霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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余白歌

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第55巻 真善美愛 午の巻 篇:余白歌 よみ(新仮名遣い):
章:余白歌 よみ(新仮名遣い):よはくか 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1925(大正14)年3月30日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm558801
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
()(いし)火花(ひばな)(ごと)くすみやかに(うつ)らう御代(みよ)()とも()れたき〈総説歌(初版)〉
(うつ)()()のありさまを()るにつけ(うで)言問(ことと)(むね)高鳴(たかな)〈総説歌(初版)〉
人心(ひとごころ)(かみ)(こころ)にかなひなばひとり(ひら)けむ(はち)室屋(むろや)〈総説歌(初版)〉
一人(ひとり)のみ(ただ)一人(ひとり)のみ(いは)(うち)()(なげ)きつつ幾夜(いくよ)(かさ)ぬる〈総説歌(初版)〉
梓弓(あづさゆみ)はるみの(そら)玉照姫(たまてるひめ)(つき)のかんばせ(あふ)山里(やまざと)〈第2章(初版)〉
(かみ)(おもて)(あら)はれて  善悪(ぜんあく)正邪(せいじや)立別(たてわけ)
高天原(たかあまはら)より(くだ)()て   寒風(かんぷう)(すさ)荒野原(あれのはら)
神馬(しんめ)(むち)うち(すす)()く  仁義(じんぎ)(いくさ)(てき)はなし
(すす)めよ(すす)めいざ(すす)め   (かみ)(なんぢ)(とも)にあり
(かみ)(かな)ひし(なんぢ)()の   勇気(ゆうき)天地(てんち)充満(じうまん)
山河(さんか)草木(さうもく)ことごとく   なびき()すなり神軍(みいくさ)〈第6章(初版)〉
人跡(じんせき)()えし深山(みやま)岩窟(がんくつ)()める心地(ここち)御神(みかみ)(いの)〈第8章(初版)〉
人の体
(ぶた)(ひつじ)(うし)(にく)     (とり)(ほふ)りて()(ひと)
動物界(どうぶつかい)より見る時は    (いづ)れも鬼と思ふべし
(しか)りといへども人間(にんげん)は   博愛(はくあい)慈善(じぜん)標榜(へうばう)
動植物(どうしよくぶつ)()らずして   水と塩とに生命(せいめい)
(たも)()らるるもので()い  動植物(どうしよくぶつ)()はざれば
(ひと)()()()られない  それゆゑ理論(りろん)理論(りろん)とし
身体(しんたい)保全(ほぜん)趣旨(しゆし)より    やむを()ずして殺生(せつしゃう)する
万一(まんいつ)これを(つみ)とせば   (あめ)(した)なる人草(ひとぐさ)
人間(にんげん)廃業(はいげふ)(ほか)はない    ここに人間界(にんげんかい)弱点(じやくてん)
種々(しゆじゆ)思想(しさう)勃起(ぼっき)する〈第10章(初版)〉
人の心
(ひと)(こころ)天地(あめつち)の     (かみ)(こころ)皆一(みなひと)
欲望(よくばう)感情(かんじやう)理窟(りくつ)など   (おこ)るは(こころ)大海(たいかい)
風吹き(すさ)びて波さわぎ   静かに浮ぶ天生(てんせい)
御舟(みふね)(やぶ)るは人心(ひとごろ)    (かみ)(たま)ひし(その)ままの
(もと)(こころ)神心(かみごころ)      (あい)(ぜん)との(とく)()
(しん)(しん)との光明(くわうみやう)に   (ひた)りて真誠(まこと)智慧(ちゑ)()
(てん)より()たる内覚(ないかく)の    (めぐ)みに()るぞ神心(かみごころ)
(まよ)はず(さわ)がず焦慮(せうりよ)せず   天授(てんじゆ)のままに()(しよ)する
(ひと)(まこと)(ひと)といひ    地上(ちじやう)()ける天人(てんにん)
(かみ)(くに)より(たた)へらる〈第10章(初版)〉
()はたとへ万里(ばんり)(そと)におくとても()御子(みこ)とます(きみ)(わす)れじ〈第12章(初版)〉
○入蒙詩
天時地利得人和   今丈夫救民立覇
是宇宙神聖之命   義軍嚮所若竹破〈第14章(初版)〉
(やま)()(うみ)()るるとも()(おも)()(たましひ)(ひか)らざらめや〈第15章(初版)〉
人類愛(じんるゐあい)その(ため)なればそくばくのなやみ()たるとも(いと)はざるべし〈第15章(初版)〉
(つき)(いま)谷底(たにそこ)(ふか)くひそみつつ(もち)なす三五(さんご)明光(めいくわう)(たくは)〈第16章(初版)〉
未決檻にて
人殺(ひとごろ)しなぞの重罪(ぢうざい)(をか)したる(ひと)毎朝(まいあさ)廊下(らうか)()くかな〈第16章(初版)〉
()(あら)(とら)はれ(びと)同行(どうかう)する役所(やくしよ)(には)(あし)(おも)さよ〈第16章(初版)〉
からかひを(なか)(くは)へて看守(かんしゆ)()(われ)(むか)へつ(かみ)さまと()〈第16章(初版)〉
(かぎ)りなき広野(ひろの)かけりし白竜(はくりう)(せま)岩屋(いはや)(ひそ)今日(けふ)かな〈第18章(初版)〉
白竜(はくりう)(ひそ)(うち)こそ(あめ)もなく(かぜ)さへもなし惟神(かむながら)にて〈第18章(初版)〉
一日(いちにち)(はや)白竜(はくりう)(はな)つべし()のため(みち)のためと(おも)はば〈第18章(初版)〉
瑞御霊(みづみたま)(かみ)使(つかひ)甲斐(かひ)もなし(をしへ)御子(みこ)(すく)はるる()〈第19章(初版)〉
()はたとへ根底(ねそこ)(なが)(しづ)むとも(ゆめ)(わす)れじ(かみ)大道(おほぢ)〈第20章(初版)〉
一日(いちにち)も早く天人界(てんにんかい)()(みづ)御霊(みたま)(ちから)示顕(みせ)たし〈第20章(初版)〉
ただ一人(ひとり)蒙古(もうこ)()身在(みあ)りしなば東亜(とうあ)経綸(けいりん)()()しならむに〈第22章(初版)〉
(いま)しばししばしと指折(ゆびを)()(うち)(われ)()すてて月日(つきひ)(はし)〈第22章(初版)〉
瑞霊(みづみたま)押込(おしこ)みおきて(あめ)()()()(ひと)(おろ)かなるかな〈第23章(初版)〉
[この余白歌は八幡書店版霊界物語収録の余白歌を参考に他の資料と付き合わせて作成しました]
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