霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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総説(そうせつ)

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第44巻 舎身活躍 未の巻 篇:前付 よみ(新仮名遣い):
章:総説 よみ(新仮名遣い):そうせつ 通し章番号:
口述日:1922(大正11)年12月07日(旧10月19日) 口述場所: 筆録者:北村隆光 校正日: 校正場所: 初版発行日:1924(大正13)年8月18日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm440002
愛善世界社版:3頁 八幡書店版:第8輯 139頁 修補版: 校定版:3頁 普及版:1頁 初版: ページ備考:
001 本巻(ほんくわん)は、002三五教(あななひけう)宣伝使(せんでんし)治国別(はるくにわけの)(みこと)一行(いつかう)素尊(すそん)(めい)()り、003波斯(フサ)(くに)斎苑(いそ)神館(かむやかた)より、004印度(いんど)(むか)つて言霊(ことたま)征服戦(せいふくせん)出陣(しゆつぢん)途中(とちう)005河鹿(かじか)(たうげ)南坂(みなみさか)006(ほこら)(もり)にて玉国別(たまくにわけ)一行(いつかう)(たもと)(わか)ち、007万公(まんこう)008晴公(はるこう)009五三公(いそこう)010竜公(たつこう)011(およ)途中(とちう)(おい)(はか)らずも邂逅(かいこう)した実弟(じつてい)松彦(まつひこ)(とも)急坂(きふはん)(くだ)り、012山口(やまぐち)(もり)一宿(いつしゆく)する(をり)しも(あや)しき(をんな)出会(でつくは)し、013万公(まんこう)その()供人(ともびと)驚愕(きやうがく)する(ところ)や、014(また)その怪女(くわいぢよ)晴公(はるこう)実妹(じつまい)であつて二度(にど)吃驚(びつくり)する(ところ)や、015晴公(はるこう)両親(りやうしん)(この)(もり)(なか)(めぐ)()(たがひ)(いだ)()(むかし)(かた)悲劇(ひげき)(まく)や、016野中(のなか)(もり)にて一泊(いつぱく)(とき)017白狐(びやつこ)化身(けしん)出会(でくは)しバラモン(けう)信徒(しんと)にして斥候兵(せきこうへい)なるアク、018タク、019テクの(さん)(にん)(たもと)(つら)ねて三五教(あななひけう)帰順(きじゆん)し、020小北山(こぎたやま)神殿(しんでん)(まう)でて盲目(めくら)受付(うけつけ)境内(けいだい)案内(あんない)され、021面白(おもしろ)神名(しんめい)()かされて(おどろ)(ところ)(こま)かい物語(ものがた)りであります。022河鹿川(かじかがは)一本橋(いつぽんばし)(つめ)万公(まんこう)古疵(ふるきず)露見(ろけん)して、023二人(ふたり)婦女(をんな)()行状(ぎやうじやう)(あらた)むべく(なみだ)(とも)説諭(せつゆ)され、024万公(まんこう)(おほい)悄気(しよげ)かへり(よわ)()つて()面白(おもしろ)物語(ものがたり)であります。
025  大正十一年十二月九日

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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