霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第三章 神雲(しんうん)〔一五五三〕

インフォメーション
著者: 巻: 篇: よみ(新仮名遣い):
章: よみ(新仮名遣い): 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじはMさん作成です(一部加筆訂正してあります)。一部の章はAIによって要約を作成しています。[×閉じる]: 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる]: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: 文字数: OBC :rm6103
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
001第二三
002一
003皇(すめ)大神(おほかみ)の御(おん)めぐみ
004瑞(みづ)の御魂(みたま)の御(おん)慈愛(じあい)
005豊(ゆたか)に充(み)てる神(かみ)の家(いへ)
006是(これ)の御門(みかど)の限(かぎ)りなき
007恵(めぐ)みを受(う)けよ神(かみ)の愛子(みこ)
008溢(あふ)るる清(きよ)き真清水(ましみづ)を
009苦(くるし)み悩(なや)み悲(かな)しみも
010朝日(あさひ)に露(つゆ)と消(き)え失(う)せむ
011神(かみ)の御門(みかど)にとく来(き)たれ
012たえずに給(たま)ふ御(おん)めぐみ。
013二
014雲井(くもゐ)に高(たか)く聳(そび)えたる
015宇都(うづ)の宮居(みやゐ)も賤(しづ)の男(を)が
016住(す)める伏屋(ふせや)も押(おし)並(な)べて
017憂(う)きに漏(も)れたる人(ひと)ぞなし
018世(よ)の人々(ひとびと)の運命(うんめい)は
019草木(くさき)の花(はな)にもさも似(に)たり
020あしたの栄(さか)えはたちまちに
021夕(ゆふ)べの空(そら)に散(ち)り失(う)せむ
022いや永遠(とことは)に御幸(みさち)ある
023宇都(うづ)の御門(みかど)にとく来(きた)れ
024神(かみ)は汝(なんぢ)を待(ま)ちたまふ。
025三
026教祖(みおや)の御救(みすく)ひ世(よ)にあまねし
027はやく来(きた)りて悔(く)い改(あらた)めよ
028罪(つみ)に沈(しづ)みし涙(なみだ)もかわき
029ちりも清(きよ)まる愛(あい)の御顔(みかほ)
030向(む)けさせ玉(たま)はむよろこびは
031いやとこしへに充(みち)あふれ
032憂(うれ)ひは失(う)するこの御殿(みとの)。
033第二四
034一
035清(きよ)めの神(かみ)よ瑞霊(おんたま)よ
036珍(うづ)の宮居(みやゐ)に帰(かへ)り来(き)て
037その御姿(みすがた)を眼(ま)のあたり
038拝(をろが)みまつる嬉(うれ)しさよ。
039二
040神(かみ)のみいづをほめまつる
041御子(みこ)の一人(ひとり)となしたまひ
042にぶき沼矛(ぬほこ)にも大功(みいさを)を
043うたはせ玉(たま)へや神(かみ)の前(まへ)。
044三
045信徒(まめひと)たちの願(ね)ぎ事(ごと)を
046聞召(きこしめ)す時(とき)罪(つみ)ふかき
047わが祈言(のりごと)を平(たひら)かに
048かへりみまして聞召(きこしめ)せ。
049四
050神(かみ)の御(お)掟(きて)を正(ただ)しく守(まも)り
051神(かみ)の御子(みこ)たる吾(われ)等(ら)の身魂(みたま)に
052尊(たふと)き厚(あつ)き御恵(みめぐみ)を
053仰(あふ)がせたまへ瑞御魂(みづみたま)。
054五
055夕(ゆふ)べの空(そら)を打(うち)仰(あふ)ぎ
056今日(けふ)の吉(よ)き日(ひ)は主(す)と倶(とも)に
057歩(あゆ)みし吾(われ)ぞと心(こころ)より
058祝(いは)ひよろこばせ玉(たま)へかし。
059第二五
060一
061皇(すめ)大神(おほかみ)の大前(おほまへ)に
062鰭伏(ひれふ)し祈(いの)る吾(わが)ねがひ
063御心(みこころ)平(たひら)にやすらかに
064諾(うべ)なひたまへや瑞御魂(みづみたま)。
065二
066恵(めぐみ)の雨(あめ)を吾(わが)胸(むね)に
067降(ふ)らせたまひて魂(たましひ)を
068充(み)たせ活(い)かせて皇神(すめかみ)の
069御名(みな)の栄光(さかえ)を謳(うた)はせ玉(たま)へ。
070三
071綾(あや)に畏(かしこ)き御教(みのり)を示(しめ)し
072清(きよ)めの道(みち)を宣(の)べたまふ
073伊都(いづ)の言霊(ことたま)まつぶさに
074深(ふか)くさとらせ玉(たま)へ瑞御魂(みづみたま)。
075四
076憂(う)きをなぐさめ病(や)めるを癒(い)やし
077身魂(みたま)を清(きよ)め許々多久(ここたく)の
078罪(つみ)のなはめを解(と)き捨(す)てたまへ。
079五
080瑞霊(みち)を知(し)るものひたすら頼(たの)め
081神(かみ)は近(ちか)づき玉(たま)ふべし
082至仁(しじん)至愛(しあい)の瑞御霊(みづみたま)
083かならず見捨(みす)てたまふまじ。
084第二六
085一
086斯(この)世(よ)に形(かたち)あるものも
087形(かたち)の見(み)えぬ霊(たま)の世(よ)も
088統(すべ)守(まも)ります大御神(おほみかみ)よ
089天津(あまつ)神国(みくに)に住(す)む民(たみ)の
090いや永久(とこしへ)の歌(うた)の音(ね)に
091声(こゑ)を合(あは)せてほめたたへ
092いとも尊(たふと)く美(うる)はしき
093神(かみ)の御門(みかど)に進(すす)み得(え)む。
094二
095島(しま)の八十島(やそしま)八十(やそ)の国(くに)
096青人草(あをひとぐさ)は言(い)ふも更(さら)なり
097山河(やまかは)海野(うみの)草(くさ)も樹(き)も
098禽獣(きんじう)虫魚(ちうぎよ)に至(いた)るまで
099皇(すめ)大神(おほかみ)の御(おん)前(まへ)に
100声(こゑ)なき歌(うた)をうたひつつ
101尊(たふと)き御名(みな)をあがめまつり
102浄(きよ)めの御教(みのり)を賞(ほ)めたたへ
103寄(よ)りて仕(つか)ふる神(かみ)の御代(みよ)。
104三
105この世(よ)に在(あ)りとしあるものは
106元津(もとつ)御祖(みおや)の御恵(みめぐみ)を
107歓(よろこ)びうたひ仕(つか)へまつれば
108人(ひと)の子(こ)と生(なり)出(いで)ましし瑞御魂(みづみたま)
109浄(きよ)めの瑞霊(かみ)と吾(われ)等(ら)は称(たた)へまし
110よしや言霊歌(ことたまうた)の調(しら)べ
111低(ひく)くかよわくありとても。
112第二七
113一
114万有(すべて)のものの主(ぬし)と坐(ま)す
115国常立(くにとこたち)の大御神(おほみかみ)が
116稜威(みいづ)充(み)たせる教祖(みおや)の宮(かみ)は
117吾(われ)等(ら)の罪(つみ)を清(きよ)めむと
118天(あめ)の八重雲(やへくも)掻(かき)別(わ)けて
119綾(あや)の聖地(せいち)のエルサレム
120竜(たつ)の館(やかた)に天降(あも)りましぬ
121仰(あふ)ぎ敬(うやま)へ教祖(みおや)の徳(とく)を。
122二
123清(きよ)めの主(ぬし)の瑞御魂(みづみたま)
124慕(した)ひて聖地(せいち)に登(のぼ)り行(ゆ)く
125家族(うから)親族(やから)は云(い)ふも更(さら)
126親(した)しき友垣(ともがき)世(よ)の人(ひと)の
127悩(なや)みを浄(きよ)むるそのために
128シオンの道(みち)行(ゆ)く楽(たの)しさよ。
129三
130元津(もとつ)御祖(みおや)の大神(おほかみ)の
131永遠(とは)に住(す)みます綾(あや)の聖地(せいち)に
132心(こころ)清(きよ)けく遊(あそ)ぶ一日(ひとひ)は
133百千万(ももちよろづ)の日数(ひかず)に勝(まさ)り
134いとも楽(たの)しく思(おも)ふかな。
135四
136皇(すめ)大神(おほかみ)はわが日(ひ)なり
137瑞(みづ)の御霊(みたま)は月(つき)の神(かみ)
138サタンを防(ふせ)ぐ盾(たて)となり
139力(ちから)となりて守(まも)ります
140恵(めぐみ)と栄光(さかえ)に充(み)てる神(かみ)。
141五
142万(よろづ)の神人(みたま)の主(す)なる神(かみ)に
143赤(あか)き心(こころ)を捧(ささ)げつつ
144祈(いの)る誠(まこと)のピュリタンは
145世(よ)にも勝(すぐ)れて幸(さち)深(ふか)し。
146第二八
147一
148何国(いづく)の果(はて)も民草(たみぐさ)の
149寄(よ)りて仕(つか)ふる折々(をりをり)を
150瑞(みづ)の御霊(みたま)は倶(とも)にありて
151厚(あつ)きめぐみを垂(た)れ玉(たま)ふ。
152二
153飛騨(ひだ)の工匠(たくみ)の造(つく)りたる
154形(かたち)の宮(みや)に住(す)みまさで
155心(こころ)やさしく温順(おだやか)に
156身(み)を謙(へりく)だる人々(ひとびと)の
157清(きよ)き御魂(みたま)に住(す)みたまふ。
158三
159瑞(みづ)の御魂(みたま)の仁愛神(マイトレーヤ)
160清(きよ)き生命(いのち)の歓喜(よろこび)を
161吾(われ)等(ら)の魂(みたま)に充(み)たしめて
162貴(うづ)の御名(みな)をばいと高(たか)く
163各(おの)も各(おの)もにほめたたへ
164仰(あふ)ぎ敬(うやま)はしめ玉(たま)へ。
165四
166朝(あさ)な夕(ゆふ)なに御前(みまへ)に祈(いの)る
167善言(みやび)美詞(ことば)に力(ちから)をあたへ
168清(きよ)き望(のぞ)みをかためさせ玉(たま)ひ
169神(かみ)の坐(ま)します楽(たの)しき国(くに)を
170一日(ひとひ)も早(はや)く来(きた)らせ玉(たま)へ。
171第二九
172一
173瑞(みづ)の御霊(みたま)の御栄光(みさかえ)と
174深(ふか)き恵(めぐみ)を言葉(ことば)の限(かぎ)り
175心(こころ)きよめて楽(たの)しげに
176朝(あさ)な夕(ゆふ)なに称(たた)へま欲(ほ)しき。
177二
178厳(いづ)の御魂(みたま)よ瑞御魂(みづみたま)
179仁愛(みろく)の岐美(きみ)よ雲井(くもゐ)の上(うへ)に
180秀(ひい)でて高(たか)き宇豆(うづ)の御名(みな)を
181拡(ひろ)むる吾(わが)身(み)を朝夕(あさゆふ)に
182生(い)かさせ玉(たま)へ元津(もとつ)御祖(みおや)。
183三
184諸(もも)の悲(かな)しみ歎(なげ)きを除(のぞ)き
185罪(つみ)の恐(おそ)れを去(さ)りたまふ
186瑞(みづ)の御魂(みたま)の御名(みな)をば称(たた)へ
187仕(つか)へまつるぞ楽(たの)しけれ。
188四
189瑞(みづ)の御魂(みたま)の命(いのち)の神(かみ)は
190罪(つみ)の牢獄(ひとや)を打(うち)砕(くだ)き
191手足(てあし)の爪(つめ)や髭(ひげ)を抜(ぬ)き
192血(ち)をもて償(あがな)ひ生(い)かさせ玉(たま)ふ。
193五
194亡(ほろ)び行(ゆ)くなる身魂(みたま)を永遠(とは)に
195蘇生(よみがへ)らせて楽(たの)しみと
196栄光(さかえ)に充(み)てる希望(のぞみ)の綱(つな)を
197与(あた)へ玉(たま)ふなる仁愛(みろく)の神(かみ)の
198清(きよ)き御名(みな)をば称(たた)へ奉(まつ)らむ。
199第三〇
200一
201神(かみ)に仕(つか)ふる信徒(まめひと)たちよ
202汝(なれ)が心(こころ)の門(かど)の戸(と)はやく
203神(かみ)のまにまに開(ひら)けよひらけ
204よろこび勇(いさ)みて吾(わが)たましひは
205瑞(みづ)の御魂(みたま)の主(す)を待(ま)ちのぞむ。
206二
207愛善(めぐみ)と栄光(ひかり)と平和(へいわ)に充(み)てる
208瑞(みづ)の宮居(みやゐ)の美(うる)はしさ
209御前(みまへ)に出(い)でて伏(ふ)し拝(をが)む
210吾(わが)身(み)は実(げ)にも慕(した)はしきかな。
211三
212吾(われ)等(ら)を守(まも)る尊(たふと)き父(ちち)よ
213罪(つみ)を償(あがな)ふ仁愛(めぐみ)の母(はは)よ
214珍(うづ)の御前(みまへ)に謹(つつし)み出(い)でぬ
215母(はは)もまた下(くだ)りて吾(わが)魂(たましひ)を
216伊都(いづ)の宮居(みやゐ)と定(さだ)めさせ玉(たま)へ。
217四
218瑞(みづ)の御魂(みたま)よ神代(かみよ)の基(もとゐ)を
219語(かた)らせたまへ畏(かしこ)み聴(き)かむ
220生命(いのち)の泉(いづみ)は母(はは)より流(なが)れ
221こころの苦痛(なやみ)は瑞御魂(みづみたま)
222母(はは)の御声(みこゑ)に癒(い)やされむ。
223第三一
224一
225教(をしへ)の友(とも)よいざや進(すす)め
226いさみて進(すす)め宝座(みくら)の御前(みまへ)
227言霊(ことたま)調(しら)べいやたかく
228天津(あまつ)御神(みかみ)を嬉(うれ)しみて
229清(きよ)き御名(みな)をば称(たた)へまつらむ
230(折返)
231霊山(れいざん)会場(ゑぢやう)のエルサレム
232楽(たの)しき都(みやこ)へ進(すす)み行(ゆ)く。
233二
234罪(つみ)に穢(けが)れし人草(ひとぐさ)は
235兎(と)にも角(かく)にもあれやあれ
236天津(あまつ)御神(みかみ)の世継王(よつわう)山(やま)の
237ふもとに集(あつま)る神(かみ)の子(こ)は
238歌(うた)はで在(あ)るべき溢(あふ)れ出(い)づる
239限(かぎ)りも知(し)らぬよろこびを。
240三
241天津(あまつ)御神(みかみ)の永遠(とことは)に
242鎮(しづ)まり坐(いま)す神国(かみくに)へ
243旅立(たびだ)ち進(すす)む道芝(みちしば)は
244いとも安(やす)けく平(たひら)けく
245薫(かを)り床(ゆか)しき望(のぞみ)の花(はな)は
246所(ところ)曼陀羅(まんだら)咲(さ)き充(み)ちて
247生命(いのち)の木(こ)の果(み)いとしげし。
248四
249黄金(こがね)の御門(みかど)うち仰(あふ)ぎ
250ながむる空(そら)に天使(あまつかひ)
251玉(たま)の緒琴(をごと)を奏(かな)でつつ
252遊(あそ)べる姿(すがた)の崇高(けだか)さよ
253限(かぎ)りも知(し)らぬ幸福(さいはひ)の
254泉(いづみ)は清(きよ)く湧(わ)き充(み)ちて
255溢(あふ)れ流(なが)るる尊(たふと)さよ。
256五
257瑞(みづ)と厳(いづ)との教(をしへ)の道(みち)を
258踏(ふ)みて進(すす)まむ仁愛(みろく)の園(その)に
259奇(く)しき妙(たへ)なる栄光(さかえ)に充(み)てる
260高天原(たかあまはら)の天国(てんごく)の
261神(かみ)の宝座(みくら)の御(おん)前(まへ)に
262勇(いさ)みて進(すす)め躍(をど)りて昇(のぼ)れ。
263第三二
264一
265神(かみ)の御前(みまへ)に教(をしへ)の御子(みこ)が
266謹(つつし)みかしこみ称言(たたへごと)
267仕(つか)へまつるを聞召(きこしめ)せ
268平安(やすき)を祝(いは)ふ神(かみ)の声(こゑ)
269われ等(ら)に掛(か)けさせ玉(たま)へかし。
270二
271瑞(みづ)の御魂(みたま)の尊(たふと)き御名(みな)を
272称(たた)へまつりし吾(わが)言霊(ことたま)や
273心(こころ)を清(きよ)めさせたまひ
274神(かみ)の御国(みくに)の故郷(ふるさと)の
275家路(いへぢ)にかへる道(みち)の辺(へ)を
276守(まも)りて平安(やすき)と幸福(さいはひ)を
277腕(うで)もたわわに与(あた)へませ。
278三
279朝(あした)夕(ゆふ)べに教(をしへ)の御子(みこ)に
280仇(あだ)なす仇(あだ)を言向(ことむけ)やはし
281暗(くら)きを明(あか)きに照(て)り返(かへ)し
282栄光(さかえ)と平安(やすき)を垂(た)れ玉(たま)へ。
283四
284魔神(まがみ)の猛(たけ)る現世(うつしよ)に
285ありて日夜(にちや)に道(みち)のため
286戦(たたか)ふ力(ちから)を今(いま)われに
287下(くだ)させ玉(たま)ひ復命(かへりごと)
288申(まを)し上(あ)げたる暁(あかつき)は
289いや永遠(とことは)に平安(やすき)をば
290わが身(み)の上(うへ)に与(あた)へ玉(たま)へ。
291第三三
292一
293伊都(いづ)の大神(おほかみ)美都(みづ)の神(かみ)
294深(ふか)き恵(めぐみ)を吾(われ)等(ら)に注(そそ)ぎ
295よろこびに充(み)ちて生(い)き返(かへ)り
296仁愛(みろく)の神(かみ)のはたらきを
297広(ひろ)く正(ただ)しく為(な)さしめ玉(たま)へ。
298二
299神(かみ)の御手(みて)もて斯世(このよ)の中(なか)に
300植(う)ゑし言葉(ことば)を御魂(みたま)の畑(はた)に
301栄(さか)え実(みの)らせ結(むす)びたる
302清(きよ)き果実(このみ)を天津国(あまつくに)の
303厳(いづ)の御倉(みくら)にいと高(たか)く
304蓄(たくは)へおかせ玉(たま)へかし
305三
306瑞(みづ)の御魂(みたま)の浄(きよ)めの御手(みて)に
307召(め)されて進(すす)む吾(わが)精霊(たま)は
308よろこび勇(いさ)みて天津国(あまつくに)
309御殿(みとの)に昇(のぼ)り安(やす)らかに
310常磐(ときは)の春(はる)を楽(たの)しみつ
311神(かみ)の誠(まこと)の御力(みちから)を
312心(こころ)の限(かぎ)り称(たた)へしめ玉(たま)へ。
313(大正一二・五・一 旧三・一六 加藤明子録)
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