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霊界物語
如意宝珠(第13~24巻)
第14巻(丑の巻)
序歌
信天翁(四)
凡例
総論歌
第1篇 五里夢中
第1章 三途川
第2章 銅木像
第3章 鷹彦還元
第4章 馬詈
第5章 風馬牛
第2篇 幽山霊水
第6章 楽隠居
第7章 難風
第8章 泥の川
第9章 空中滑走
第3篇 高加索詣
第10章 牡丹餅
第11章 河童の屁
第12章 復縁談
第13章 山上幽斎
第14章 一途川
第15章 丸木橋
第16章 返り咲
第4篇 五六七号
第17章 一寸一服
跋文
余白歌
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(N)
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序歌
(
じよか
)
インフォメーション
著者:
出口王仁三郎
巻:
霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻
篇:
前付
よみ(新仮名遣い):
章:
序歌
よみ(新仮名遣い):
じょか
通し章番号:
口述日:
1922(大正11)年03月23日(旧02月25日)
口述場所:
筆録者:
松村真澄
校正日:
校正場所:
初版発行日:
1922(大正11)年11月15日
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
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:
五六七殿に招き奉る天之御中主皇大神、高皇産霊大御神、神皇産霊大御神、そして大地の遠津祖神である国常立大御神・豊国主大御神、日の神国をしろしめす天照皇大御神、神素盞嗚大御神、須世理之姫大御神、空伝う月読皇神を始めとして。
八百万の天津神たち、国津神たち、世に落ちて苦しみを受けている神々たち、一柱も漏れることなく遺ることなく。
特に、幽界を知らし給える八百米や、杵築の宮の大国主・大物主、医薬と禁厭の少彦名神様、本宮の桶伏山に鎮まる世の大本の大御神たちよ。
すべて世にある正しき清き御霊たちよ。この霊界物語を守り給い、人々の正しい御霊に奇魂を清くうつらせ給い、身霊を洗って水晶の清き霊となし、広く深く神界の仕組みを悟らせ給へ。
天勝国勝奇魂・千憑彦神曽富戸神またの名を久延毘古神の御魂よ。この大本の信徒をはじめ世の中のすべての人に、各自に優れた御霊をかからせ、これまで知らず知らずに神勅をないがしろにしていた罪とがをゆるさせ給い、神慮を深く悟って神幽言の御聖言を守らせ給へ。神国の御祖の神の御前に畏み敬い願い奉る。
出口教祖の御教えを詳細に説き明かす如意宝珠の物語。暇あるごとに嬉みて読み窺いつ天地の神の尊い勲功を知らさせ給へ、と瑞月が心を込めて祈りつつ。
国常立大神の御言かしこみ、諾冊二神が漂える地球を修理固成し、もろもろの神たちを生んでそれぞれに神業を任命し、万のことを始め開かせ絶え間なくいそしみ給う有り難さ。
また天照皇大御神が、国の御祖の大神の大御心をもって青人草をことごとく恵み幸いいつくしみ給い、大神業を受け持って天津国を治め、五穀の種を人々の食物として四方の国に植え付け給うた。そのように如意宝珠の物語が、世人の霊魂の糧となって四方の国々・島々へ開かせ給へ。
尊い神のお守りに神の言霊が幸はいて、荒ぶる神々をことごとく払いに払い、言問う岩根木根立醜草の片葉も言止めて、この教え一筋に靡かせたまへ。天地の神に願い奉る。
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
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:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
2020-12-18 19:46:21
OBC :
rm140001
愛善世界社版:
前付 1頁
八幡書店版:
第3輯 149頁
修補版:
校定版:
前付 1頁
普及版:
前付 1頁
初版:
ページ備考:
001
五六七
(
みろく
)
の
殿
(
との
)
に
招集
(
おぎまつ
)
る
002
清
(
きよ
)
き
心
(
こころ
)
にかけまくも
003
畏
(
かしこ
)
き
天
(
あめ
)
の
御中主
(
みなかぬし
)
004
皇
(
すめ
)
大神
(
おほかみ
)
を
初
(
はじ
)
めとし
005
高皇
(
たかみ
)
産霊
(
むすび
)
の
大御神
(
おほみかみ
)
006
神皇
(
かむみ
)
産霊
(
むすび
)
の
大御神
(
おほみかみ
)
007
大地
(
だいち
)
の
遠津
(
とほつ
)
祖神
(
おやがみ
)
の
008
国常立
(
くにとこたち
)
の
大御神
(
おほみかみ
)
009
豊国主
(
とよくにぬし
)
の
大御神
(
おほみかみ
)
010
日
(
ひ
)
の
神国
(
かみくに
)
を
知食
(
しろしめ
)
す
011
天照皇
(
あまてらすすめ
)
大御神
(
おほみかみ
)
012
神
(
かむ
)
素盞嗚
(
すさのを
)
の
大御神
(
おほみかみ
)
013
須世理
(
すせり
)
之
(
の
)
姫
(
ひめ
)
の
大御神
(
おほみかみ
)
014
御空
(
みそら
)
を
伝
(
つた
)
ふ
月読
(
つきよみ
)
の
015
皇神
(
すめかみ
)
始
(
はじ
)
め
奉
(
たてまつ
)
り
016
天津
(
あまつ
)
神
(
かみ
)
たち
八百万
(
やほよろづ
)
017
国津
(
くにつ
)
神
(
かみ
)
たち
八百万
(
やほよろづ
)
018
神
(
かみ
)
の
稜威
(
みいづ
)
も
大八洲
(
おほやしま
)
019
嶋
(
しま
)
の
八十嶋
(
やそしま
)
八十
(
やそ
)
の
国
(
くに
)
020
所々
(
ところどころ
)
の
大社
(
おほやしろ
)
021
小
(
ちい
)
さき
社
(
やしろ
)
に
常永
(
とこしへ
)
に
022
鎮
(
しづ
)
まり
玉
(
たま
)
ふ
千万
(
ちよろづ
)
の
023
神
(
かみ
)
に
従
(
したが
)
ひ
仕
(
つか
)
えます
024
御供
(
みとも
)
の
神
(
かみ
)
や
千早振
(
ちはやふる
)
025
遠
(
とほ
)
き
神代
(
かみよ
)
の
昔
(
むかし
)
より
026
世
(
よ
)
に
落
(
お
)
ち
諸
(
もも
)
の
苦
(
くるし
)
みを
027
受
(
うけ
)
させ
玉
(
たま
)
ひし
神々
(
かみがみ
)
の
028
一柱
(
ひとはしら
)
だに
漏
(
も
)
るる
無
(
な
)
く
029
遺
(
おち
)
なく
殊
(
こと
)
に
幽事
(
かくりごと
)
030
知
(
し
)
らし
玉
(
たま
)
へる
八百米
(
やほよね
)
や
031
杵築
(
きつき
)
の
宮
(
みや
)
に
現
(
あ
)
れませる
032
大国主
(
おほくにぬし
)
や
大物主
(
おほものぬし
)
033
医薬
(
くすし
)
の
術
(
わざ
)
と
禁厭
(
まじなひ
)
の
034
道
(
みち
)
に
幸
(
さち
)
はひ
玉
(
たま
)
ふてふ
035
少名彦那
(
すくなひこな
)
の
神御魂
(
かむみたま
)
036
四
(
よ
)
ツ
尾
(
を
)
の
御山
(
みやま
)
本宮
(
ほんぐう
)
の
037
桶伏山
(
をけふせやま
)
に
鎮
(
しづ
)
まりし
038
世
(
よ
)
の
大本
(
おほもと
)
の
大御神
(
おほみかみ
)
039
枝葉
(
えだは
)
の
神
(
かみ
)
は
言
(
い
)
ふも
更
(
さら
)
040
天
(
あめ
)
をば
翔
(
かけ
)
り
国
(
くに
)
駆
(
か
)
ける
041
カラや
大和
(
やまと
)
の
仙人
(
やまびと
)
等
(
ら
)
042
凡
(
すべ
)
て
世
(
よ
)
にある
諸々
(
もろもろ
)
の
043
正
(
ただ
)
しき
清
(
きよ
)
き
御霊
(
みたま
)
たち
044
只一柱
(
ただひとはしら
)
も
漏
(
も
)
れませず
045
是
(
これ
)
の
霊界
(
れいかい
)
物語
(
ものがたり
)
046
守
(
まも
)
りたまひて
人々
(
ひとびと
)
の
047
正
(
ただ
)
しき
御霊
(
みたま
)
に
奇魂
(
くしみたま
)
048
清
(
きよ
)
く
憑
(
うつ
)
らせ
玉
(
たま
)
ひつつ
049
身魂
(
みたま
)
を
洗
(
あら
)
ひ
水晶
(
すゐしやう
)
の
050
輝
(
かがや
)
き
渡
(
わた
)
るたまと
為
(
な
)
し
051
広
(
ひろ
)
けく
深
(
ふか
)
く
神界
(
しんかい
)
の
052
仕組
(
しぐみ
)
を
悟
(
さと
)
らせ
玉
(
たま
)
へかし
053
天勝
(
あまかつ
)
国勝
(
くにかつ
)
奇魂
(
くしみたま
)
054
千憑彦
(
ちよりひこ
)
神
(
がみ
)
曽富戸
(
そほど
)
神
(
がみ
)
055
亦
(
また
)
の
名
(
な
)
久延毘古
(
くへびこ
)
神御魂
(
かむみたま
)
056
この
大本
(
おほもと
)
に
参
(
ま
)
ひ
集
(
つど
)
ふ
057
信徒
(
まめひと
)
はじめ
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
の
058
あらゆる
人
(
ひと
)
に
惟神
(
かむながら
)
059
御霊
(
みたま
)
幸
(
さち
)
はへましまして
060
各自
(
かくじ
)
の
御魂
(
みたま
)
に
優
(
すぐ
)
れたる
061
御魂
(
みたま
)
かからせ
玉
(
たま
)
ひつつ
062
今日
(
けふ
)
が
日
(
ひ
)
までも
知
(
し
)
らずして
063
神
(
かみ
)
の
依
(
よ
)
さしの
神勅
(
しんちよく
)
を
064
いと
疎略
(
おろそか
)
に
扱
(
あつか
)
ひし
065
罪
(
つみ
)
咎
(
とが
)
穢
(
けがれ
)
過
(
あやまち
)
を
066
直日
(
なほひ
)
に
見直
(
みなほ
)
し
聞直
(
ききなほ
)
し
067
宥
(
ゆる
)
させ
玉
(
たま
)
ひて
神々
(
かみがみ
)
の
068
神慮
(
しんりよ
)
を
深
(
ふか
)
く
覚
(
さと
)
るべく
069
神幽現
(
しんいうげん
)
の
御
(
ご
)
聖言
(
せいげん
)
070
守
(
まも
)
らせ
玉
(
たま
)
へ
神国
(
かみくに
)
の
071
御祖
(
みおや
)
の
神
(
かみ
)
の
御
(
おん
)
前
(
まへ
)
に
072
畏
(
かしこ
)
み
敬
(
ゐやま
)
ひ
願
(
ね
)
ぎ
奉
(
まつ
)
る
073
アヽ
惟神
(
かむながら
)
々々
(
かむながら
)
074
御霊
(
みたま
)
幸
(
さち
)
はへましまして
075
出口
(
でぐち
)
教祖
(
けうそ
)
の
御教
(
みをしへ
)
を
076
うまらにつばらに
説
(
と
)
き
明
(
あ
)
かす
077
如意
(
によい
)
宝珠
(
ほつしゆ
)
の
物語
(
ものがたり
)
078
暇
(
ひま
)
ある
毎
(
ごと
)
に
嬉
(
うれ
)
しみて
079
読
(
よ
)
み
窺
(
うかが
)
ひつ
天地
(
あめつち
)
の
080
神
(
かみ
)
の
尊
(
たふと
)
き
勲功
(
いさをし
)
を
081
知
(
し
)
らさせ
玉
(
たま
)
へと
瑞月
(
ずゐげつ
)
が
082
国
(
くに
)
の
御
(
おん
)
為
(
ため
)
世
(
よ
)
のために
083
心
(
こころ
)
を
籠
(
こ
)
めて
祈
(
いの
)
りつつ
084
国常立
(
くにとこたち
)
の
大神
(
おほかみ
)
の
085
御言
(
みこと
)
かしこみ
諾冊
(
なぎなみ
)
の
086
二柱神
(
ふたはしらがみ
)
漂流
(
ただよ
)
へる
087
地球
(
くに
)
をば
修理
(
つくり
)
固成
(
かため
)
むと
088
天
(
あま
)
の
沼矛
(
ぬほこ
)
をさし
下
(
お
)
ろし
089
塩
(
しほ
)
コヲロコヲロに
掻
(
か
)
き
鳴
(
な
)
して
090
淤能碁呂
(
おのころ
)
嶋
(
じま
)
を
生
(
う
)
み
玉
(
たま
)
ひ
091
御国
(
みくに
)
の
胞衣
(
えな
)
と
定
(
さだ
)
めつつ
092
天
(
あめ
)
の
御柱
(
みはしら
)
国柱
(
くにばしら
)
093
見立
(
みたて
)
たまひて
八尋殿
(
やひろどの
)
094
作
(
つく
)
りたまひて
二柱
(
ふたはしら
)
095
妹兄
(
いもせ
)
の
道
(
みち
)
を
常永
(
とこしへ
)
に
096
婚姻
(
とつぎ
)
たまひて
大八嶋
(
おほやしま
)
097
国々
(
くにぐに
)
嶋々
(
しまじま
)
数多
(
あまた
)
生
(
う
)
み
098
青人草
(
あをひとぐさ
)
の
始祖
(
おや
)
等
(
たち
)
や
099
万
(
よろづ
)
の
物
(
もの
)
を
生
(
う
)
みたまひ
100
普
(
あまね
)
く
諸
(
もろ
)
の
神人
(
かみびと
)
を
101
地上
(
ちじやう
)
に
安住
(
あんぢう
)
させむため
102
太陽
(
たいやう
)
大地
(
だいち
)
太陰
(
たいいん
)
の
103
諸々
(
もも
)
の
神
(
かみ
)
たち
生
(
う
)
み
玉
(
たま
)
ひ
104
各自
(
おのも
)
々々
(
おのも
)
の
神業
(
しんげふ
)
を
105
依
(
よ
)
さし
玉
(
たま
)
ひて
万
(
よろづ
)
ごと
106
始
(
はじ
)
め
開
(
ひら
)
かせ
絶間
(
たえま
)
無
(
な
)
く
107
勤
(
いそ
)
しみ
玉
(
たま
)
へる
有難
(
ありがた
)
さ
108
天照皇
(
あまてらすすめ
)
大御神
(
おほみかみ
)
109
国
(
くに
)
の
御祖
(
みおや
)
の
大神
(
おほかみ
)
の
110
大御心
(
おほみこころ
)
を
心
(
こころ
)
とし
111
青人草
(
あをひとぐさ
)
を
悉
(
ことごと
)
く
112
恵
(
めぐ
)
み
幸
(
さち
)
はひ
愛
(
いつ
)
くしみ
113
いや
益々
(
ますます
)
に
蕃息
(
うまはり
)
栄
(
さか
)
えしめ
114
功竟
(
ことを
)
へ
玉
(
たま
)
ふを
初
(
はじ
)
めとし
115
大御神業
(
おほみわざ
)
をば
受持
(
うけも
)
ちて
116
天津国
(
あまつくに
)
をば
知食
(
しろしめ
)
し
117
五穀
(
ごこく
)
の
種
(
たね
)
を
御覧
(
みそなは
)
し
118
これの
尊
(
たふと
)
き
種物
(
くさもの
)
は
119
現
(
うつ
)
しき
青人草
(
あをひとぐさ
)
たちの
120
食
(
く
)
ひて
活
(
い
)
くべきものなりと
121
詔
(
の
)
らせ
玉
(
たま
)
ひて
四方
(
よも
)
の
国
(
くに
)
122
隈
(
くま
)
なく
植付
(
うゑつ
)
けたまひたる
123
ごとく
御霊
(
みたま
)
の
幸
(
さち
)
はひて
124
如意
(
によい
)
の
宝珠
(
ほつしゆ
)
の
物語
(
ものがたり
)
125
世人
(
よびと
)
の
霊魂
(
みたま
)
の
糧
(
かて
)
となし
126
四方
(
よも
)
の
国々
(
くにぐに
)
嶋々
(
しまじま
)
へ
127
開
(
ひら
)
かせ
玉
(
たま
)
へ
惟神
(
かむながら
)
128
尊
(
たふ
)
とき
神
(
かみ
)
の
御守
(
みまも
)
りに
129
神
(
かみ
)
の
言霊
(
ことたま
)
幸
(
さち
)
はひて
130
荒
(
あら
)
ぶる
神
(
かみ
)
を
悉
(
ことごと
)
く
131
払
(
はら
)
ひに
払
(
はら
)
ひ
語問
(
ことと
)
ひし
132
岩根
(
いはね
)
木根立
(
きねたち
)
醜草
(
しこぐさ
)
の
133
その
片葉
(
かきは
)
をも
語止
(
ことや
)
めて
134
是
(
これ
)
の
教
(
をしへ
)
に
一筋
(
ひとすぢ
)
に
135
靡
(
なび
)
かせ
玉
(
たま
)
へ
天地
(
あめつち
)
の
136
神
(
かみ
)
の
御前
(
みまへ
)
に
願
(
ね
)
ぎ
奉
(
まつ
)
る。
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