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霊界物語
真善美愛(第49~60巻)
第55巻(午の巻)
序文
総説歌
第1篇 奇縁万情
第1章 心転
第2章 道謡
第3章 万民
第4章 真異
第5章 飯の灰
第6章 洗濯使
第2篇 縁三寵望
第7章 朝餉
第8章 放棄
第9章 三婚
第10章 鬼涙
第3篇 玉置長蛇
第11章 経愕
第12章 霊婚
第13章 蘇歌
第14章 春陽
第15章 公盗
第16章 幽貝
第4篇 法念舞詩
第17章 万巌
第18章 音頭
第19章 清滝
第20章 万面
第21章 嬉涙
第22章 比丘
余白歌
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(B)
(N)
心転 >>>
総説歌
(
そうせつか
)
インフォメーション
著者:
出口王仁三郎
巻:
霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻
篇:
前付
よみ(新仮名遣い):
章:
総説歌
よみ(新仮名遣い):
そうせつか
通し章番号:
口述日:
1923(大正12)年02月26日(旧01月11日)
口述場所:
竜宮館
筆録者:
松村真澄
校正日:
校正場所:
初版発行日:
1925(大正14)年3月30日
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
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:
大正十二年三月三日、旧正月十八日、奇しき尊き神代の顕幽神の物語を守らせたまう神の家に、言霊車も軋る音、ただ一言も聞き漏らすまいと息を凝らして、松村、加藤、北村ら筆録者たちが、いよいよ五十五巻の坂を上り来った。
綾の聖地の竜宮館、四ツ尾の霊山、桶伏の山を左右に眺めながら写すのは、印度の国ハルナの都にわだかまる八岐大蛇の悪霊を、神の御稜威に守られて言向け和す宣伝使の物語である。
治国別(亀彦)が、松彦、竜彦らと共に、波斯の国の猪倉山に割拠するバラモン教の軍の司・鬼春別、久米彦、スパール、エミシらを、神の誠の言霊に助けて、玉木の村の司テームスの二人の娘らと、敵に捕らわれていた道晴別やシーナまで救い出して立ち帰る。
徒弟の万公に妹のスガールをめあわし、姉のスミエルをシーナの妻と定め、ここにめでたく結婚の儀式を済ませ、一同に神の教えをよく諭し、松彦と竜彦を従えて、神のまにまに月の国ハルナを指して進んで行く。
後に残ったバラモンの鬼春別、久米彦、スパール、エミシらは悔悟の念に堪えかねて髪を剃って比丘となり、ビクトル山の谷間に庵を結んで三五教に真心を捧げ清く仕えた、という尊い神代の物語である。
述べ始めた今日は心も楽しき春の空、四方の山辺も雪は解けて和知の流れも滔々と水かさが増し、みづ御魂が心を洗うごとくである。
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
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:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
rm550002
愛善世界社版:
3頁
八幡書店版:
第10輯 34頁
修補版:
校定版:
3頁
普及版:
1頁
初版:
ページ備考:
001
待
(
ま
)
ちに
待
(
ま
)
つたる
三月
(
さんぐわつ
)
三日
(
みつか
)
002
三
(
み
)
ツの
御魂
(
みたま
)
の
開
(
ひら
)
け
口
(
ぐち
)
003
大
(
ひろ
)
く
正
(
ただ
)
しき
正
(
しやう
)
月
(
ぐわつ
)
の
004
中
(
なか
)
の
六日
(
むゆか
)
の
朝日影
(
あさひかげ
)
005
東
(
ひがし
)
の
空
(
そら
)
を
彩
(
いろど
)
りて
006
書斎
(
しよさい
)
の
窓
(
まど
)
を
射照
(
いて
)
らしつ
007
奇
(
く
)
しき
尊
(
たふと
)
き
神
(
かみ
)
ツ
代
(
よ
)
の
008
顕幽神
(
けういうしん
)
の
物語
(
ものがたり
)
009
守
(
まも
)
らせたまふ
神
(
かみ
)
の
家
(
いへ
)
010
言霊車
(
ことたまぐるま
)
の
軋
(
きし
)
る
音
(
おと
)
011
只
(
ただ
)
一言
(
ひとこと
)
も
漏
(
も
)
らさじと
012
息
(
いき
)
をこらして
松村
(
まつむら
)
加藤
(
かとう
)
013
いよいよ
五十
(
ごじふ
)
と
五
(
ご
)
の
坂
(
さか
)
を
014
スタスタ
登
(
のぼ
)
り
北村
(
きたむら
)
の
015
隆
(
たか
)
く
光
(
ひか
)
れる
日
(
ひ
)
の
本
(
もと
)
の
016
国
(
くに
)
の
真秀良場
(
まほらば
)
畳並
(
たたな
)
はる
017
青垣山
(
あをがきやま
)
に
包
(
つつ
)
まれし
018
綾
(
あや
)
の
聖地
(
せいち
)
の
竜宮館
(
りうぐうやかた
)
019
四
(
よ
)
ツ
尾
(
を
)
の
霊山
(
れいざん
)
桶伏
(
をけぶせ
)
の
020
山
(
やま
)
を
左右
(
さいう
)
に
眺
(
なが
)
めつつ
021
写
(
うつ
)
すも
嬉
(
うれ
)
し
印度
(
ツキ
)
の
国
(
くに
)
022
ハルナの
都
(
みやこ
)
に
蟠
(
わだか
)
まる
023
八岐
(
やまた
)
大蛇
(
をろち
)
の
悪霊
(
あくれい
)
を
024
神
(
かみ
)
の
稜威
(
みいづ
)
に
守
(
まも
)
られて
025
言向和
(
ことむけや
)
はす
三五
(
あななひ
)
の
026
神
(
かみ
)
の
教
(
をしへ
)
の
宣伝使
(
せんでんし
)
027
治国別
(
はるくにわけ
)
の
亀彦
(
かめひこ
)
が
028
常磐
(
ときは
)
の
松
(
まつ
)
の
心
(
こころ
)
より
029
五六七
(
みろく
)
の
御代
(
みよ
)
を
松彦
(
まつひこ
)
や
030
教
(
をしへ
)
を
四方
(
よも
)
に
竜彦
(
たつひこ
)
の
031
珍
(
うづ
)
の
司
(
つかさ
)
の
波斯
(
フサ
)
の
国
(
くに
)
032
猪倉山
(
ゐのくらやま
)
に
割拠
(
かつきよ
)
せる
033
婆羅門
(
ばらもん
)
教
(
けう
)
の
宣伝使
(
せんでんし
)
034
軍
(
いくさ
)
の
司
(
つかさ
)
を
兼
(
か
)
ね
居
(
ゐ
)
たる
035
鬼春別
(
おにはるわけ
)
や
久米彦
(
くめひこ
)
の
036
醜
(
しこ
)
のゼネラル
始
(
はじめ
)
とし
037
スパール、エミシのカーネルを
038
神
(
かみ
)
の
誠
(
まこと
)
の
言霊
(
ことたま
)
に
039
助
(
たす
)
けて
玉置
(
たまき
)
の
村司
(
むらつかさ
)
040
テームス
首陀
(
しゆだ
)
の
愛娘
(
まなむすめ
)
041
二人
(
ふたり
)
を
救
(
すく
)
ひ
救援
(
きうゑん
)
に
042
向
(
むか
)
ひて
敵
(
てき
)
に
捕
(
とら
)
はれし
043
道晴別
(
みちはるわけ
)
やシーナまで
044
救
(
すく
)
ひ
出
(
いだ
)
して
立
(
た
)
ち
帰
(
かへ
)
り
045
万公
(
まんこう
)
の
徒弟
(
とてい
)
にスガール
姫
(
ひめ
)
046
配
(
めあは
)
し
姉
(
あね
)
のスミエルを
047
シーナの
妻
(
つま
)
と
定
(
さだ
)
めつつ
048
茲
(
ここ
)
に
目出度
(
めでたく
)
結婚
(
けつこん
)
の
049
儀式
(
ぎしき
)
をすませ
一同
(
いちどう
)
に
050
神
(
かみ
)
の
教
(
をしへ
)
を
克
(
よ
)
く
諭
(
さと
)
し
051
松彦
(
まつひこ
)
竜彦
(
たつひこ
)
従
(
したが
)
えて
052
神
(
かみ
)
のまにまに
月
(
つき
)
の
国
(
くに
)
053
ハルナを
差
(
さ
)
して
進
(
すす
)
み
行
(
ゆ
)
く
054
後
(
あと
)
に
残
(
のこ
)
りしバラモンの
055
マーシャル
鬼春別
(
おにはるわけ
)
司
(
つかさ
)
056
久米彦
(
くめひこ
)
スパール、エミシ
等
(
ら
)
が
057
悔悟
(
くわいご
)
の
念
(
ねん
)
に
堪
(
た
)
えかねて
058
髪
(
かみ
)
を
剃
(
おと
)
して
比丘
(
びく
)
となり
059
ビクトル
山
(
さん
)
の
谷間
(
たにあひ
)
に
060
庵
(
いほり
)
を
結
(
むす
)
び
三五
(
あななひ
)
の
061
珍
(
うづ
)
の
教
(
をしへ
)
に
真心
(
まごころ
)
を
062
捧
(
ささ
)
げて
清
(
きよ
)
く
仕
(
つか
)
えたる
063
尊
(
たふと
)
き
神代
(
かみよ
)
の
物語
(
ものがたり
)
064
述
(
の
)
べ
始
(
はじ
)
めたる
今日
(
けふ
)
こそは
065
心
(
うら
)
楽
(
たの
)
もしき
春
(
はる
)
の
空
(
そら
)
066
四方
(
よも
)
の
山辺
(
やまべ
)
も
雪
(
ゆき
)
解
(
と
)
けて
067
和知
(
わち
)
の
流
(
なが
)
れも
滔々
(
たうたう
)
と
068
水量
(
みづかさ
)
増
(
まさ
)
るみづ
御魂
(
みたま
)
069
心
(
こころ
)
を
洗
(
あら
)
ふ
如
(
ごと
)
くなり
070
ああ
惟神
(
かむながら
)
々々
(
かむながら
)
071
御魂
(
みたま
)
幸倍
(
さちはへ
)
ましませよ。
072
大正十二年三月三日 旧正月十六日
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