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霊界物語
山河草木(第61~72巻、入蒙記)
第63巻(寅の巻)
序歌
総説
第1篇 妙法山月
第1章 玉の露
第2章 妙法山
第3章 伊猛彦
第4章 山上訓
第5章 宿縁
第6章 テルの里
第2篇 日天子山
第7章 湖上の影
第8章 怪物
第9章 超死線
第3篇 幽迷怪道
第10章 鷺と鴉
第11章 怪道
第12章 五託宣
第13章 蚊燻
第14章 嬉し涙
第4篇 四鳥の別
第15章 波の上
第16章 諒解
第17章 峠の涙
第18章 夜の旅
第5篇 神検霊査
第19章 仕込杖
第20章 道の苦
第21章 神判
第22章 蚯蚓の声
余白歌
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宣伝歌
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[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
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脚注[*]編集用
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あらすじ
[?]
このあらすじは飯塚弘明の作成です。
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:
聖地エルサレムへ向かう玉国別
(たまくにわけ)
一行の物語。
スダルマ山、スーラヤ山、ハルセイ山の三つの山で、神の試練と教示が与えられる。
第1~4章
玉国別の一行は聖地エルサレムへ向かって進んで行く。
スダルマ山を登ると、山頂に神素盞嗚大神
(かむすさのおのおおかみ)
が現れて「山上の神訓」を垂示した。
第5~9章
伊太彦
(いたひこ)
はスダルマ山の山麓で師匠の玉国別と別れ、ウバナンダ竜王のいるスーラヤ山へと進んだ。テルの里の里庄の家に泊まり、この家の娘ブラヷーダ姫にプロポーズされて結婚する。
伊太彦一行は船でスーラヤ湖へ出てスーラヤ島に渡り、山へ登って行く。山の中腹に死線地帯(邪気帯)があり、天津祝詞と天の数歌をうたいながら駆け上がり、ようやく死線を突破した。
岩窟の深い底に降りて行くと、ウバナンダ竜王の毒気に打たれて昏倒してしまう。
第10~14章
伊太彦一行の精霊は中有界をさまよい、高姫によって苦しめられる。
すると霊犬スマートを連れた初稚姫の精霊によって救われ、現界に戻って来た。
ウバナンダ竜王は解脱して、「夜光の玉」を伊太彦に渡し、天に昇って行く。
迎えに来た玉国別たちと合流し、一行は船に乗って「エルの港」に到着する。
第15~22章
初稚姫の教示によって、一行は各自一人旅をしてエルサレムに向かうことになった。
ハルセイ山を登って行く伊太彦、ブラヷーダ姫、三千彦、それぞれに神の試練が与えられる。
主な登場人物
[?]
基本的にセリフやアクションがある人物のみ採録しています。名前だけしか出てこない人は省いています。
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:
玉国別
真純彦
三千彦
デビス姫
伊太彦
治道居士(旧名・鬼春別)
カークス
、
ベース
…
杣人
ウバナンダ竜王
…
八大竜王の一人
ベル
、
バット
…
泥棒、元・鬼春別の部下
(5章~)
ルーブヤ
…
テルの里の里庄
バヅマラーカ
…
妻
アスマガルダ
…
兄
ブラヷーダ姫
…
妹、16歳、伊太彦の妻になる
(12章~)
高姫
初稚姫
スマート
竜女
(ウバナンダ竜王)
…
14章
杣人の一
、
杣人の二
…
17章
イク、サール
概要:
凡例:
現代では差別的表現と見なされる箇所もありますが修正せず底本通りにしました。
文中に記号[※]、[*]、[#]で囲まれた部分は当サイトで独自に付けた脚注・注記です。底本にはありません。
底本で傍点が付されている文字は
太字
で表記しています。
漢字の旧字体は新字体に変更しています。
本文中のアンカー(3~4桁の算用数字)は当サイトで独自に付けたものです。底本にはありません。
底本:
『霊界物語 第六十三巻』愛善世界社、2008(平成20)年4月6日 第一刷
初版発行日:
1926(大正15)年2月3日
備考:
インフォメーション
著者:
巻:
篇:
よみ(新仮名遣い):
章:
よみ(新仮名遣い):
通し章番号:
口述日:
口述場所:
筆録者:
校正日:
校正場所:
初版発行日:
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
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:
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
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:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
rm63
愛善世界社版:
八幡書店版:
修補版:
校定版:
普及版:
初版:
ページ備考:
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