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霊界物語
真善美愛(第49~60巻)
第57巻(申の巻)
序文
総説歌
第1篇 照門山颪
第1章 大山
第2章 煽動
第3章 野探
第4章 妖子
第5章 糞闘
第6章 強印
第7章 暗闇
第8章 愚摺
第2篇 顕幽両通
第9章 婆娑
第10章 転香
第11章 鳥逃し
第12章 三狂
第13章 悪酔怪
第14章 人畜
第15章 糸瓜
第16章 犬労
第3篇 天上天下
第17章 涼窓
第18章 翼琴
第19章 抱月
第20章 犬闘
第21章 言触
第22章 天葬
第23章 薬鑵
第24章 空縛
第25章 天声
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(B)
(N)
大山 >>>
総説歌
(
そうせつか
)
インフォメーション
著者:
出口王仁三郎
巻:
霊界物語 第57巻 真善美愛 申の巻
篇:
前付
よみ(新仮名遣い):
章:
総説歌
よみ(新仮名遣い):
そうせつか
通し章番号:
口述日:
1923(大正12)年03月24日(旧02月8日)
口述場所:
皆生温泉 浜屋
筆録者:
北村隆光
校正日:
校正場所:
初版発行日:
1925(大正14)年5月24日
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
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:
神が表に現れて善と悪とを立て別ける。善の中にも悪があり、悪の中にも善がある。善悪正邪は人間の知識の程度ではわからない。ただ何事も惟神、神の御旨に任せるのみである。
人間は、天津使のエンゼルの精霊に神格を充たされ肉体人に入り、天地経綸の神業に奉仕するために生まれてきた。
この世の終わりに日地月、誠の神が降りまし、瑞の御霊に神業を任さし給い尊さよ。世は常闇となり果てて黒白も判かぬ時なれど、光の神は御空より鳩のごとくに降りまし、空前絶後の神業を経綸されるぞ有難き。
国の御祖の大御神は厳の精霊に神格を充たし、予言者の体に依り出口の守と現れて、この世を照らし給う世は、ようやく近づき来った。三五教の御教えは最後の光明艮めなり。眼を醒ませ耳を開き、神の生き宮予言者の貴の言霊を守るべし。
エスペラントやバハイ教、紅卍教や普化教も、残らず元津大神の仕組給いし御経綸。そのほか諸々の神教は、この世の末に現れて世を立て直すためである。国会開きが始まって、十二の流れ一時に、清く流れる和田の原、底井も知れぬ海潮の深き思いぞ計れかし。
いよいよ五六七の世となれば、山河草木いうもさら、禽獣中魚も押し並べて神の仁慈の露にぬれ、ひとしお清き霊光を照らし栄える世となるであろう。
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
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:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
rm570002
愛善世界社版:
3頁
八幡書店版:
第10輯 257頁
修補版:
校定版:
3頁
普及版:
1頁
初版:
ページ備考:
001
神
(
かみ
)
が
表
(
おもて
)
に
現
(
あら
)
はれて
002
善
(
ぜん
)
と
悪
(
あく
)
とを
立別
(
たてわ
)
ける
003
善
(
ぜん
)
の
中
(
なか
)
にも
悪
(
あく
)
があり
004
悪
(
あく
)
の
中
(
なか
)
にも
善
(
ぜん
)
がある
005
善悪
(
ぜんあく
)
正邪
(
せいじや
)
はオーニーの
006
知識
(
ちしき
)
の
程度
(
ていど
)
で
判
(
わか
)
らない
007
唯
(
ただ
)
何事
(
なにごと
)
も
惟神
(
かむながら
)
008
神
(
かみ
)
の
御旨
(
みむね
)
に
任
(
まか
)
すのみ
009
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
を
造
(
つく
)
りし
神直日
(
かむなほひ
)
010
心
(
こころ
)
も
広
(
ひろ
)
き
大直日
(
おほなほひ
)
011
只
(
ただ
)
何事
(
なにごと
)
も
人
(
ひと
)
の
世
(
よ
)
は
012
直日
(
なほひ
)
に
見直
(
みなほ
)
し
聞
(
き
)
き
直
(
なほ
)
し
013
世
(
よ
)
の
過
(
あやま
)
ちは
宣
(
の
)
り
直
(
なほ
)
せ
014
人
(
ひと
)
は
神
(
かみ
)
の
子
(
こ
)
神
(
かみ
)
の
宮
(
みや
)
015
天津使
(
あまつつかひ
)
のエンゼルの
016
その
精霊
(
せいれい
)
に
神格
(
しんかく
)
を
017
充
(
みた
)
され
肉体人
(
にくたいじん
)
に
容
(
い
)
り
018
天地
(
てんち
)
経綸
(
けいりん
)
の
神業
(
しんげふ
)
に
019
奉仕
(
ほうし
)
せむため
生
(
うま
)
れ
来
(
き
)
ぬ
020
アヽ
惟神
(
かむながら
)
々々
(
かむながら
)
021
御霊
(
みたま
)
幸
(
さち
)
はへましまして
022
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
の
終
(
をは
)
りに
日地月
(
につちげつ
)
023
誠
(
まこと
)
の
神
(
かみ
)
が
降
(
くだ
)
りまし
024
瑞
(
みづ
)
の
御霊
(
みたま
)
に
神業
(
しんげふ
)
を
025
任
(
よ
)
さし
玉
(
たま
)
ひし
尊
(
たふと
)
さよ
026
世
(
よ
)
は
常暗
(
とこやみ
)
となり
果
(
は
)
てて
027
黒白
(
あやめ
)
も
判
(
わ
)
かぬ
時
(
とき
)
なれど
028
光
(
ひかり
)
の
神
(
かみ
)
は
御空
(
みそら
)
より
029
鳩
(
はと
)
の
如
(
ごと
)
くに
降
(
くだ
)
りまし
030
空前
(
くうぜん
)
絶後
(
ぜつご
)
の
神業
(
しんげふ
)
を
031
経綸
(
けいりん
)
さるるぞ
有難
(
ありがた
)
き
032
国
(
くに
)
の
御祖
(
みおや
)
の
大御神
(
おほみかみ
)
033
厳
(
いづ
)
の
精霊
(
みたま
)
に
神格
(
しんかく
)
を
034
充
(
み
)
たし
予言者
(
よげんしや
)
の
体
(
たい
)
に
依
(
よ
)
り
035
出口
(
いつき
)
の
守
(
かみ
)
と
現
(
あらは
)
れて
036
この
世
(
よ
)
を
照
(
てら
)
し
玉
(
たま
)
ふ
世
(
よ
)
は
037
漸
(
やうや
)
く
近
(
ちか
)
づき
来
(
きた
)
りけり
038
仰
(
あふ
)
ぎ
敬
(
ゐやま
)
へ
四方
(
よも
)
の
国
(
くに
)
039
青人草
(
あをひとぐさ
)
の
末
(
すゑ
)
までも
040
三五教
(
あななひけう
)
の
御教
(
みをしへ
)
は
041
最後
(
さいご
)
の
光明
(
くわうみやう
)
艮
(
とど
)
めなり
042
眼
(
まなこ
)
を
醒
(
さ
)
ませ
耳
(
みみ
)
開
(
ひら
)
き
043
神
(
かみ
)
の
生宮
(
いきみや
)
予言者
(
よげんしや
)
の
044
貴
(
うづ
)
の
言霊
(
ことたま
)
守
(
まも
)
るべし
045
アヽ
惟神
(
かむながら
)
々々
(
かむながら
)
046
御霊
(
みたま
)
幸
(
さち
)
はへましませよ
047
朝日
(
あさひ
)
は
照
(
て
)
るとも
曇
(
くも
)
るとも
048
月
(
つき
)
は
盈
(
み
)
つとも
虧
(
か
)
くるとも
049
地
(
つち
)
震
(
ゆ
)
り
海
(
うみ
)
は
浅
(
あ
)
するとも
050
誠
(
まこと
)
一
(
ひと
)
つは
世
(
よ
)
を
救
(
すく
)
ふ
051
エスペラントやバハイ
教
(
けう
)
052
紅卍字
(
こうまんじ
)
教
(
けう
)
や
普化教
(
ふけけう
)
も
053
残
(
のこ
)
らず
元津
(
もとつ
)
大神
(
おほかみ
)
の
054
仕組
(
しぐ
)
み
給
(
たま
)
ひし
御
(
ご
)
経綸
(
けいりん
)
055
その
外
(
ほか
)
諸々
(
もろもろ
)
の
神教
(
しんけう
)
は
056
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
の
末
(
すゑ
)
に
現
(
あら
)
はれて
057
世
(
よ
)
を
立直
(
たてなほ
)
す
為
(
ため
)
ぞかし
058
国会開
(
こくくわいびら
)
きが
始
(
はじ
)
まりて
059
十二
(
じふに
)
の
流
(
なが
)
れ
一時
(
いつとき
)
に
060
清
(
きよ
)
く
流
(
なが
)
るる
和田
(
わだ
)
の
原
(
はら
)
061
底井
(
そこゐ
)
も
知
(
し
)
れぬ
海潮
(
かいてう
)
の
062
深
(
ふか
)
き
思
(
おも
)
ひぞ
計
(
はか
)
れかし
063
いよいよ
五六七
(
みろく
)
の
世
(
よ
)
となれば
064
山河
(
さんか
)
草木
(
さうもく
)
言
(
い
)
ふも
更
(
さら
)
065
禽獣
(
きんじう
)
虫魚
(
ちうぎよ
)
も
押並
(
おしな
)
べて
066
神
(
かみ
)
の
仁慈
(
じんじ
)
の
露
(
つゆ
)
にぬれ
067
一入
(
ひとしほ
)
清
(
きよ
)
き
霊光
(
れいくわう
)
を
068
照
(
て
)
らし
栄
(
さか
)
ふる
世
(
よ
)
とならむ
069
仰
(
あふ
)
ぎ
敬
(
ゐやま
)
へ
神
(
かみ
)
の
徳
(
とく
)
070
慶
(
よろこ
)
び
奉
(
まつ
)
れ
神
(
かみ
)
の
愛
(
あい
)
。
071
大正十二年旧二月十日
072
皆生温泉にて
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