あらすじ[?]このあらすじは飯塚弘明の作成です。[×閉じる]:
第45・46巻は小北山(こぎたやま)のウラナイ教の宗教改革の物語。
お寅と魔我彦が改心して真の道に立ち返る。
- 第1~13章
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お寅と魔我彦が森の中で倒れているのが発見され、小北山に連れ戻された。
迷信におぼれていた小北山の信者たちは、五三公(いそこう)やお千代たちの教示により、次第に改心して行く。
お寅の副守護神も大きな狐となって肉体から出て行き、これによりお寅は真の神の道に立ち帰る。
- 第14~18章
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お寅は魔我彦を三五教の道に入れようと必死に説得するが、逆に魔我彦もお寅をウラナイ教に引き戻そうと必死になる。お千代にエンゼルが懸かり二人を説き諭すと、魔我彦もついに改悟した。
松彦が斎主となり、小北山は潔斎され、真の神が鎮祭される。
- 第19~23章
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お寅のお金を持って小北山を出て行った蠑螈別(いもりわけ)は、バラモンの兵士に恐喝され、お金を全部渡してしまう。そしてその代わりにランチ将軍の家来にしてもらう。
主な登場人物[?]基本的にセリフやアクションがある人物のみ採録しています。名前だけしか出てこない人は省いています。[×閉じる]:
松彦…治国別の従者、治国別の弟
五三公…治国別の従者
万公…治国別の従者
アク、
タク、
テク…治国別の従者
松姫…小北山の教主
お千代…松姫の娘
お寅…小北山の内事司
お菊…お寅の娘
蠑螈別…小北山の元・教祖
魔我彦…蠑螈別の弟子
お民…小北山の信者
喜久公…小北山の信者、4章
お覚…喜久公の妻、4章
竹公…小北山の信者、4章
お福…竹公の妻、4章
春公
文助…小北山の受付
甲(初公)、トク、源公
…小北山の信者、13章
コー、
ワク、
エム…バラモン軍の目付、19章
エキス…バラモン軍の大目付、20章