霊界物語.ネット
~出口王仁三郎 大図書館~
設定
|
ヘルプ
ホーム
霊界物語
如意宝珠(第13~24巻)
第14巻(丑の巻)
序歌
信天翁(四)
凡例
総論歌
第1篇 五里夢中
第1章 三途川
第2章 銅木像
第3章 鷹彦還元
第4章 馬詈
第5章 風馬牛
第2篇 幽山霊水
第6章 楽隠居
第7章 難風
第8章 泥の川
第9章 空中滑走
第3篇 高加索詣
第10章 牡丹餅
第11章 河童の屁
第12章 復縁談
第13章 山上幽斎
第14章 一途川
第15章 丸木橋
第16章 返り咲
第4篇 五六七号
第17章 一寸一服
跋文
余白歌
×
設定
この文献を王仁DBで開く
印刷用画面を開く
[?]
プリント専用のシンプルな画面が開きます。文章の途中から印刷したい場合は、文頭にしたい位置のアンカーをクリックしてから開いて下さい。
[×閉じる]
話者名の追加表示
[?]
セリフの前に話者名が記していない場合、誰がしゃべっているセリフなのか分からなくなってしまう場合があります。底本にはありませんが、話者名を追加して表示します。
[×閉じる]
追加表示する
追加表示しない
【標準】
表示できる章
テキストのタイプ
[?]
ルビを表示させたまま文字列を選択してコピー&ペーストすると、ブラウザによってはルビも一緒にコピーされてしまい、ブログ等に引用するのに手間がかかります。そんな時には「コピー用のテキスト」に変更して下さい。ルビも脚注もない、ベタなテキストが表示され、きれいにコピーできます。
[×閉じる]
通常のテキスト
【標準】
コピー用のテキスト
文字サイズ
S
【標準】
M
L
ルビの表示
通常表示
【標準】
括弧の中に表示
表示しない
アンカーの表示
[?]
本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。
[×閉じる]
左側だけに表示する
【標準】
表示しない
全てのアンカーを表示
宣伝歌
[?]
宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。
[×閉じる]
一段組
【標準】
二段組
脚注[※]用語解説
[?]
[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
[×閉じる]
脚注マークを表示する
【標準】
脚注マークを表示しない
脚注[*]編集用
[?]
[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
[×閉じる]
脚注マークを表示する
脚注マークを表示しない
【標準】
外字の外周色
[?]
一般のフォントに存在しない文字は専用の外字フォントを使用しています。目立つようにその文字の外周の色を変えます。
[×閉じる]
無色
【標準】
赤色
現在のページには外字は使われていません
表示がおかしくなったらリロードしたり、クッキーを削除してみて下さい。
【新着情報】
サイトをリニューアルしました。不具合がある場合は
従来バージョン
をお使い下さい|
サブスク
のお知らせ
霊界物語
>
如意宝珠(第13~24巻)
>
第14巻(丑の巻)
> 前付 > 総論歌
<<< 凡例
(B)
(N)
三途川 >>>
総論歌
(
そうろんか
)
インフォメーション
著者:
出口王仁三郎
巻:
霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻
篇:
前付
よみ(新仮名遣い):
章:
総論歌
よみ(新仮名遣い):
そうろんか
通し章番号:
口述日:
1922(大正11)年03月23日(旧02月25日)
口述場所:
筆録者:
加藤明子
校正日:
校正場所:
初版発行日:
1922(大正11)年11月15日
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
[×閉じる]
:
大正十年九月八日の正午ごろ、深き神の道により神の力が現れて、神の出口の王仁三郎が二十四年の光陰を照らすはいよいよと、鍛えた十握の剣を抜き放ち、曲津の企みを斬りまくる。
五六七の神の御陰によって筆の運びもいと早く、諸々の妨げにもかかわらず、この畏き神代の物語を、五百六十七節までも書き終わった。
十四巻では、神幽現界・三千世界の霊柱である三五教の宣伝使・日の出別神に従う音彦、弥次彦、与太彦らが、猿山峠の森林でウラル教の目付けらに取り囲まれて、千尋の谷間に飛び降りて気絶し、幽界の路をたどる物語から始まる。
三途の川で脱衣婆に出くわし、面白おかしくかけあいをなし、大法螺を吹いて山を遠ざけ、銅木像に煙に巻かれてアフンとしたとき、日の出別一行に呼び覚まされた。そして十八峠では突風に吹き飛ばされて、弥次彦と勝彦がまたもや幽界に飛ばされた。
一途の川の二人婆や、ホシイホシイと泣言の欲と高慢の出刃包丁、男子と女子の争論の果ても知らない長い旅、六公・お竹のロマンスやらを詳しく写した物語である。
比翼連理の蒸し返し、面白おかしく述べ立てた。夢とうつつとまぼろしをとりとめもなく吹きまくり、煙に巻いたこれの巻。あなかしこ、あなかしこ。
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
[×閉じる]
:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
rm140004
愛善世界社版:
3頁
八幡書店版:
第3輯 156頁
修補版:
校定版:
3頁
普及版:
1頁
初版:
ページ備考:
普及版では「総説歌」になっている。
001
思
(
おも
)
へば
深
(
ふか
)
き
神
(
かみ
)
の
道
(
みち
)
002
大
(
ひろ
)
き
正
(
ただ
)
しき
十
(
たり
)
の
年
(
とし
)
003
神
(
かみ
)
の
力
(
ちから
)
の
現
(
あら
)
はれて
004
奇
(
く
)
しき
御教
(
みのり
)
を
奇九
(
きく
)
の
月
(
つき
)
005
中
(
なか
)
の
八日
(
やうか
)
の
正午
(
まひる
)
頃
(
ごろ
)
006
教
(
をしへ
)
の
中野
(
なかの
)
玉拾
(
たまひろ
)
ひ
(中野)
007
かき
集
(
あつ
)
めたる
高砂
(
たかさご
)
の
008
松葉
(
まつば
)
の
雫
(
しづく
)
しとしとと
009
したたる
恵
(
めぐみ
)
に
霑
(
うるほ
)
ひつ
010
神
(
かみ
)
の
出口
(
でぐち
)
の
王仁
(
おに
)
三郎
(
さぶらう
)
(出口)
011
二十四
(
にじふよ
)
年
(
ねん
)
の
光陰
(
くわういん
)
を
012
雲
(
くも
)
に
蔽
(
おほ
)
はれて
桶伏
(
をけふせ
)
の
013
山
(
やま
)
より
高
(
たか
)
き
大稜威
(
おほみいづ
)
014
照
(
てら
)
すときはの
松
(
まつ
)
の
世
(
よ
)
と
015
いよいよ
現
(
あら
)
はれ
鍛
(
きた
)
へたる
016
十握
(
とつか
)
の
劒
(
つるぎ
)
抜
(
ぬ
)
き
放
(
はな
)
ち
017
曲津
(
まがつ
)
のたくみ
斬
(
き
)
りまくる
018
五六七
(
みろく
)
の
神
(
かみ
)
の
御
(
お
)
蔭
(
かげ
)
もて
019
言葉
(
ことば
)
の
玉
(
たま
)
の
緒
(
を
)
いのち
毛
(
げ
)
の
020
筆
(
ふで
)
の
運
(
はこ
)
びもいと
速
(
はや
)
く
021
諸
(
もも
)
の
妨
(
さまた
)
げみづのゑの
022
戌
(
いぬ
)
の
春橋
(
はるはし
)
かけまくも
023
かしこき
神代
(
かみよ
)
の
物語
(
ものがたり
)
024
五六七
(
みろく
)
の
神
(
かみ
)
に
因
(
ちな
)
みたる
025
五百
(
ごひやく
)
と
六十七
(
ろくじふしち
)
の
節
(
ふし
)
026
言解
(
ことと
)
き
了
(
をは
)
り
書終
(
かきをは
)
る
027
堅磐
(
かきは
)
常磐
(
ときは
)
の
大道
(
だいだう
)
を
028
いよいよ
開
(
ひら
)
く
如月
(
きさらぎ
)
の
029
下
(
しも
)
の
七日
(
なぬか
)
の
七
(
なな
)
つ
時
(
どき
)
030
神
(
かみ
)
の
集
(
つど
)
へる
谷村
(
たにむら
)
や
(谷村)
031
花咲
(
はなさ
)
く
神代
(
かみよ
)
を
松村
(
まつむら
)
氏
(
し
)
032
ここまで
歩
(
あゆ
)
み
北村
(
きたむら
)
の
(松村、北村)
033
目出
(
めで
)
たく
今日
(
けふ
)
の
日本晴
(
にほんばれ
)
034
外山
(
とやま
)
のかすみいつしかに
(外山)
035
はれて
嬉
(
うれ
)
しき
今日
(
けふ
)
の
空
(
そら
)
036
心
(
こころ
)
も
加藤
(
かとう
)
道
(
みち
)
の
子
(
こ
)
の
(加藤)
037
誠
(
まこと
)
つくしの
立花
(
たちばな
)
の
038
非時
(
ときじく
)
かはれ
三五教
(
あななひけう
)
039
殊
(
こと
)
に
十四
(
じふし
)
のこの
巻
(
まき
)
は
040
神界
(
しんかい
)
現界
(
げんかい
)
幽界
(
いうかい
)
の
041
三千
(
さんぜん
)
世界
(
せかい
)
の
霊柱
(
たまばしら
)
042
三五教
(
あななひけう
)
の
宣伝使
(
せんでんし
)
043
日
(
ひ
)
の
出別
(
でのわけ
)
の
神司
(
かむつかさ
)
044
従
(
したが
)
ひ
奉
(
まつ
)
る
音彦
(
おとひこ
)
が
045
猿山峠
(
さるやまたうげ
)
の
森林
(
しんりん
)
に
046
弥次彦
(
やじひこ
)
与太彦
(
よたひこ
)
両人
(
りやうにん
)
と
047
ウラルの
神
(
かみ
)
の
大目付
(
おほめつけ
)
048
数多
(
あまた
)
の
捕手
(
とりて
)
に
囲
(
かこ
)
まれて
049
血路
(
けつろ
)
を
開
(
ひら
)
き
小鹿山
(
こしかやま
)
050
峠
(
たうげ
)
にかかる
折
(
をり
)
からに
051
又
(
また
)
もや
敵
(
てき
)
に
前後
(
ぜんご
)
より
052
取
(
と
)
り
囲
(
かこ
)
まれて
止
(
や
)
むを
得
(
え
)
ず
053
千尋
(
ちひろ
)
の
溪間
(
たにま
)
に
飛
(
と
)
び
降
(
くだ
)
り
054
気絶
(
きぜつ
)
せしまま
幽界
(
いうかい
)
の
055
路
(
みち
)
を
辿
(
たど
)
りて
三途川
(
せうづがは
)
056
脱衣
(
だつい
)
婆々
(
ばば
)
アに
出会
(
でつくわ
)
し
057
千言
(
せんげん
)
万語
(
ばんご
)
を
費
(
つひ
)
やして
058
面白
(
おもしろ
)
可笑
(
をか
)
しくかけ
合
(
あ
)
ひつ
059
どうなとなれよ
儘
(
まま
)
の
川
(
かは
)
060
裸体
(
らたい
)
の
儘
(
まま
)
に
打
(
う
)
ち
渡
(
わた
)
り
061
ピタリと
山
(
やま
)
に
突
(
つき
)
あたり
062
大法螺
(
おほぼら
)
吹
(
ふ
)
けば
足曳
(
あしびき
)
の
063
山
(
やま
)
も
呆
(
あき
)
れて
雲
(
くも
)
かすみ
064
逃
(
に
)
げ
行
(
ゆ
)
く
跡
(
あと
)
に
地中
(
ちちう
)
より
065
ヌツと
湧
(
わ
)
き
出
(
で
)
た
銅木像
(
どうもくざう
)
066
泡
(
あわ
)
吹
(
ふ
)
く
鼻
(
はな
)
こく
小便
(
ばり
)
しぼる
067
三人
(
みたり
)
を
一度
(
いちど
)
に
烟
(
けむ
)
にまき
068
空
(
そら
)
に
懸
(
かか
)
れる
太陽
(
たいやう
)
に
069
天窓
(
あたま
)
を
打
(
う
)
つて
逃
(
に
)
げて
行
(
ゆ
)
く
070
音彦
(
おとひこ
)
ヤジ
彦
(
ひこ
)
ヨタ
彦
(
ひこ
)
は
071
アフンとしたる
時
(
とき
)
もあれ
072
日
(
ひ
)
の
出別
(
でのわけ
)
の
一行
(
いつかう
)
に
073
呼
(
よ
)
び
醒
(
さ
)
まされて
気
(
き
)
が
附
(
つ
)
けば
074
小鹿峠
(
こしかたうげ
)
の
谷底
(
たにそこ
)
に
075
身
(
み
)
を
横
(
よこ
)
たへて
居
(
ゐ
)
たること
076
十八峠
(
じふはちたうげ
)
の
坂道
(
さかみち
)
で
077
レコード
破
(
やぶ
)
りの
暴風
(
ばうふう
)
に
078
吹
(
ふ
)
かれて
天
(
てん
)
へ
舞
(
ま
)
ひ
上
(
のぼ
)
り
079
亦
(
また
)
もや
三途
(
せうづ
)
の
川
(
かは
)
の
辺
(
へ
)
に
080
迷
(
まよ
)
ひ
進
(
すす
)
みし
弥次彦
(
やじひこ
)
や
081
いくら
負
(
ま
)
けても
勝彦
(
かつひこ
)
の
082
鼻息
(
はないき
)
あらき
物語
(
ものがた
)
り
083
一途
(
いちづ
)
の
川
(
かは
)
の
二人
(
ふたり
)
婆々
(
ばば
)
084
ホシイホシイと
泣言
(
なきごと
)
の
085
欲
(
よく
)
と
高慢
(
かうまん
)
出刄
(
でば
)
庖刀
(
ばうてう
)
086
男子
(
なんし
)
と
女子
(
によし
)
の
争論
(
いさかひ
)
の
087
果
(
は
)
てしも
知
(
し
)
らぬ
長
(
なが
)
の
旅
(
たび
)
088
六公
(
ろくこう
)
お
竹
(
たけ
)
のローマンス
089
詳
(
くは
)
しく
写
(
うつ
)
した
物語
(
ものがたり
)
090
比翼
(
ひよく
)
連理
(
れんり
)
の
蒸
(
む
)
し
返
(
かへ
)
し
091
面白
(
おもしろ
)
おかしく
述
(
の
)
べたてし
092
夢
(
ゆめ
)
とうつつとまぼろしの
093
とり
留
(
とめ
)
もなく
吹
(
ふ
)
きまくり
094
烟
(
けむり
)
に
捲
(
ま
)
いたるこれの
巻
(
まき
)
095
あなをかしこ
096
あなをかしこ
Δこのページの一番上に戻るΔ
<<< 凡例
(B)
(N)
三途川 >>>
霊界物語
>
如意宝珠(第13~24巻)
>
第14巻(丑の巻)
> 前付 > 総論歌
このページに誤字・脱字や表示乱れなどを見つけたら教えて下さい。
返信が必要な場合はメールでお送り下さい。【
メールアドレス
】
【総論歌|第14巻|如意宝珠|霊界物語|/rm140004】
合言葉「みろく」を入力して下さい→