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霊界物語
山河草木(第61~72巻、入蒙記)
第63巻(寅の巻)
序歌
総説
第1篇 妙法山月
第1章 玉の露
第2章 妙法山
第3章 伊猛彦
第4章 山上訓
第5章 宿縁
第6章 テルの里
第2篇 日天子山
第7章 湖上の影
第8章 怪物
第9章 超死線
第3篇 幽迷怪道
第10章 鷺と鴉
第11章 怪道
第12章 五託宣
第13章 蚊燻
第14章 嬉し涙
第4篇 四鳥の別
第15章 波の上
第16章 諒解
第17章 峠の涙
第18章 夜の旅
第5篇 神検霊査
第19章 仕込杖
第20章 道の苦
第21章 神判
第22章 蚯蚓の声
余白歌
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総説
(
そうせつ
)
インフォメーション
著者:
出口王仁三郎
巻:
霊界物語 第63巻 山河草木 寅の巻
篇:
前付
よみ(新仮名遣い):
章:
総説
よみ(新仮名遣い):
そうせつ
通し章番号:
口述日:
1923(大正12)年05月18日(旧04月3日)
口述場所:
教主殿
筆録者:
加藤明子
校正日:
校正場所:
初版発行日:
1926(大正15)年2月3日
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
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:
霊界物語の口述開始からほとんど着手日数二百五十日を要して、ようやく六十三巻を口述し終わった。
天声社の新築もこの物語出版のためであった。
去る二十五日、始めて天声社の二階の間において二席を口述し、今日ようやく完結することとなった。
瑞月は近頃たいへんに身体を痛め、前後二か月間口述を休んでいた。それゆえ予定の巻数に達しなかったところは実に遺憾とするところである。
いまだ病気ははかばかしくなく、また明日ごろより転地療養をなし、全快を待って神の御許しあれば後を続ける考えである。
しかし今日まで口述したところを熟読なしくだされば、すべて神界の御経綸も大神の御心も判然とするはずである。
これにて口述が止まっても、神教を伝える点においてはあまり不便を感じることはあるまいと思う。
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
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:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
rm630002
愛善世界社版:
3頁
八幡書店版:
第11輯 263頁
修補版:
校定版:
3頁
普及版:
初版:
ページ備考:
001
霊界
(
れいかい
)
物語
(
ものがたり
)
口述
(
こうじゆつ
)
開始
(
かいし
)
より、
002
殆
(
ほと
)
んど
着手
(
ちやくしゆ
)
日数
(
につすう
)
二百
(
にひやく
)
五十
(
ごじふ
)
日
(
にち
)
を
要
(
えう
)
して、
003
漸
(
やうや
)
く
六十三
(
ろくじふさん
)
巻
(
くわん
)
を
口述
(
こうじゆつ
)
し
終
(
をは
)
りました。
004
天声社
(
てんせいしや
)
の
新築
(
しんちく
)
もこの
物語
(
ものがたり
)
出版
(
しゆつぱん
)
のためでありました。
005
去
(
さ
)
る
二十五
(
にじふご
)
日
(
にち
)
始
(
はじ
)
めて
天声社
(
てんせいしや
)
の
二階
(
にかい
)
の
間
(
ま
)
に
於
(
おい
)
て
二席
(
にせき
)
を
口述
(
こうじゆつ
)
し、
006
今日
(
こんにち
)
漸
(
やうや
)
く
完結
(
くわんけつ
)
する
事
(
こと
)
となりました。
007
瑞月
(
ずゐげつ
)
は
近頃
(
ちかごろ
)
大変
(
たいへん
)
に
身体
(
からだ
)
を
痛
(
いた
)
め、
008
前後
(
ぜんご
)
二
(
に
)
ケ
月間
(
げつかん
)
口述
(
こうじゆつ
)
を
怠
(
おこた
)
りました。
009
それ
故
(
ゆゑ
)
予定
(
よてい
)
の
巻数
(
くわんすう
)
には
達
(
たつ
)
しなかつたので、
010
実
(
じつ
)
に
遺憾
(
ゐかん
)
とする
所
(
ところ
)
であります。
011
未
(
いま
)
だ
病気
(
びやうき
)
はかばかしからず、
012
又
(
また
)
明日
(
みやうにち
)
頃
(
ごろ
)
より
転地
(
てんち
)
療養
(
れうやう
)
をなし、
013
全快
(
ぜんくわい
)
を
待
(
ま
)
つて
神
(
かみ
)
の
御許
(
みゆる
)
しあらば
後
(
あと
)
を
続
(
つづ
)
ける
考
(
かんが
)
へであります。
014
併
(
しか
)
し
今日
(
こんにち
)
迄
(
まで
)
の
口述
(
こうじゆつ
)
せし
所
(
ところ
)
を
熟読
(
じゆくどく
)
なし
下
(
くだ
)
さらば、
015
凡
(
すべ
)
て
神界
(
しんかい
)
の
御
(
ご
)
経綸
(
けいりん
)
も
大神
(
おほかみ
)
の
御心
(
みこころ
)
も
判然
(
はんぜん
)
する
筈
(
はず
)
でありますから、
016
是
(
これ
)
にて
口述
(
こうじゆつ
)
が
止
(
と
)
まつても、
017
神教
(
しんけう
)
を
伝
(
つた
)
ふる
点
(
てん
)
に
於
(
おい
)
ては、
018
余
(
あま
)
り
不便
(
ふべん
)
を
感
(
かん
)
ずる
事
(
こと
)
は
有
(
あ
)
るまいと
思
(
おも
)
ひます。
019
アヽ
惟神
(
かむながら
)
霊
(
たま
)
幸倍
(
ちはへ
)
坐世
(
ませ
)
。
020
この
上
(
うへ
)
は
神
(
かみ
)
の
御旨
(
みむね
)
に
任
(
まか
)
すのみ
021
しこの
妨
(
さまた
)
げ
繁
(
しげ
)
き
世
(
よ
)
なれば。
022
大正十二年五月廿九日 旧四月十四日 於天声社
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