霊界物語.ネット
~出口王仁三郎 大図書館~
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歌集・日記
大本の道
第1章 愛善の世界
第2章 三大学則
第3章 教旨
第4章 一霊四魂と五情
第5章 義と正欲
第6章 祭─惟神の大道
第7章 教─天授の真理
第8章 慣─天人道の常
第9章 造─適宜の事務
第10章 四大主義
第11章 神の経綸
第12章 伊都能売
第13章 神業と宣教
第14章 信仰の道
第15章 信仰心得
第16章 みろくの世へ
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第三章 教旨
インフォメーション
題名:
第三章 教旨
著者:
出口王仁三郎
ページ:
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
B130200c03
001
一〇、神と人
002
古
(
いにしへ
)
より説ける
教
(
をしへ
)
は多けれどまことの神の
教旨
(
のり
)
はこの
教
(
のり
)
003
真神
(
しんしん
)
は万物普遍の霊にして人は天地の
経綸者
(
けいりんしや
)
なる
004
父母
(
ちちはは
)
はからたまの親
主
(
す
)
の神はわが玉の
緒
(
を
)
の
命
(
いのち
)
の親なり
005
ちはやふる神の
霊魂
(
みたま
)
を分かたれし人は神の子神の宮かも
006
皇神
(
すめかみ
)
のみ姿のままに
生
(
あ
)
れ
出
(
い
)
でし人は神の子神の
宮居
(
みやゐ
)
ぞ
007
天地
(
あめつち
)
の神の
霊魂
(
みたま
)
を分けられし人の
霊魂
(
みたま
)
はうるはしきもの
008
素直なる人の
霊魂
(
みたま
)
は
主
(
す
)
の神のまことの
永久
(
とは
)
の
住家
(
すみか
)
なるべし
009
澄みきりし人の
身魂
(
みたま
)
に
天地
(
あめつち
)
のまことの神は宿らせたまはむ
010
かがやける人の
面
(
おもて
)
は
天津神
(
あまつかみ
)
の
霊魂
(
みたま
)
の宿るしるしなりけり
011
身体
(
からたま
)
は
現身
(
うつそみ
)
の世にありとても神と共なりきよき
御霊
(
みたま
)
は
012
いと
小
(
ち
)
さき人間なれど魂は全大宇宙に感応するなり
013
世の中に愛善の神なかりせば人は地上に生まれざるべし
014
一一、人生の目的
015
人生の
真目的
(
しんもくてき
)
は地の上に無窮の天国建つるにありけり
016
天界の基礎と
生
(
あ
)
れにし神の子は夢なわすれそ神の
大道
(
おほぢ
)
を
017
生きいきて生きのかぎりを
天地
(
あめつち
)
の道にいそしめ神の
御子
(
みこ
)
たち
018
天地
(
あめつち
)
の神にかはりて世をひらく人はまことの神に通へる
019
あめ
地
(
つち
)
の神の
御業
(
みわざ
)
に奉仕して
善事
(
よごと
)
をなすは人の本分
020
天
(
あめ
)
の下
公共
(
おほやけ
)
のために身をつくす人は誠の神にぞありける
021
身を修め心を治めて世のために尽くすは
神子
(
みこ
)
の務めなるべし
022
神々のよさしのままに地の上に生きて働く身の
幸
(
さち
)
おもふ
023
人生の本義を知らぬ今の世の人の心はさびしかるらむ
024
人の世に
用
(
よう
)
しなければ
生命
(
せいめい
)
の無きとひとしく淋しきものなる
025
一二、精霊と肉体
026
精霊は人の
本体
(
ほんたい
)
肉体はその精霊のころも
[
※
衣
]
なりけり
027
むら
肝
(
きも
)
の心たふとみ
体
(
み
)
を次にするはまことの神に叶へる
028
形ある物をたふとみ
吾
(
わ
)
が心さげしむ人ぞ
悪
(
まが
)
のはじまり
029
身体
(
からたま
)
も
霊魂
(
みたま
)
も神のものなれば仰ぎうやまへ
吾
(
われ
)
とわが身を
030
何時
(
いつ
)
までも朽ちぬみたまの
生命
(
いのち
)
をば
主
(
す
)
の
大神
(
おほかみ
)
は授けたまへり
031
身体
(
からたま
)
はよし
死
(
まか
)
るとも
霊魂
(
たましひ
)
は幾千代までも生きてさかゆる
032
人はみな霊肉脱離のそののちに
天津
(
あまつ
)
神国
(
みくに
)
にのぼるものなる
033
一三、天界
034
天国は人の精霊とこしへに生きてはたらく
御国
(
みくに
)
なりけり
035
ふるさとの
天津
(
あまつ
)
御国
(
みくに
)
はとこしへに
己
(
おの
)
が
霊魂
(
みたま
)
の
住家
(
すみか
)
なりけり
036
年
(
とし
)
老いず
死
(
まか
)
ることなき神の国は
永久
(
とは
)
の
生命
(
いのち
)
の
住所
(
すみか
)
なりけり
037
山も川も
木草
(
きくさ
)
もしげる天界は住みやすき国うら安き国よ
038
ひさ
方
(
かた
)
の
天津
(
あまつ
)
御国
(
みくに
)
は愛善の徳に充ちたる楽園なりけり
039
愛善の徳に充ちたる
魂
(
たま
)
なればみな天国に
籍
(
せき
)
をおくなり
040
愛善の徳に充ちたるまめ
人
(
ひと
)
は天国に
地
(
ち
)
をひろく持つなり
041
信真の光に住める
魂
(
たま
)
なれば死後
霊国
(
れいごく
)
のエンゼルとなる
042
天国といへども雲の上ならず地上にちかき
霊
(
たま
)
の国なり
043
一四、天国と地獄
044
天国は意志想念の世界なりゆゑに
霊
(
みたま
)
は不老不死なる
045
天国は意志想念の世界なり心のけがれは地獄をつくる
046
恐るべきものは
身魂
(
みたま
)
の
汚
(
けが
)
れなり
根底
(
ねそこ
)
の国へおのづから行く
047
悪と虚偽このむ
霊魂
(
みたま
)
は
忽
(
たちま
)
ちに地獄つくりてひとり落ちゆく
048
ことさらに神は地獄を造らねど
己
(
おの
)
が造りておのが行くなり
049
わくらはに
根底
(
ねそこ
)
の国にゆく
魂
(
たま
)
は神を背にせし報いなりけり
050
根の国にしづみ果てたる
霊魂
(
たましひ
)
も神の救ひに
浮
(
うか
)
びこそすれ
051
すめ
神
(
かみ
)
[
※
皇神
]
は人を地獄に落とさじと
貴
(
うづ
)
の
教
(
をしへ
)
をひらきたまひぬ
052
天国にゆくべき
霊魂
(
みたま
)
もちながら
曲
(
まが
)
のをしへに地獄におとさる
053
一五、永遠の生命
054
春の
夜
(
よ
)
のみじかき夢にも似たるかな
露
(
つゆ
)
の命の散るを思へば
055
人はただこの世の命のみならば
如何
(
いか
)
に悲しきものとこそ知れ
056
世の中に死後の世界を知らぬほど淋しきものはあらじと思ふ
057
おほかたの人の哀れは死してのち天国あるを悟らぬことなり
058
生前に死後の備へのなき人は死期せまるとき無限の
悔
(
くい
)
あり
059
いつの日か
霊魂
(
みたま
)
ばかりとなりはてて世に
怠
(
おこた
)
りしことを悔いなむ
060
人間の
永遠
(
とは
)
の
生命
(
いのち
)
の天国を思ひてこの世に
善
(
よ
)
きことをなせ
061
肉体のあるうち
霊
(
たま
)
をみがきあげ
永遠
(
とは
)
に
天国
(
みくに
)
の花となれ
人
(
ひと
)
062
行く先はただ
白露
(
しらつゆ
)
の命なれど神としあらば
永遠
(
とは
)
に栄えむ
063
人生は幾百万年かぎりなき
天国
(
みくに
)
の
生命
(
いのち
)
たもつにありけり
064
永劫
(
えいごふ
)
に生くる
生命
(
いのち
)
と悟りてゆ世の憂きなやみ楽しくなりけり
065
天国
(
てんごく
)
に生くる望みのあればこそ
実
(
げ
)
に人生はたのしかりけり
066
かた時も神をわすれぬ心こそ
天国
(
みくに
)
にいたる
栞
(
しをり
)
なりけり
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