霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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序文(じよぶん)

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第24巻 如意宝珠 亥の巻 篇:前付 よみ(新仮名遣い):
章:序文 よみ(新仮名遣い):じょぶん 通し章番号:
口述日:1922(大正11)年07月05日(旧閏05月11日) 口述場所:松雲閣 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1923(大正12)年5月10日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
霊界物語もいよいよ二十四巻まで口述が終わった。総日数は百二十八日間、一冊につき平均五日間を要したことになる。
大正十一年六月に一ケ月口述を中止したことは非常に番狂わせな事態であった。
七月からいよいよ再開するが、編輯長外山氏が病気のため、思うようにはかどっていない。幸い、松村氏、加藤氏、北村氏、谷村氏の四名が執筆を続けてくれている。
夏はまた旅行を計画しているので遅れが予想されるが、何事も惟神に任せるしかないことである。
主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm240001
愛善世界社版:前付 1頁 八幡書店版:第4輯 609頁 修補版: 校定版:前付 1頁 普及版:前付 1頁 初版: ページ備考:
001一、002霊界(れいかい)物語(ものがたり)もいよいよ二十四(にじふし)(くわん)まで口述(こうじゆつ)(をは)りました。003(この)総日数(そうにつすう)一百二十八(いつぴやくにじふはち)日間(にちかん)004一冊(いつさつ)()平均(へいきん)五日(いつか)(きやう)(えう)した次第(しだい)であります。
005一、006大正(たいしやう)十一(じふいち)(ねん)(ろく)(ぐわつ)は、007種々(しゆじゆ)故障(こしやう)出来(しゆつたい)せしために、008(いつ)月間(げつかん)口述(こうじゆつ)中止(ちゆうし)いたしましたので予定(よてい)とは非常(ひじやう)番狂(ばんくる)はせを(いた)しました。
009一、010いよいよ(しち)(ぐわつ)より(また)もや神助(しんじよ)のもとに口述(こうじゆつ)(はじ)めむとする(さい)011編輯長(へんしふちやう)外山(とやま)()病気(びやうき)(ため)012休養(きうやう)さるる(こと)となりましたので、013筆記(ひつき)(おも)(やう)(はかど)らぬのを遺憾(ゐかん)(ぞん)じます。014(さいは)手八丁(てはつちやう)口八丁(くちはつちやう)勇者(ゆうしや)松村(まつむら)真澄(まさずみ)()(はじ)め、015加藤(かとう)明子(はるこ)熱心者(ねつしんしや)016北村(きたむら)隆光(たかてる)017谷村(たにむら)真友(まさとも)四氏(よんし)執筆(しつぴつ)されて()ますから、018(やや)安心(あんしん)(いた)して()ります。
019一、020今年(ことし)(なつ)(すこ)旅行(りよかう)する(かんが)へですから、021又々(またまた)口述(こうじゆつ)遅延(ちえん)するかと(あん)じて()ります。022(ただ)何事(なにごと)惟神(かむながら)(まか)すより仕方(しかた)はありませぬ。
023   大正十一年七月五日   於松雲閣

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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