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霊界物語
舎身活躍(第37~48巻)
第40巻(卯の巻)
序文に代へて
緒言
総説
第1篇 恋雲魔風
第1章 大雲山
第2章 出陣
第3章 落橋
第4章 珍客
第5章 忍ぶ恋
第2篇 寒梅照国
第6章 仁愛の真相
第7章 文珠
第8章 使者
第9章 雁使
第3篇 霊魂の遊行
第10章 衝突
第11章 三途館
第12章 心の反映
第13章 試の果実
第14章 空川
第4篇 関風沼月
第15章 氷嚢
第16章 春駒
第17章 天幽窟
第18章 沼の月
第19章 月会
第20章 入那の森
余白歌
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宣伝歌
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二段組
脚注[※]用語解説
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[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
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脚注[*]編集用
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あらすじ
[?]
このあらすじは飯塚弘明の作成です。
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:
フサの国(ペルシャ)のイソの館からバラモン教を言向け和すために出発した言霊隊の第一陣・黄金姫、清照姫の母娘と、第二陣・照国別の物語。
第1~5章
バラモン教主の大黒主
(おおくろぬし)
はインドのハルナ(ボンベイ、現在のムンバイ)に都をつくり、インドの王族の大半を従えていた。しかしデカタン高原のカルマタ国には常暗彦がウラル教の勢力を拡げ、フサの国のイソの館では神素盞嗚大神の三五教が勢力を伸ばしていた。
大黒主はウラル教を攻撃するため大足別
(おおだるわけ)
に、三五教を攻撃するため鬼春別
(おにはるわけ)
に、それぞれ進軍を命じる。
鬼春別は片彦将軍とランチ将軍を従えてイソ館へ進軍した。また大足別は釘彦将軍とエール将軍を従えてカルマタ国へ進軍した。
第6~9章
言霊隊の第二陣・照国別は「クルスの森」で片彦将軍の部隊と出会い、一戦を交える。木花姫命
(このはなひめのみこと)
が杢助
(もくすけ)
の姿となって現れ、唐獅子
(からじし)
に乗ってバラモン軍を追い払った。
第10~14章
言霊隊の第一陣・黄金姫と清照姫の母娘は玉山峠でランチ将軍の部隊と衝突するが、幾百頭もの狼が現れてバラモン軍を追い払ってくれた。
玉山峠の河底で気絶したレーブとカルは中有界
(ちゅううかい)
に迷い込み、天国を遊行する。
第15~20章
照国別一行はデカタン高原へ出て、霊鷲山
(りょうしゅうざん)
に立ち寄り、バラモン教を言向け和しながらハルナの都へ進むことになった。黄金姫・清照姫一行はフサの国を横断し、船に乗り、海路からハルナの都へ進むことになった。
主な登場人物
[?]
基本的にセリフやアクションがある人物のみ採録しています。名前だけしか出てこない人は省いています。
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:
常暗彦
…
ウラル教の教主
レーブ、カル
三途川の婆
女神
【バラモン教】
鬼春別
…
左守
雲依別
…
右守
石生能姫
…
大黒主の新・夫人、元は三五教の信者の娘・石生子
鬼熊別
…
元・左守
鬼雲姫
…
大黒主の前・夫人
片彦将軍
…
鬼春別の部下
ランチ将軍
…
鬼春別の部下
釘彦将軍
…
大足別の部下
エール将軍
…
大足別の部下
熊彦
…
鬼熊別の家老
友行
…
鬼雲彦の近侍、熊彦の義理の兄弟
捨公
、
権公
…
鬼熊別の門番
ケーリス
、
タークス
…
バラモン教から三五教へ改宗
ポーロ
、
レール
、
ハール
、
エルマ
、
シャム
、
キルク
…
清春山の岩窟を守る、三五教へ改宗
カル
…
ランチ将軍の部下の小頭
若芽の春造
…
ランチ将軍の部下
春公
…
テームス山の関守長
スガル
、
チル
、
キル
、
セル
、
他4人
…
バラモン軍
アルマ
、
テク
、
テム
…
バラモン軍
概要:
凡例:
現代では差別的表現と見なされる箇所もありますが修正せず底本通りにしました。
文中に記号[※]、[*]、[#]で囲まれた部分は当サイトで独自に付けた脚注・注記です。底本にはありません。
底本で傍点が付されている文字は
太字
で表記しています。
漢字の旧字体は新字体に変更しています。
本文中のアンカー(3~4桁の算用数字)は当サイトで独自に付けたものです。底本にはありません。
底本:
『霊界物語 第四〇巻』愛善世界社、2001(平成13)年11月4日 第一刷
初版発行日:
1924(大正13)年5月25日
備考:
インフォメーション
著者:
巻:
篇:
よみ(新仮名遣い):
章:
よみ(新仮名遣い):
通し章番号:
口述日:
口述場所:
筆録者:
校正日:
校正場所:
初版発行日:
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
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:
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
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:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
rm40
愛善世界社版:
八幡書店版:
修補版:
校定版:
普及版:
初版:
ページ備考:
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