霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第一章 愛善の世界

インフォメーション
題名:第一章 愛善の世界 著者:出口王仁三郎
ページ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2018-06-22 03:33:17 文字数:1017 OBC :B130200c01
001一、愛善の道
002天(あめ)が下(した)の平和と幸福もたらすは神のつたへし愛善の道
003内外(うちそと)の国のけじめをつけずして光をあたふる愛善の道
004底(そこ)ひなき神の恵みの真清水(ましみず)を世にうるほすは愛善の道
005世の人の悩みあまねく祓(はら)はむと吾(わ)がひらきたる愛善の道
006行きつまる世を開かむと朝夕(あさゆふ)にわれ愛善の道を説くなり
007とこやみの世に住みながら光明の世界に生(い)くる愛善の道
008根本的に人の精霊(みたま)を天国に救ひたすくる愛善の道
009とことはの神の御国(みくに)に世の人を救ふはまことの愛善の道
010二、愛善世界
011かむながら神のまことの御教(みをしへ)は愛善世界の提唱なりけり
012愛善の道にをらねば地の上の国の平和は来たらざるべし
013国々の境はあれど愛善のまことの教(をしへ)はへだたりもなし
014隔てなき日光(ひかり)のもとに住みながら別けへだてする世人(よびと)ごころよ
015国と国のいくさはすれど地の上の人はのこらず同胞(はらから)なるも
016山かはり人ことなれど村肝(むらきも)の心のいろに変(かは)りなきかな
017外国(とつくに)の空は遠くも神の目に見たまふ地上は一つなりけむ
018人草(ひとぐさ)のこころの空の晴れぬればやまともから[※日本も唐(外国)も、の意]も一つとぞなる
019世の中は頼みたのまれ助けあひて一つこころにすすむ神国(かみくに)
020世の中の人の心ををさむるはみな愛善のまことの光よ
021愛善のこころ世界にみちぬればこの世はたちまち地上天国
022愛善の花咲きみつる神の世は人の心もはなやかなるべし
023身(み)も魂(たま)もいやとことはに栄えゆく愛と善との国は慕(した)はし
024三、愛善の楽園
025へだてなき神の恵みは天地(あめつち)のよろづのものに照りわたるなり
026見わたせば野にも山にも皇神(すめかみ)の恵みの花は咲きみちてあり
027野に山に神の恵みは満ちぬれど心なければ目にもとまらず
028景色よき大海原(おほうなばら)の山河(やまかは)は愛と善とのあらはれなりけり
029木も草も天(あま)わたりゆく月の露(つゆ)うるほひうけて栄えゆくなり
030花にほひ小鳥は歌ひ蝶は舞ふゐながら[※居ながら]この世は地上天国
031厭離(えんり)穢土(えど)などと思ふなうつし世は愛善の神まもる楽園
032目に見えぬ神の御国(みくに)も現世(うつしよ)も愛善神(あいぜんしん)のすみ家(か)なりけり
033四、愛善の徳
034うばたまのやみ夜(よ)を照らす光明は神より出(い)でし愛善の徳
035一日(ひとひ)だも神の守りのなかりせば世はとこしへに闇となるべし
036ゆめの世と人は言へども愛善の徳にし住めば生(い)ける天(あめ)つち
037つくるなき愛の泉はとことはに生命(いのち)の水と湧き出(い)でにけり
038とこしへの生命(いのち)も愛もわが神のいだかせたまふ力(ちから)なりけり
039天地(あめつち)に愛の発動なかりせば森羅万象ほろびゆくべし
040愛といふは国家社会をはじめとし森羅万象をまもる道なり
041森羅万象愛の言霊(ことたま)によみがへり果(はて)しも知らに栄えゆくべし
042愛善のこころは神にかよふなり神は愛なり善なるがゆゑ
043わたくしの心しなくば自(おのづか)ら愛善の徳そなはるものなり
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