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霊界物語
如意宝珠(第13~24巻)
第17巻(辰の巻)
序文
凡例
総説歌
第1篇 雪山幽谷
第1章 黄金の衣
第2章 魔の窟
第3章 生死不明
第4章 羽化登仙
第5章 誘惑婆
第6章 瑞の宝座
第2篇 千態万様
第7章 枯尾花
第8章 蚯蚓の囁
第9章 大逆転
第10章 四百種病
第11章 顕幽交通
第3篇 鬼ケ城山
第12章 花と花
第13章 紫姫
第14章 空谷の足音
第15章 敵味方
第16章 城攻
第17章 有終の美
霊の礎(三)
暁山雲(謡曲)
余白歌
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[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
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[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
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(B)
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凡例
(
はんれい
)
インフォメーション
著者:
(編者)
巻:
霊界物語 第17巻 如意宝珠 辰の巻
篇:
前付
よみ(新仮名遣い):
章:
凡例
よみ(新仮名遣い):
はんれい
通し章番号:
口述日:
1922(大正11)年12月
口述場所:
筆録者:
編者
校正日:
校正場所:
初版発行日:
1923(大正12)年1月10日
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
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:
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
[×閉じる]
:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
rm170002
愛善世界社版:
前付 6頁
八幡書店版:
第3輯
修補版:
校定版:
305頁
普及版:
初版:
ページ備考:
校定版では一部削除して「あとがき」になっている。
001
一、
002
本巻
(
ほんくわん
)
に
現
(
あら
)
はれてゐる
地名
(
ちめい
)
は、
003
現代
(
げんだい
)
と
多少
(
たせう
)
違
(
ちが
)
つてゐるのもありますが、
004
多
(
おほ
)
くわれわれに
親
(
した
)
しみをもつた
地名
(
ちめい
)
ですから、
005
興味
(
きようみ
)
を
感
(
かん
)
じつつ
読
(
よ
)
ンで
行
(
ゆ
)
くことが
出来
(
でき
)
るでありませう。
006
一、
007
『
霊
(
たま
)
の
礎
(
いしずゑ
)
』は、
008
雑誌
(
ざつし
)
『
神
(
かみ
)
の
国
(
くに
)
』に
連載
(
れんさい
)
されましたが、
009
非常
(
ひじやう
)
に
貴重
(
きちよう
)
なものであると
信
(
しん
)
じますので、
010
本書
(
ほんしよ
)
にも
巻
(
くわん
)
を
逐
(
お
)
うて
掲載
(
けいさい
)
いたします。
011
一、
012
巻末
(
くわんまつ
)
の『
暁山雲
(
げうざんのくも
)
』は、
013
瑞月
(
ずゐげつ
)
聖師
(
せいし
)
が
謡曲
(
えうきよく
)
の
形式
(
けいしき
)
に
作
(
つく
)
られたものです。
014
そして
節付
(
ふしつけ
)
もなされたのでありますが、
015
その
符号
(
ふがう
)
は
印刷
(
いんさつ
)
上
(
じやう
)
都合
(
つがふ
)
よくゆき
兼
(
かね
)
ますので、
016
単
(
たん
)
に
本文
(
ほんぶん
)
たけを
載
(
の
)
せておきました。
017
大正十一年十二月
018
編者識
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