霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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【新着情報】[2023/12/19] サイトの全面改修に伴いサブスク化します。詳しくはこちらをどうぞ。[2024/6/30]8月中にサイトの大改修を行います。実験のためのサイトをこちらに作りました(今はメニューを変更しただけです)。
マーキングパネル
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【引数の設定例】 &mky=a010-a021a034  アンカー010から021と、034を、イエローでマーキング。

          

第19巻(午の巻)

第19巻の舞台マップ
霊界物語舞台マップ(説明説明を閉じる
  • 霊界物語舞台マップは当サイトで独自に作成したものであり、底本にはありません。
  • 霊界物語は独自の地名がたくさん出てきます。聞いたことのない地名ばかりだと覚えにくいため、仮に現代の世界地図に当てはめて、物語の世界を覚えやすくしました。
  • 霊界物語は35万年前の太古の神代の物語という時代設定になっています。当時と現代とでは地形に大きな変動がありますので、現代の地図にそのまま当てはめることは出来ません。仮に現代の地図に当てはめるとしたらこの辺になるだろう、という推測で作成したものです。大ざっぱな目安としてごらんください。
  • 世界・日本・大本という「三段の型」があります。霊界物語の舞台は世界のことでもあり、日本のことでもあり、大本のことでもあります。この地図は仮に現代の世界地図に当てはめたものです。
  • 2016/2/26現在、第1~36巻のマップしか作っていません。今後順次作成して行きます。舞台マップをすべて見る
あらすじ[?]このあらすじは飯塚弘明の作成です。[×閉じる]
第16巻から第20巻までは丹波物語。
本巻は「錦の宮」の神柱となる玉照姫と玉照彦の誕生にまつわる物語。
第1~8章
世継王山(よつおうざん)の悦子姫(よしこひめ)の館に、琵琶湖の竹生島から亀彦がやって来た。英子姫(ひでこひめ)が取り次いだ神素盞嗚大神(かむすさのおのおおかみ)の神示を紫姫と若彦に伝える。それは「権謀術数を用いて玉照姫を手に入れたことは神意に叶わない。玉照姫をウラナイ教に渡して、汝らは宣伝使の職をやめよ」という、とても厳しいものだった。
それを聞いたウラナイ教の教主・高姫たちは大喜びで、玉照姫を迎えに世継王山の館に行くが、神素盞嗚大神の大御心を知って感激した高姫は涙を流し「よく思案してから返事をする」と言って帰る。今までスサノオに敵対していた高姫と黒姫は、この件で心を改め、ウラナイ教を捨てて三五教の宣伝使になる。
第9~17章
高熊山の言照姫(ことてるひめ)が産んだ玉照彦は、鄭重に奉迎されて世継王山の館に到着した。玉照彦・玉照姫の二柱は後の巻で、綾の聖地(綾部)の三五教の本拠地「錦の宮」の神柱(かむばしら)として登場する。
主な登場人物[?]基本的にセリフやアクションがある人物のみ採録しています。名前だけしか出てこない人は省いています。[×閉じる]
●1~8章(玉照姫)

【ウラナイ教】
高姫
黒姫
高山彦
梅公
辰公
鳶公
寅若
鶴公
亀公
魔我彦ウラナイ教
蠑螈別ウラナイ教
菊若
富彦
鷹公

【世継王山の悦子姫の館】
青彦(若彦)三五教の宣伝使
紫姫三五教の宣伝使
馬公
鹿公
お玉玉照姫の母
玉照姫

亀彦三五教の宣伝使。竹生島の英子姫の直使

●9~17章(玉照彦)

松姫高城山のウラナイ教の分社の司、30歳を超えている
竜若(竜国別)松姫の家来
熊彦(千代彦)松姫の家来
虎彦(春彦)松姫の家来

悦子姫三五教の宣伝使、
夏彦、常彦、加米彦、滝公、板公
音彦三五教の宣伝使、
五十子姫三五教の宣伝使
亀彦三五教の宣伝使

紫姫三五教の宣伝使、
若彦(青彦)三五教の宣伝使、
お節(玉能姫)三五教の宣伝使、若彦の妻、20歳前後
お玉玉照姫の母
馬公(駒彦)
鹿公(秋彦)

玉照彦錦の宮の神柱
玉照姫錦の宮の神柱

荒鷹(隆靖彦)、鬼鷹(隆光彦)
女神(丹州)

エンゼル(言照姫命)玉照彦の母

(第13章~)
テルヂーコロンボウラル教
谷丸鬼丸バラモン教

(第14章~)
来勿止神(白髪異様の老人)高熊山の関所守、閻魔大王の化身
勝公竹公来勿止の関所の門番

(第16章~)
神国守国依姫高熊山の守護神
概要:
凡例:
  • 現代では差別的表現と見なされる箇所もありますが修正せず底本通りにしました。
  • 文中[※]及び[#]記号で囲まれた部分は当サイトで独自に付けた脚注・注記です。底本にはありません。
  • 底本で傍点が付されている文字は太字で表記しています。
  • 漢字の旧字体は新字体に変更しています。
  • 本文中のアンカー(3~4桁の算用数字)は当サイトで独自に付けたものです。底本にはありません。
底本:『霊界物語 第一九巻』愛善世界社、1997(平成9)年2月3日 第一刷
初版発行日:1923(大正12)年2月28日
備考:
目で読むのに疲れたら耳で聴こう!霊界物語の朗読ユーチューブ
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オニド関連サイト最新更新情報
10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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