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霊界物語
天祥地瑞(第73~81巻)
第80巻(未の巻)
序文
総説
第1篇 忍ケ丘
第1章 独り旅
第2章 行倒
第3章 復活
第4章 姉妹婆
第5章 三つ盃
第6章 秋野の旅
第2篇 秋夜の月
第7章 月見ケ丘
第8章 月と闇
第9章 露の路
第10章 五乙女
第11章 火炎山
第12章 夜見還
第13章 樹下の囁き
第14章 報哭婆
第15章 憤死
第3篇 天地変遷
第16章 火の湖
第17章 水火垣
第18章 大挙出発
第19章 笑譏怒泣
第20章 復命
第21章 青木ケ原
第22章 迎への鳥船
第23章 野火の壮観
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(N)
総説 >>>
序文
(
じよぶん
)
インフォメーション
著者:
出口王仁三郎
巻:
霊界物語 第80巻 天祥地瑞 未の巻
篇:
前付
よみ(新仮名遣い):
章:
序文
よみ(新仮名遣い):
じょぶん
通し章番号:
口述日:
1934(昭和9)年07月26日(旧06月15日)
口述場所:
関東別院南風閣
筆録者:
森良仁
校正日:
校正場所:
初版発行日:
1934(昭和9)年12月5日
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
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:
本巻は、霊界物語八十巻であり、天祥地瑞では第八巻にあたる。
昭和九年七月三十一日に口述を終わる。今後まだ四十巻を口述するため、前途は遼遠である。
本巻は、御樋代神の熱誠によって、葭原の国土に生息して悪事をなす猛獣や邪鬼を払い、新しい国土を樹立する物語である。
付録
君が代の国歌は、母音が左右相対に対照しており、その韻律が美しいことは、皇国日本の厳正中立の精神を如実に表しているものであることを知るべきである(本文中に韻律を左右対称に示した図がある)。
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
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:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
2024-06-01 16:21:05
OBC :
rm800001
愛善世界社版:
八幡書店版:
第14輯 287頁
修補版:
校定版:
前付 1頁
普及版:
初版:
ページ備考:
001
本巻
(
ほんくわん
)
は
霊界
(
れいかい
)
物語
(
ものがたり
)
の
順次
(
じゆんじ
)
によれば
第
(
だい
)
八十
(
はちじつ
)
巻
(
くわん
)
に
相当
(
さうたう
)
し、
002
天祥
(
てんしやう
)
地瑞
(
ちずゐ
)
にては
第八
(
だいはち
)
巻
(
くわん
)
に
当
(
あた
)
るなり。
003
昭和
(
せうわ
)
九
(
く
)
年
(
ねん
)
七
(
しち
)
月
(
ぐわつ
)
三十一
(
さんじふいち
)
日
(
にち
)
口述
(
こうじゆつ
)
を
終
(
をは
)
る。
004
今後
(
こんご
)
未
(
ま
)
だ
四十
(
よんじつ
)
巻
(
くわん
)
の
口述
(
こうじゆつ
)
あり、
005
前途
(
ぜんと
)
遼遠
(
れうゑん
)
にして
多忙
(
たばう
)
なる
口述者
(
こうじゆつしや
)
に
取
(
と
)
りては、
006
中々
(
なかなか
)
の
重荷
(
おもに
)
なりと
言
(
い
)
ふべし。
007
本巻
(
ほんくわん
)
載
(
の
)
する
所
(
ところ
)
の
大要
(
たいえう
)
は、
008
葭原
(
よしはら
)
の
国土
(
くに
)
に
棲息
(
せいそく
)
して
悪事
(
あくじ
)
を
為
(
な
)
す
猛獣
(
まうじう
)
邪鬼
(
じやき
)
を
払
(
はら
)
ひて、
009
新
(
あた
)
らしき
国土
(
くに
)
を
御樋代
(
みひしろ
)
神
(
がみ
)
の
熱誠
(
ねつせい
)
に
由
(
よ
)
りて
樹立
(
じゆりつ
)
し
給
(
たま
)
ふ
物語
(
ものがたり
)
にして、
010
趣味
(
しゆみ
)
深
(
ふか
)
きものなり。
011
漸
(
やうや
)
くに
八十
(
やそ
)
の
坂道
(
さかみち
)
越
(
こ
)
えにつつ
012
息
(
いき
)
つきにけり
昭九
(
せうく
)
の
七
(
しち
)
月
(
ぐわつ
)
013
昭和九年七月三十一日 旧六月二十日 於関東別院南風閣 出口王仁識
014
附録
(
ふろく
)
015
君
(
きみ
)
が
代
(
よ
)
の
国歌
(
こくか
)
を、
016
韻律
(
ゐんりつ
)
の
法則
(
はふそく
)
に
由
(
よ
)
りて
表示
(
へうじ
)
すれば
左図
(
さづ
)
の
如
(
ごと
)
く、
017
その
母音
(
ぼおん
)
が
左右
(
さいう
)
相対
(
さうたい
)
的
(
てき
)
に
対照
(
たいせう
)
して
居
(
ゐ
)
て、
018
韻律
(
ゐんりつ
)
の
美
(
び
)
なる
事
(
こと
)
は、
019
皇国
(
くわうこく
)
日本
(
につぽん
)
の
厳正
(
げんせい
)
中立
(
ちうりつ
)
の
精神
(
せいしん
)
を
如実
(
によじつ
)
に
表徴
(
へうちよう
)
するものたるを
知
(
し
)
り
得
(
う
)
べし。
020
XXを
中心
(
ちうしん
)
に、
021
同
(
おな
)
じ
母音
(
ぼおん
)
が
対照
(
たいせう
)
せるを
見
(
み
)
るべし。
[#図 君が代の韻律]
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