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霊界物語
如意宝珠(第13~24巻)
第23巻(戌の巻)
序文
総説
第1篇 南海の山
第1章 玉の露
第2章 副守囁
第3章 松上の苦悶
第4章 長高説
第2篇 恩愛の涙
第5章 親子奇遇
第6章 神異
第7章 知らぬが仏
第8章 縺れ髪
第3篇 有耶無耶
第9章 高姫騒
第10章 家宅侵入
第11章 難破船
第12章 家島探
第13章 捨小舟
第14章 籠抜
第4篇 混線状態
第15章 婆と婆
第16章 蜈蚣の涙
第17章 黄竜姫
第18章 波濤万里
霊の礎(八)
余白歌
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霊界物語
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第23巻(戌の巻)
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(N)
総説 >>>
序文
(
じよぶん
)
インフォメーション
著者:
出口王仁三郎
巻:
霊界物語 第23巻 如意宝珠 戌の巻
篇:
前付
よみ(新仮名遣い):
章:
序文
よみ(新仮名遣い):
じょぶん
通し章番号:
口述日:
1922(大正11)年06月13日(旧05月18日)
口述場所:
竜宮館
筆録者:
王仁
校正日:
校正場所:
初版発行日:
1923(大正12)年4月19日
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
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:
またしても高姫物語かと読者が飽きるものと知りながら、ひとつの経路として述べておかなければ神霊界の経緯がわかりませんので、口述者もいやいやながら口にしました。
しかし親子の愛情や堪忍の報いの尊いことは、本巻で徹底的に明らかになることと確信しております。
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
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:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
rm230001
愛善世界社版:
前付 1頁
八幡書店版:
第4輯 493頁
修補版:
校定版:
前付 1頁
普及版:
前付 1頁
初版:
ページ備考:
001
またしても
高姫
(
たかひめ
)
物語
(
ものがたり
)
かと、
002
読者
(
どくしや
)
の
飽
(
あ
)
き
玉
(
たま
)
ふとは
知
(
し
)
り
乍
(
なが
)
ら、
003
是
(
こ
)
れも
一
(
ひと
)
つの
経路
(
けいろ
)
として
述
(
の
)
べて
置
(
お
)
かねば、
004
神霊界
(
しんれいかい
)
の
経緯
(
けいゐ
)
が
判
(
わか
)
りませぬから、
005
口述者
(
こうじゆつしや
)
もいやいや
乍
(
なが
)
ら
口
(
くち
)
にしました。
006
併
(
しか
)
し
親子
(
おやこ
)
の
愛情
(
あいじやう
)
や、
007
堪忍
(
かんにん
)
の
報
(
むく
)
いの
尊
(
たふと
)
き
事
(
こと
)
は
本巻
(
ほんくわん
)
に
依
(
よ
)
りて、
008
徹底
(
てつてい
)
的
(
てき
)
に
分明
(
ぶんめい
)
する
事
(
こと
)
と
確信
(
かくしん
)
して
居
(
を
)
ります。
009
幸
(
さいは
)
ひに
御
(
ご
)
愛読
(
あいどく
)
の
上
(
うへ
)
、
010
幾分
(
いくぶん
)
なりとも
修養
(
しうやう
)
の
資料
(
しれう
)
とならば、
011
口述者
(
こうじゆつしや
)
に
取
(
と
)
りて
望外
(
ばうぐわい
)
の
欣幸
(
きんかう
)
とする
所
(
ところ
)
であります。
012
大正十一年旧五月十八日
013
於竜宮館 王仁識
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