霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第十五章

インフォメーション
題名:第15章 著者:
ページ:54
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2018-11-05 02:12:04 OBC :B115009c18
初出[?]この文献の初出または底本となったと思われる文献です。[×閉じる]神霊界 > 大正9年9月11日号(第126号) > 道の大本(裏の神諭)
 神徳の広大無辺なる、吾人小智(せうち)のよく窮測(きうそく)する所にあらず。(しか)りといへども、吾人静かに、天地万有の燦然(さんぜん)として次序(しじよ)あるを観察し、生成化育の徳性を仔細に思考する時は、(あきらか)に宇宙の(れい)(りよく)(たい)の運用妙機を覚り得て、もつて神のこの世に儼存(げんぞん)したまふ事、疑ひを容るの余地無きに至る。余斯道(しだう)研究者の便を計り、ここに三條の学則を発表せり。しかしてこの学則は、神霊親しく王仁に伝へ玉ひし教旨なり。
 神の黙示は、すなはちわが俯仰(ふぎやう)観察する、宇宙の霊力体の三大をもつてす。
 一、天地の真象を観察して、真神(しんしん)(たい)を思考すべし。
 一、万有の運化の毫差(がうさ)なきを視て、真神の(ちから)を思考すべし。
 一、活物(くわつぶつ)の真性を覚悟して、真神の霊魂を思考すべし。
以上の(くわつ)経典有り。真神たる故由(こいう)を知る。何ぞ人為の書巻を学習するを用ひんや。ただ不変不易たる、真鑑実理有るのみ。
  右学則は斯道(しだう)旗幟(きし)なり。
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