみの世に住みながら光明の世界に
生
(
い
)
くる愛善の道
008
根本的に人の
精霊
(
みたま
)
を天国に救ひたすくる愛善の道
009
とことはの神の
御国
(
みくに
)
に世の人を救ふはまことの愛善の道
010
二、愛善世界
011
かむながら神のまことの
御教
(
みをしへ
)
は愛善世界の提唱なりけり
012
愛善の道にをらねば地の上の国の平和は来たらざるべし
013
国々の境はあれど愛善のまことの
教
(
をしへ
)
はへだたりもなし
014
隔てなき
日光
(
ひかり
)
のもとに住みながら別けへだてする
世人
(
よびと
)
ごころよ
015
国と国のいくさはすれど地の上の人はのこらず
同胞
(
はらから
)
なるも
016
山かはり人ことなれど
村肝
(
むらきも
)
の心のいろに
変
(
かは
)
りなきかな
017
外国
(
とつくに
)
の空は遠くも神の目に見たまふ地上は一つなりけむ
018
人草
(
ひとぐさ
)
のこころの空の晴れぬればやまともから
[
※
日本も唐(外国)も、の意
]
も一つとぞなる
019
世の中は頼みたのまれ助けあひて一つこころにすすむ
神国
(
かみくに
)
020
世の中の人の心ををさむるはみな愛善のまことの光よ
021
愛善のこころ世界にみちぬればこの世はたちまち地上天国
022
愛善の花咲きみつる神の世は人の心もはなやかなるべし
023
身
(
み
)
も
魂
(
たま
)
もいやとことはに栄えゆく愛と善との国は
慕
(
した
)
はし
024
三、愛善の楽園
025
へだてなき神の恵みは
天地
(
あめつち
)
のよろづのものに照りわたるなり
026
見わたせば野にも山にも
皇神
(
すめかみ
)
の恵みの花は咲きみちてあり
027
野に山に神の恵みは満ちぬれど心なければ目にもとまらず
028
景色よき
大海原
(
おほうなばら
)
の
山河
(
やまかは
)
は愛と善とのあらはれなりけり
029
木も草も
天
(
あま
)
わたりゆく月の
露
(
つゆ
)
うるほひうけて栄えゆくなり
030
花にほひ小鳥は歌ひ蝶は舞ふゐながら
[
※
居ながら
]
この世は地上天国
031
厭離
(
えんり
)
穢土
(
えど
)
などと思ふなうつし世は愛善の神まもる楽園
032
目に見えぬ神の
御国
(
みくに
)
も
現世
(
うつしよ
)
も
愛善神
(
あいぜんしん
)
のすみ
家
(
か
)
なりけり
033
四、愛善の徳
034
うばたまのやみ
夜
(
よ
)
を照らす光明は神より
出
(
い
)
でし愛善の徳
035
一日
(
ひとひ
)
だも神の守りのなかりせば世はとこしへに闇となるべし
036
ゆめの世と人は言へども愛善の徳にし住めば
生
(
い
)
ける
天
(
あめ
)
つち
037
つくるなき愛の泉はとことはに
生命
(
いのち
)
の水と湧き
出
(
い
)
でにけり
038
とこしへの
生命
(
いのち
)
も愛もわが神のいだかせたまふ
力
(
ちから
)
なりけり
039
天地
(
あめつち
)
に愛の発動なかりせば森羅万象ほろびゆくべし
040
愛といふは国家社会をはじめとし森羅万象をまもる道なり
041
森羅万象愛の
言霊
(
ことたま
)
によみがへり
果
(
はて
)
しも知らに栄えゆくべし
042
愛善のこころは神にかよふなり神は愛なり善なるがゆゑ
043
わたくしの心しなくば
自
(
おのづか
)
ら愛善の徳そなはるものなり
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