霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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脚注[*]編集用 [?][※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]

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第23巻の舞台マップ
霊界物語舞台マップ(説明説明を閉じる
  • 霊界物語舞台マップは当サイトで独自に作成したものであり、底本にはありません。
  • 霊界物語は独自の地名がたくさん出てきます。聞いたことのない地名ばかりだと覚えにくいため、仮に現代の世界地図に当てはめて、物語の世界を覚えやすくしました。
  • 霊界物語は35万年前の太古の神代の物語という時代設定になっています。当時と現代とでは地形に大きな変動がありますので、現代の地図にそのまま当てはめることは出来ません。仮に現代の地図に当てはめるとしたらこの辺になるだろう、という推測で作成したものです。大ざっぱな目安としてごらんください。
  • 世界・日本・大本という「三段の型」があります。霊界物語の舞台は世界のことでもあり、日本のことでもあり、大本のことでもあります。この地図は仮に現代の世界地図に当てはめたものです。
  • 2016/2/26現在、第1~36巻のマップしか作っていません。今後順次作成して行きます。舞台マップをすべて見る
あらすじ[?]このあらすじは飯塚弘明の作成です。[×閉じる]
近畿地方一帯(熊野~丹波~摂津~淡路地方)を舞台に、消えた宝玉を探し回る高姫の物語。
第1~4章
高姫の部下の魔我彦(まがひこ)と竹彦は、国依別(くによりわけ)と玉治別(たまはるわけ)の二人を、高姫の敵として谷間に突き落とす。しかし杢助によって二人は救出される。
高姫は綾の聖地の「錦の宮」を乗っ取るため、三五教の役員・信者を集めて教主・言依別命(ことよりわけのみこと)を非難する演説を行う。しかし聴衆に反論され、また魔我彦と竹彦に今までの悪事を暴露され、激怒して帰宅する。
第5~8章
紀の国の「木山の里」で、木山彦・木山姫夫婦と常楠(つねくす)・お久夫婦が、四角関係だったことが判明し、それぞれ生き別れた子供(秋彦、駒彦、虻公、蜂公)と奇妙な再会を遂げる。
第9~18章
高姫は消えた玉を探すために船で家島に向かうが、嵐に遭って遭難し、玉能姫に救われる。
次に高姫は小豆島に渡り玉を探すが、岩窟の中で蜈蚣姫(むかでひめ)に出会う。蜈蚣姫は、娘の小糸姫がオーストラリアで女王となり黄竜姫(おうりょうひめ)と名乗っていることを知り、娘捜しと玉探しのため、蜈蚣姫と高姫たちはオーストラリアへ向けて出航する。
主な登場人物[?]基本的にセリフやアクションがある人物のみ採録しています。名前だけしか出てこない人は省いています。[×閉じる]
【三五教】
国依別
玉治別
杢助錦の宮の総務(役員)
若彦
玉能姫
秋公七五三公若彦の館の門番
お光若彦の館の女中
久助若彦の館の玄関番
加米彦元・由良の秋山彦の館の門番
佐田彦、波留彦
言依別命

高姫
魔我彦竹彦高姫の子分
貫州武公鶴公清公高姫の子分

秋彦
駒彦(馬楠)

【紀の国 日高の庄(木山の里)】
常楠住民
お久常楠の妻
木山彦酋長
木山姫木山彦の妻
助公小頭
虻公蜂公泥棒

【淡路島」
東助淡路島の洲本の財産家、実は高姫の昔の恋人
お百合東助の妻
お冊東助館の下女

【バラモン教】
友彦
蜈蚣姫
概要:
凡例:
  • 現代では差別的表現と見なされる箇所もありますが修正せず底本通りにしました。
  • 文中に記号[※]、[*]、[#]で囲まれた部分は当サイトで独自に付けた脚注・注記です。底本にはありません。
  • 底本で傍点が付されている文字は太字で表記しています。
  • 漢字の旧字体は新字体に変更しています。
  • 本文中のアンカー(3~4桁の算用数字)は当サイトで独自に付けたものです。底本にはありません。
底本:『霊界物語 第二三巻』愛善世界社、1997(平成9)年11月4日 第一刷
初版発行日:1923(大正12)年4月19日
備考:
インフォメーション
著者: 巻: 篇: よみ(新仮名遣い):
章: よみ(新仮名遣い): 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm23
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
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