霊界物語.ネット
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歌集・日記
大本の道
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第2章 三大学則
第3章 教旨
第4章 一霊四魂と五情
第5章 義と正欲
第6章 祭─惟神の大道
第7章 教─天授の真理
第8章 慣─天人道の常
第9章 造─適宜の事務
第10章 四大主義
第11章 神の経綸
第12章 伊都能売
第13章 神業と宣教
第14章 信仰の道
第15章 信仰心得
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第一一章 神の経綸
インフォメーション
題名:
第一一章 神の経綸
著者:
出口王仁三郎
ページ:
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
B130200c11
001
四六、国祖の再現
002
時は今
天地
(
あめつち
)
ひらく
神代
(
かみよ
)
かも神の
御声
(
みこゑ
)
の鳴りなり
止
(
や
)
まず
003
三千歳
(
みちとせ
)
の
暗
(
やみ
)
も
隈
(
くま
)
なく晴れわたり月日かがやく
神代
(
かみよ
)
待たるる
004
世の中は
三千歳
(
みちとせ
)
ごとにあらたまるを霊界にては
百年
(
ももとせ
)
といふ
005
三十年
(
みそとせ
)
[
*
昭和32年版では「三千年(みちとせ)」になっているが、文脈上「三十年」が正しいと思われるので、平成13年版と同様に「三十年」にした。
]
を
神
(
かみ
)
一年
(
いちねん
)
と
定
(
さだ
)
めまして世をあらたむる
百年目
(
ひやくねんめ
)
は
来
(
き
)
ぬ
006
三千歳
(
みちとせ
)
の永き
月日
(
つきひ
)
を堪へ忍び
五六七
(
みろく
)
の
神代
(
かみよ
)
を待たせ
給
(
たま
)
ひし
007
艮
(
うしとら
)
の神とあらはれ
天
(
あめ
)
の下を
国常立
(
くにとこたち
)
にまもらす神の世
008
国の
祖
(
おや
)
国常立
(
くにとこたち
)
の神
出
(
い
)
でて松の
神代
(
かみよ
)
の道を
宣
(
の
)
らすも
009
烏羽玉
(
うばたま
)
の世を救はむとあらがねの
地
(
つち
)
の
御祖
(
みおや
)
は
現
(
あ
)
れましにけり
010
世の人をあまねく
神国
(
みくに
)
に生かすべく
現
(
あら
)
はれませし国の
祖神
(
おやがみ
)
011
空蝉
(
うつせみ
)
の世のわざはひを払はむと国の
御祖
(
みおや
)
の
現
(
あ
)
れます
畏
(
かしこ
)
さ
012
四七、神の経綸
013
三千年
(
みちとせ
)
の神の
経綸
(
しぐみ
)
の
御光
(
おんひかり
)
あまねく
輝
(
かがよ
)
ふときは
来
(
き
)
にけり
014
三千年
(
みちとせ
)
の神の
経綸
(
しぐみ
)
もなりなりぬ
神国
(
みくに
)
の地上にたつ日は
近
(
ちか
)
けむ
015
一さいの
雲霧
(
くもきり
)
はらひ地のうへに
天国
(
みくに
)
を建つる神の
経綸
(
けいりん
)
016
千万
(
ちよろづ
)
の神の
経綸
(
しぐみ
)
もみだれたる世をすくはむがための
神業
(
かむわざ
)
017
千早
(
ちはや
)
ふる神の
仕組
(
しぐみ
)
は人みなを
天津
(
あまつ
)
御国
(
みくに
)
にみちびかむため
018
主
(
す
)
の神は
天
(
あめ
)
と
地
(
つち
)
とに不可思議を示したまへど
覚
(
さと
)
るものなし
019
世の中の一さい万事の出来ごとは神のよさしの
経綸
(
しぐみ
)
と知らずや
020
なにはえの善きも
悪
(
あ
)
しきも
皇神
(
すめかみ
)
の世をすまします
神業
(
みわざ
)
なりけり
021
世の中のあらゆるすべての出来事はみな
天地
(
あめつち
)
の神の
御心
(
みこころ
)
022
何ごとも神のこころのそのままになりて進める世の中のみち
023
天界の事象ことごと地の
上
(
うへ
)
にうつりて
御代
(
みよ
)
は
開
(
ひら
)
けゆくなり
024
かりごもの乱れたる世を立て直す
大経綸
(
だいけいりん
)
は神のみぞ知る
025
神代
(
かみよ
)
より深き
因縁
(
ゆかり
)
のある
土地
(
くに
)
に世の改めを
経綸
(
しぐ
)
ませたまへる
026
現世
(
うつしよ
)
の人の一度におどろかむ時はせまりぬ神
現
(
あら
)
はるる世に
027
天地
(
あめつち
)
の神の
経綸
(
しぐみ
)
のあらはれて
四方
(
よも
)
のむら雲ひとり散りゆく
028
大本の
経綸
(
しぐみ
)
の成りしあかつきは
神人
(
しんじん
)
和楽
(
わらく
)
の天国とならむ
029
よろづ世の神の
経綸
(
けいりん
)
完成のときとはなりぬ
霊
(
たま
)
みがかばや
030
四八、教みおや
031
三千世界一度に開く梅の花と
宣
(
の
)
らせたまひし
開祖
(
みおや
)
かしこし
032
何もかも一さい万事
改
(
あらた
)
まると
宣
(
の
)
らせたまひし
開祖
(
みおや
)
かしこし
033
大出口
(
おほでぐち
)
厳
(
いづ
)
の
御魂
(
みたま
)
と
現
(
あ
)
れませる
教御祖
(
をしへみおや
)
は
常立
(
とこたち
)
の
魂
(
たま
)
034
万代
(
よろづよ
)
にかがやき渡らむ大本の神のをしへは
常立
(
とこたち
)
の
火水
(
いき
)
035
国祖神
(
こくそしん
)
宣
(
の
)
らせたまひし
神言
(
かみごと
)
のいま目の前にあらはれにけり
036
教祖神
(
みおやがみ
)
の筆と口とにあらはれし
教
(
をしへ
)
の光る世とはなりけり
037
神業
(
かむわざ
)
に仕へまつりて大本の道を説きたる
教祖
(
みおや
)
かしこし
038
苦しさの限りつくして世のために道を開きし
教祖
(
みおや
)
尊
(
たふと
)
き
039
刈
(
かり
)
ごもの乱れたる世ををさめむと
直日
(
なほひ
)
の神は
出
(
い
)
でましにけむ
040
三千
(
みち
)
とせの長き月日をなきあかし今なほ叫ぶ山ほととぎす
041
小夜
(
さよ
)
ふけて世を丸山の
頂
(
いただき
)
に
覚
(
さ
)
めよと
来鳴
(
きな
)
く山ほととぎす
042
待ちわびし月は山の
端
(
は
)
昇りけり
三千年
(
みちとせ
)
ながき
夜
(
よる
)
を照らして
043
四九、みろくの神業
044
縷々
(
るる
)
として尽きざる
神諭
(
しんゆ
)
数万言
(
すうまんげん
)
くり返しつつ
錦
(
にしき
)
の
機
(
はた
)
織る
045
たてよこの神のよさしの
綾錦
(
あやにしき
)
機
(
はた
)
のかがやく世とはなりけり
046
神業
(
かむわざ
)
をなすのが原の
玉草
(
たまぐさ
)
は踏まれにじられ花咲きてをり
047
ほろびしと世に思はれし
三五
(
あななひ
)
の
神業
(
みわざ
)
の
焔
(
ほのほ
)
またも燃えつつ
048
機に
臨
(
のぞ
)
み変に応ずる
神業
(
しんげふ
)
は
大道
(
だいだう
)
を保全せむがためなり
049
谷々
(
たにだに
)
の小川の水も
末
(
すゑ
)
すひに流れあはして海となりゆく
050
世の中のすべてのものは
弥勒神
(
みろくしん
)
出世のための
経綸
(
しぐみ
)
なりけり
051
古今東西一さいのもの
弥勒神
(
みろくしん
)
出世のための先走りなる
052
弥勒の
代
(
よ
)
はや近づきて
彼方此方
(
あちこち
)
に
山霊
(
さんれい
)
明光
(
めいこう
)
放
(
はな
)
ちそめたり
053
霊光は霊山霊地にかがやけど見る人まれなる
暗夜
(
やみよ
)
ゆゆしき
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