霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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余白歌

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第36巻 海洋万里 亥の巻 篇:余白歌 よみ(新仮名遣い):
章:余白歌 よみ(新仮名遣い):よはくか 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1923(大正12)年12月30日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm368801
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
潮水(しほみづ)(つき)姿(すがた)(あら)ひつつ磯辺(いそべ)(まつ)(きよ)宿(やど)れる〈序文〉
(つき)(いま)潮水(しほみづ)()びて大空(おほぞら)(のぼ)()めたり闇晴(やみは)()めたり〈序文〉
(いま)()はベースト(獣)のみがはびこりて()()(みち)(けが)()くなり〈第1章〉
神名(みな)(かた)るマルベーロ(醜)の偽救主(にせすくひぬし)(あさ)(ゆふ)なに御世(みよ)(くも)らす〈第1章〉
肝向(きもむ)かふ(こころ)(おに)(おそ)ろしさにふるひをののく醜人(しこびと)あはれ〈第2章(三版)〉
(やま)()(うみ)荒渡(あらなみ)(くる)ふとも三五(さんご)(つき)(たか)()むなり〈第7章〉
獅子豺(ししさい)(とら)(おほかみ)言向(ことむ)けて(はや)五六七(みろく)御世(みよ)(むか)へたき〈第7章〉
皇神(すめかみ)(をしへ)のまにまに神司(かむつかさ)プロパガーンド(宣伝)の(たび)()()〈第8章〉
(おい)(さか)()みはじめたる()にしあれど(かみ)大道(おほち)(やす)(あゆ)まむ〈第8章〉
(つき)(いま)(たに)のはざまに(ひそ)みつつ(ほし)往来(ゆきき)(まか)せつつまつ〈第13章〉
浮雲(うきくも)(はし)りゆく(さま)見澄(みす)ましていつしか()でむ三五(あななひ)(つき)〈第13章〉
曲神(まがかみ)伊猛(いたけ)(くる)(いま)()(かみ)御声(みこゑ)()くものぞなき〈第14章〉
猩々(しゃうじゃう)はよく物言(ものい)ふも
畜生(ちくしやう)たるを(まぬが)れず
鸚鵡(おうむ)九官鳥(きうかんちやう)もその(とお)
(をし)へられた(こと)より(ほか)言語(けんご)知識(ちしき)がない
そこが人間(にんげん)との相違点(さうゐてん)
しかし今日(こんにち)学者(がくしや)
(みな)(みぎ)(たぐひ)〈第14章〉
千二百(せんにひやく)六十日(むそか)(あひだ)(つき)(けが)六百六十六(ろくぴやくろくじふろく)(ぴき)のけもの〈第15章〉
自然愛(しぜんあい)地獄愛(ぢごくあい)()いつまでも(つづ)くとすれば()()泥海(どろうみ)〈第18章〉
(かみ)なしの蛸間(たこま)(やま)(あつ)まりし(あや)しき(けもの)もろく()せける〈第18章〉
(やま)()(うみ)もかへれと天津風(あまつかぜ)()かずばこの()(やみ)()れまじ〈第19章〉
(こと)さやぐ(しこ)邪神(まがみ)(ほろ)ぶとき(あめ)(つち)とは神国(かみくに)となる〈第22章〉
皇神(すめかみ)御許(みゆる)しなくば何人(なにびと)智慧(ちゑ)(ちから)(なに)(よう)なき〈第22章〉
物語(ものがたり)()(たび)ごとにわが(むね)(はちす)(かほ)心地(ここち)なりけり〈第24章〉
わが(むね)(くも)りを(はら)物語(ものがたり)()人神(ひとかみ)御使(みつかひ)(おも)〈第24章〉
村肝(むらきも)(こころ)(ちり)(はら)はむと(ひま)あるごとに物語(ものがたり)()〈第24章〉
[この余白歌は八幡書店版霊界物語収録の余白歌を参考に他の資料と付き合わせて作成しました]
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