霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第七章 教─天授の真理

インフォメーション
題名:第七章 教─天授の真理 著者:出口王仁三郎
ページ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:0000-00-00 00:00:00 文字数:1490 OBC :B130200c07
001三二、教
002教(をしへ)とは人の覚りのおよばざる天地の神の言葉なりけり
003現(うつ)し世(よ)のすべての人に霊界(かくりよ)のさま教(をし)へむと神出(い)でませり
004人みなの夢にも知らぬ神言(かみごと)[*昭和32年版では「神事」だが、平成13年版と同様「神言」とした。「神の言葉」と考えた方が意味的にふさわしいため。]をさとすは神のをしへなりけり
005ゆるぎなき神の言葉はあななひの救ひの道のもとゐなりけり
006大本は宗教にあらず神(かむ)ながら天授の真理説く道にぞある
007人生の悩みをすくふ光明は三世(さんぜ)貫通の神のみをしへ[※神の御教へ]
008教育や政治芸術一(いつ)さいを指導するこそまことの教(のり)なる
009大本は政治経済宗教や教育の根本(こんぽん)たてなほす道
010乱れたる世をなほさむと祈るこそわが大本の教(をしへ)なりけり
011大本は霊もて霊の道を説きパンもてパンを説く御教(みのり)なり
012霊と肉一致和合のみ教(をしへ)[※御教へ]は三五(あななひ)の道おいて他(た)になし
013大本も三五(あななひ)の道もおなじ意義の神のさづけし称(とな)へなりけり
014大本の神のをしへは人みなの習ひてすすむ誠の道なる
015大本の神の教(をしへ)は烏羽玉(うばたま)のやみ世をあかす光なりけり
016釈迦(さか)孔子(くじ)も覚り得ざりし神言(かみごと)を覚すは大本の教(をしへ)なりけり
017三三、愛善
018大本のをしへの根源(みなもと)たづぬればただ愛善の光なりけり
019神を愛し人を愛する大道(おほみち)はわが愛善の教(をしへ)なりけり
020神と言ひ仏といへど根本(こんぽん)はみな愛善の別名なるべし
021愛善の道につとむる大本は神とほとけの区別を立てず
022既成宗教あまたあれども愛善の二字を捨つれば何ものもなし
023愛と善のぞけば宗教道徳ものこらず蝉(せみ)のぬけ殻(がら)なりけり
024宗教は理屈にあらず情(じやう)なりといふ真諦(しんたい)を知らぬ痴者(しれもの)
025愛善の真心(まごころ)もたぬ宗教家のいかで世人(よびと)を救ひ得(う)べけむ
026うつし世をいとふ教(をしへ)は栄えゆく神の御国(みくに)にそぐはじと思ふ
027さへづるや体主霊従(から)の教(をしへ)をあやまりて世人(よびと)の心悪(あ)しくなりゆく
028キリストも釈迦(しやか)も孔子(こうし)も哲人も弥勒(みろく)出世(しゆつせ)の先達(せんだつ)なりけり
029古今東西聖者(せいじや)の説をとりまとめ活(い)かすは弥勒(みろく)の働きなりけり
030宗教は時所位(じしよゐ)によりて変(かは)りをればわれは時代の宗教を説く
031真正の宗教解する者ならば吾(わ)が愛善の道につどはむ
032ときどきの国の法度(みのり)も時々の神の御教(みのり)ぞ夢なたがひそ
033三四、神書
034大本の道の宝は他(た)の教(のり)にたぐひもあらぬ神書(みふみ)なりけり
035筆先に示したまへる教言(のりごと)はみな天地(あめつち)のかがみなりける
036繰り返しくり返し見よ伊都能売(いづのめ)の厳(いづ)の御教(みのり)をしるされし書(ふみ)
037こころして読めよ霊界物語みろく胎蔵(たいざう)のうづの神言(かみごと)
038いく度(たび)も繰り返し見よ物語神秘(しんぴ)の鍵はかくされてあり
039見るたびに畏(かしこ)さまさる神書(かみふみ)は神の御国(みくに)のたからなりけり
040神の書(ふみ)ひもとくごとに新しく思ふは神の恵みなりけり
041神(かみ)つ代(よ)の事つばらかに記したる書(ふみ)読むたびに神を悟りぬ
042かくり世のこと細(こま)やかに記したる書(ふみ)は霊魂(みたま)の力なりけり
043苦しみの深き谷間に落ちしとき救ひの綱(つな)となるぞこの神書(ふみ)
044むらきもの心の塵(ちり)をはらはむと暇(ひま)あるごとに物語よむ
045皇神(すめかみ)にいのらざりせば百千(ももち)たび読むも悟らじ神の御心(みこころ)
046魂(みたま)さへ曇りしなくば千早(ちはや)ふる神の教(をしへ)の写らざらめや
047家業(なりはひ)のせはしき人も玉(たま)ぼこの道ふみ学ぶ暇(ひま)はあるべし
048学ばねば人はこの世の盲目(めしひ)なり神の学びはなほさらのこと
049常識は神の誠の道まなび得たる智慧より何ものもなし
050三五、古典と霊学
051三五、古典と霊学
052いそのかみ古事記(ふることぶみ)は神(かみ)つ代(よ)の神のいさをの証明(しるべ)なりける
053いそのかみ古事記(ふることぶみ)の神髄(しんずい)をつぶさにさとす大本のみち
054神(かみ)つ代(よ)の神の御典(みふみ)を明(あき)らめて本(もと)つ大道(おほぢ)に世人(よびと)みちびく
055世の中の遷(うつ)りかはりをまつぶさに書き記したる貴(うづ)の国典(くにふみ)
056いそのかみ古事記(ふることぶみ)の神言(かみごと)をいま繰りかへす世とはなりけり
057古(いにしへ)の書(ふみ)見るごとに皇神(すめかみ)のふときいさをの仰(あふ)がるるかな
058霊学は心をきよめ身を練りて世人(よびと)をすくふ神のまさわざ
059霊学の術(わざ)まなばむと欲(ほ)りすれば兎(と)かく心の根城(ねじろ)かためよ
060霊学をまなぶは良けれ吾(わ)が心あらひ清めしその上にせよ
061霊学をまなぶ目的(めあて)はむら肝(きも)[※村肝]の心の岩戸ひらくためなる
062うかれゆく魂(たま)を招きて丹田(くになか)にをさめ生かすを鎮魂(たましづめ)とふ
063言霊(ことたま)の道の真実(まこと)は千早(ちはや)ふる神の御稜威(みいづ)のをしへなりけり
064言霊(ことたま)のさちはふ国と言ひながらその言霊を知る人ぞなし
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