霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第十一章

インフォメーション
題名:第11章 著者:
ページ:44
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2018-11-05 02:11:10 OBC :B115009c14
初出[?]この文献の初出または底本となったと思われる文献です。[×閉じる]神霊界 > 大正9年9月1日号(第125号) > 道の大本(裏の神諭)
一、人々の身体(からだ)霊魂(みたま)苗代(なはしろ)である。神はこの苗代に四魂(しこん)の種を蒔き、直霊(なほひ)といへる(ひかり)(ぬく)みを下し、(かへりみ)るといへる農夫をして、枉津霊(まがつひ)といふ悪しき草を取り除かしめたまふ。
二、四魂の種を(うる)はしき全きものとなして、天国の実を結ばしめんと思ふ時は、直霊の光もなければならぬ。また温みもなければ生育せず、省るといふ農夫ありて、信仰の手をもつて悪しき草を除かねばならぬ。
三、霊魂(みたま)のみのりをして、天国の倉庫(くら)(おさ)むるものは、農夫の手足によらねばならぬ。農夫の足はすなはち義なり。義はただしと訓ず、過ちを悔い改むるはこれ義なり。神の御書(みふみ)改言(かいげん)とあるは、言葉を改むる事である。言葉を改むるは、これ過ちを改むるのである。過ちを改むるはすなはち義である。
四、この四魂の種にして、生ひ立つことなく、また結実(みのり)なきときは、これ誰の罪であらうか、光や(ぬく)みはありとも、草を取る農夫の手足働かざりし故ならん。
五、霊魂の善く発達して、強く(さと)く光を放ち、天津国に昇り得る力を養ふ所は、心の苗代である。一旦苗代に下されたる種は、よく(つちか)ひ養ひて、最()とも美しく全き実を結ばしむることに、心を注がねばならぬ。
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