霊界物語.ネット
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歌集・日記
大本の道
第1章 愛善の世界
第2章 三大学則
第3章 教旨
第4章 一霊四魂と五情
第5章 義と正欲
第6章 祭─惟神の大道
第7章 教─天授の真理
第8章 慣─天人道の常
第9章 造─適宜の事務
第10章 四大主義
第11章 神の経綸
第12章 伊都能売
第13章 神業と宣教
第14章 信仰の道
第15章 信仰心得
第16章 みろくの世へ
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第一二章 伊都能売
インフォメーション
題名:
第一二章 伊都能売
著者:
出口王仁三郎
ページ:
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
B130200c12
001
五〇、伊都能売(一)
002
須弥仙
(
すみせん
)
の山の尾の
上
(
へ
)
に立ち給ひ宇宙を
統
(
す
)
べます
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
003
須弥仙
(
すみせん
)
の山に腰かけとことはに
天地
(
てんち
)
六合
(
りくがふ
)
まもる
伊都能売
(
いづのめ
)
004
伊都能売
(
いづのめ
)
の神の
御稜威
(
みいづ
)
は
天地
(
あめつち
)
のももの神たち
統
(
す
)
べ守りませり
005
八百万
(
やほよろづ
)
神ゐませども
伊都能売
(
いづのめ
)
の神の
分
(
わか
)
ちし
霊魂
(
みたま
)
なりけり
006
八百万
(
やほよろづ
)
神はませども
伊都能売
(
いづのめ
)
のまことの神の
御使
(
みつかひ
)
なりけり
007
神柱
(
かむばしら
)
あまねく地上にまくばりて世を清めます
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
008
伊都能売
(
いづのめ
)
は三十三
相
(
さう
)
に身を変じみろくの
御代
(
みよ
)
を開かせたまひぬ
009
神となり仏ともなり鬼となり世を生かしゆく
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
010
釈迦
(
しやか
)
となりキリストとなり
木
(
こ
)
の花の姫とあれます
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
011
釈迦
(
さか
)
孔子
(
くじ
)
もその他の
聖
(
ひじり
)
も
伊都能売
(
いづのめ
)
の神のいさをの
分
(
わ
)
かれなりけり
012
弥勒といひキリストといふも
伊都能売
(
いづのめ
)
の
御活動
(
おんはたらき
)
の一つなりけり
013
キリストの再臨
弥勒
(
みろく
)
の
下生
(
げしやう
)
とは
伊都能売
(
いづのめ
)
神
(
かみ
)
の顕現なりけり
014
五一、伊都能売(二)
015
三千年
(
みちとせ
)
を忍びたまひし
親神
(
おやがみ
)
の光はここに
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
016
乱れたる世をたださむと
伊都能売
(
いづのめ
)
の神はみ
空
(
そら
)
ゆ
降
(
くだ
)
りたまへり
017
地の上に天津
御国
(
みくに
)
を建てむため
天降
(
あも
)
りたまひし
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
018
古き世の神の
教
(
をしへ
)
をあたらしく世に伝へむと
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
019
宇宙間あらゆるものの
大本
(
おほもと
)
を解き明かさむと
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
020
伊都能売
(
いづのめ
)
のまことの神は人びとの
罪
(
つみ
)
あやまちを
審
(
さば
)
きたまはず
021
広き世にひろき
教
(
をしへ
)
をひらきつつ狭き
教
(
をしへ
)
をただす
伊都能売
(
いづのめ
)
022
渇
(
かわ
)
きたる
教
(
をしへ
)
に
真清水
(
ましみづ
)
あたへつつ
死神
(
ししん
)
死仏
(
しぶつ
)
を
活
(
い
)
かす
伊都能売
(
いづのめ
)
023
上下
(
かみしも
)
の
差別
(
けじめ
)
もつけず平等に世を救ひます
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
024
宗教や政治文学芸術になりはひ
幸
(
さちは
)
ふ
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
025
国は富み
世人
(
よびと
)
さかゆる神の
代
(
よ
)
を開かせ
給
(
たま
)
ふは
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
026
天も地もみな
伊都能売
(
いづのめ
)
のいさをしに安く治まる
神代
(
みよ
)
は
近
(
ちか
)
めり
027
山川
(
やまかは
)
もなびき伏すらむ
伊都能売
(
いづのめ
)
の神の表に
出
(
い
)
でます
御代
(
みよ
)
は
028
五二、伊都能売(三)
029
無始無終無限の宇宙も
伊都能売
(
いづのめ
)
の神の守りに
開
(
ひら
)
け行くなり
030
春秋
(
はるあき
)
のうつり
変
(
かは
)
りも
伊都能売
(
いづのめ
)
の神の力の
現
(
あら
)
はれなりけり
031
神霊魂
(
かむみたま
)
いづの
千別
(
ちわ
)
きに
千別
(
ちわ
)
きましものみな
活
(
い
)
かす
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
032
天地
(
あめつち
)
のまことの親をたづぬれば世に
いづのめ
の神にましけり
033
わが
魂
(
たま
)
のまことの親は
天地
(
あめつち
)
をうしはぎいます
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
034
伊都能売
(
いづのめ
)
の神の守りに外れたるものは
天地
(
てんち
)
に
一物
(
いちもつ
)
もなし
035
地の上のあらむ限りの
生物
(
いきもの
)
を
子
(
こ
)
とし
恵
(
めぐ
)
ます
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
036
国と人いろいろ
変
(
かは
)
れど
伊都能売
(
いづのめ
)
の神のまもりに
差別
(
けじめ
)
なきかな
037
天地
(
あめつち
)
に
伊都能売
(
いづのめ
)
の神いまさずば世はとことはに
暗
(
やみ
)
となるべし
038
現身
(
うつそみ
)
は朝日に
露
(
つゆ
)
と消ゆるとも
魂
(
みたま
)
を
永久
(
とは
)
に
活
(
い
)
かす
伊都能売
(
いづのめ
)
039
うつし
世
(
よ
)
はいふも
畏
(
かしこ
)
し
幽世
(
かくりよ
)
を守らせたまふ
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
040
天国に日の神となり
霊国
(
れいごく
)
に月とかがやく
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
041
愛善の神徳
充
(
み
)
たし
信真
(
しんしん
)
の光あまねき
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
042
愛の善
信
(
しん
)
の
真
(
しん
)
をばつちかへと
教
(
をしへ
)
ひらきし
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
043
真善
(
しんぜん
)
美愛
(
びあい
)
の極致は
伊都能売
(
いづのめ
)
の
厳
(
いづ
)
の
御霊
(
みたま
)
のかがみなりけり
044
厳
(
いづ
)
と
瑞
(
みづ
)
陰と陽との神徳を世に照らします
伊都能売
(
いづのめ
)
の神
045
五三、厳瑞二霊
046
やほよろず神あるなかに
常立
(
とこたち
)
の神は
御国
(
みくに
)
の
本
(
もと
)
つ
大神
(
おほかみ
)
047
久方
(
ひさかた
)
の神
天降
(
あも
)
りまし曇りたる世を照らさむと道を
宣
(
の
)
らせり
048
ちはやぶる
神代
(
かみよ
)
も聞かぬ
神言
(
かみごと
)
を
詳細
(
つばら
)
にさとす
常立
(
とこたち
)
の神
049
厳御霊
(
いづみたま
)
瑞
(
みづ
)
の
御霊
(
みたま
)
のあらはれて
禊
(
みそぎ
)
の
業
(
わざ
)
をはじめたまひぬ
050
うつせみの世を
改
(
あらた
)
むる
真木柱
(
まきばしら
)
は
厳
(
いづ
)
と
瑞
(
みづ
)
との
霊魂
(
みたま
)
なりけり
051
厳御霊
(
いづみたま
)
瑞
(
みづ
)
の
御霊
(
みたま
)
の力ならで
誰
(
たれ
)
かこの世を救ひ
得
(
う
)
べしや
052
わが神の恵みの奥はかぎりなし善と悪とにとらはれたまはず
053
大神の恵みを知るも知らざるも
並
(
な
)
べ救ひます神の
御恵
(
みめぐ
)
み
054
限りなき
厳
(
いづ
)
の
御恵
(
みめぐ
)
み知らずして
過
(
すご
)
せしうちに守ります神
055
⦿
(
ス
)
になりてすみきりたまふ
主
(
す
)
の神の内流つたふる
瑞
(
みづ
)
の
御魂
(
おんたま
)
056
わくらはに
犯
(
をか
)
せし
罪
(
つみ
)
やあやまちを宣り直します
瑞
(
みづ
)
の
大神
(
おほかみ
)
057
人の世の罪とがさばき
[
※
罪咎裁き
]
たまはずに
神国
(
みくに
)
にすくふ
瑞
(
みづ
)
の
大神
(
おほかみ
)
058
よしあしをさばき
給
(
たま
)
はで世の人をあまねく救ふ
御神
(
みかみ
)
たふとし
059
皇神
(
すめかみ
)
は愛の善徳にましませば罪ある人も憎みたまはず
060
愛信
(
あいしん
)
の
教
(
をしへ
)
は
大本
(
おほもと
)
いづみたま
瑞
(
みづ
)
のみたまによりてかがやく
061
愛と信の
御代
(
みよ
)
松が
枝
(
え
)
に
三五
(
あななひ
)
の
月
(
つき
)
照りわたる
御代
(
みよ
)
ぞまたるる
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