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霊界物語
如意宝珠(第13~24巻)
第19巻(午の巻)
序
凡例
総説三十三魂
第1篇 神慮洪遠
第1章 高熊山
第2章 鶍の嘴
第3章 千騎一騎
第4章 善か悪か
第2篇 意外の意外
第5章 零敗の苦
第6章 和合と謝罪
第7章 牛飲馬食
第8章 大悟徹底
第3篇 至誠通神
第9章 身魂の浄化
第10章 馬鹿正直
第11章 変態動物
第12章 言照姫
第4篇 地異天変
第13章 混線
第14章 声の在所
第15章 山神の滝
第16章 玉照彦
第17章 言霊車
霊の礎(五)
余白歌
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宣伝歌
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宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。
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一段組
【標準】
二段組
脚注[※]用語解説
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[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
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【標準】
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脚注[*]編集用
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[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
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霊界物語舞台マップ(
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)
霊界物語舞台マップは当サイトで独自に作成したものであり、底本にはありません。
霊界物語は独自の地名がたくさん出てきます。聞いたことのない地名ばかりだと覚えにくいため、仮に現代の世界地図に当てはめて、物語の世界を覚えやすくしました。
霊界物語は35万年前の太古の神代の物語という時代設定になっています。当時と現代とでは地形に大きな変動がありますので、現代の地図にそのまま当てはめることは出来ません。仮に現代の地図に当てはめるとしたらこの辺になるだろう、という推測で作成したものです。大ざっぱな目安としてごらんください。
世界・日本・大本という「三段の型」があります。霊界物語の舞台は世界のことでもあり、日本のことでもあり、大本のことでもあります。この地図は仮に現代の世界地図に当てはめたものです。
2016/2/26現在、第1~36巻のマップしか作っていません。今後順次作成して行きます。
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あらすじ
[?]
このあらすじは飯塚弘明の作成です。
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:
第16巻から第20巻までは丹波物語。
本巻は「錦の宮」の神柱となる玉照姫と玉照彦の誕生にまつわる物語。
第1~8章
世継王山
(よつおうざん)
の悦子姫
(よしこひめ)
の館に、琵琶湖の竹生島から亀彦がやって来た。英子姫
(ひでこひめ)
が取り次いだ神素盞嗚大神
(かむすさのおのおおかみ)
の神示を紫姫と若彦に伝える。それは「権謀術数を用いて玉照姫を手に入れたことは神意に叶わない。玉照姫をウラナイ教に渡して、汝らは宣伝使の職をやめよ」という、とても厳しいものだった。
それを聞いたウラナイ教の教主・高姫たちは大喜びで、玉照姫を迎えに世継王山の館に行くが、神素盞嗚大神の大御心を知って感激した高姫は涙を流し「よく思案してから返事をする」と言って帰る。今までスサノオに敵対していた高姫と黒姫は、この件で心を改め、ウラナイ教を捨てて三五教の宣伝使になる。
第9~17章
高熊山の言照姫
(ことてるひめ)
が産んだ玉照彦は、鄭重に奉迎されて世継王山の館に到着した。玉照彦・玉照姫の二柱は後の巻で、綾の聖地(綾部)の三五教の本拠地「錦の宮」の神柱
(かむばしら)
として登場する。
主な登場人物
[?]
基本的にセリフやアクションがある人物のみ採録しています。名前だけしか出てこない人は省いています。
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:
●1~8章(玉照姫)
【ウラナイ教】
高姫
黒姫
高山彦
梅公
辰公
鳶公
寅若
鶴公
亀公
魔我彦
…
ウラナイ教
蠑螈別
…
ウラナイ教
菊若
富彦
鷹公
【世継王山の悦子姫の館】
青彦
(若彦)
…
三五教の宣伝使
紫姫
…
三五教の宣伝使
馬公
鹿公
お玉
…
玉照姫の母
玉照姫
亀彦
…
三五教の宣伝使。竹生島の英子姫の直使
●9~17章(玉照彦)
松姫
…
高城山のウラナイ教の分社の司、30歳を超えている
竜若
(竜国別)
…
松姫の家来
熊彦
(千代彦)
…
松姫の家来
虎彦
(春彦)
…
松姫の家来
悦子姫
…
三五教の宣伝使、
夏彦、常彦、加米彦、滝公、板公
音彦
…
三五教の宣伝使、
五十子姫
…
三五教の宣伝使
亀彦
…
三五教の宣伝使
紫姫
…
三五教の宣伝使、
若彦
(青彦)
…
三五教の宣伝使、
お節
(玉能姫)
…
三五教の宣伝使、若彦の妻、20歳前後
お玉
…
玉照姫の母
馬公(駒彦)
鹿公(秋彦)
玉照彦
…
錦の宮の神柱
玉照姫
…
錦の宮の神柱
荒鷹(隆靖彦)、鬼鷹(隆光彦)
女神(丹州)
エンゼル
(言照姫命)
…
玉照彦の母
(第13章~)
テルヂー
、
コロンボ
…
ウラル教
谷丸
、
鬼丸
…
バラモン教
(第14章~)
来勿止神
(白髪異様の老人)
…
高熊山の関所守、閻魔大王の化身
勝公
、
竹公
…
来勿止の関所の門番
(第16章~)
神国守
、
国依姫
…
高熊山の守護神
概要:
凡例:
現代では差別的表現と見なされる箇所もありますが修正せず底本通りにしました。
文中に記号[※]、[*]、[#]で囲まれた部分は当サイトで独自に付けた脚注・注記です。底本にはありません。
底本で傍点が付されている文字は
太字
で表記しています。
漢字の旧字体は新字体に変更しています。
本文中のアンカー(3~4桁の算用数字)は当サイトで独自に付けたものです。底本にはありません。
底本:
『霊界物語 第一九巻』愛善世界社、1997(平成9)年2月3日 第一刷
初版発行日:
1923(大正12)年2月28日
備考:
インフォメーション
著者:
巻:
篇:
よみ(新仮名遣い):
章:
よみ(新仮名遣い):
通し章番号:
口述日:
口述場所:
筆録者:
校正日:
校正場所:
初版発行日:
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
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:
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
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備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
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愛善世界社版:
八幡書店版:
修補版:
校定版:
普及版:
初版:
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