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霊界物語
如意宝珠(第13~24巻)
第14巻(丑の巻)
序歌
信天翁(四)
凡例
総論歌
第1篇 五里夢中
第1章 三途川
第2章 銅木像
第3章 鷹彦還元
第4章 馬詈
第5章 風馬牛
第2篇 幽山霊水
第6章 楽隠居
第7章 難風
第8章 泥の川
第9章 空中滑走
第3篇 高加索詣
第10章 牡丹餅
第11章 河童の屁
第12章 復縁談
第13章 山上幽斎
第14章 一途川
第15章 丸木橋
第16章 返り咲
第4篇 五六七号
第17章 一寸一服
跋文
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(B)
(N)
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信天翁
(
あはうどり
)
四
インフォメーション
著者:
出口王仁三郎
巻:
霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻
篇:
前付
よみ(新仮名遣い):
章:
信天翁(四)
よみ(新仮名遣い):
あほうどり
通し章番号:
口述日:
1922(大正11)年03月23日(旧02月25日)
口述場所:
筆録者:
谷村真友
校正日:
校正場所:
初版発行日:
1922(大正11)年11月15日
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
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:
イカサマ新聞紙が現れて、次のように悪口を言っている。
曲亭馬琴の向こうを張って、止めども無しにだらだらと長い寝言の物語。その内容といえば、大本の幹部の誰彼を標的にして、また現世の有名な人士の名前を借りてきて、神に仕立て上げて大本の現在・過去・未来を描いているのだが。
王仁の妄想を注入し、解からないように粉飾し、聖書や仏典から種を漁りつつ、幹部の他は誰も知らないカラクリだなぞと強弁して、アホダラ長い物語だ。
馬鹿でかい字で原稿を書いて、二万六千七百枚書いた、と自称している云々。
そんな原稿がどこにあるのか。いかに新聞紙の責任を自覚してない記者が書いたといっても、無責任にも程がある。呆れて言葉も出ない次第である。
それだけではない。瑞月の一身上について捏造記事を書いて中傷悪罵の限りを尽くし、快哉を叫んでいるとは、非人道にも程がある。
彼らの心に潜む醜の邪神をいち早く祓い清めて、真心に救わせ給へ。天地の尊き神の前に願い奉る。
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
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:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
rm140002
愛善世界社版:
前付 7頁
八幡書店版:
第3輯 154頁
修補版:
校定版:
前付 7頁
普及版:
前付 5頁
初版:
ページ備考:
001
曲亭
(
きよくてい
)
馬琴
(
ばきん
)
の
向
(
むかふ
)
を
張
(
は
)
り
002
止
(
と
)
め
度
(
ど
)
も
無
(
な
)
しにダラダラと
003
長
(
なが
)
い
寝言
(
ねごと
)
の
物語
(
ものがたり
)
004
その
内容
(
ないよう
)
は
大本
(
おほもと
)
の
005
幹部
(
かんぶ
)
の
誰彼
(
たれかれ
)
目標
(
もくへう
)
に
006
命
(
みこと
)
の
仮名
(
かりな
)
を
附会
(
ふくわい
)
して
007
又
(
また
)
もや
現世
(
げんせ
)
に
有名
(
いうめい
)
な
008
人物
(
じんぶつ
)
数多
(
あまた
)
藉
(
か
)
り
来
(
き
)
たり
009
△△の
神
(
かみ
)
に
仕立
(
した
)
て
上
(
あ
)
げ
010
大本教
(
おほもとけう
)
の
過去
(
くわこ
)
未来
(
みらい
)
011
現在
(
げんざい
)
までも
描
(
ゑが
)
き
出
(
だ
)
し
012
王仁
(
わに
)
の
妄想
(
もうさう
)
を
挿入
(
さうにふ
)
し
013
解
(
わか
)
らぬ
様
(
やう
)
に
扮色
(
ふんしよく
)
し
014
江原
(
えはら
)
小弥太
(
こやた
)
の
作
(
つく
)
りたる
015
新旧約
(
しんきうやく
)
や
大乗経
(
だいじやうきやう
)
016
甘
(
うま
)
く
種
(
たね
)
をば
漁
(
あさ
)
りつつ
017
幹部
(
かんぶ
)
の
外
(
ほか
)
は
誰
(
た
)
も
知
(
し
)
らぬ
018
カラクリなりと
強誣
(
きやうぶ
)
なし
019
阿呆
(
あほ
)
陀羅
(
だら
)
長
(
なが
)
い
物語
(
ものがたり
)
020
なぞとケチをば
附
(
つ
)
けて
居
(
ゐ
)
る
021
イカサマ
新聞紙
(
しんぶんし
)
が
現
(
あら
)
はれた
022
彼
(
かれ
)
の
記述
(
きじゆつ
)
に
面白
(
おもしろ
)
い
023
一丁
(
いつちやう
)
許
(
ばか
)
り
遠
(
とほ
)
くから
024
見
(
み
)
え
分
(
わ
)
くる
様
(
やう
)
な
大字
(
だいじ
)
にて
025
書
(
か
)
いた
原稿
(
げんかう
)
二十二
(
にじふに
)
巻
(
くわん
)
026
二万
(
にまん
)
六千
(
ろくせん
)
七百
(
しちひやく
)
枚
(
まい
)
と
027
自称
(
じしよう
)
して
居
(
ゐ
)
る
云々
(
うんぬん
)
と
028
能
(
よ
)
くも
馬鹿気
(
ばかげ
)
た
言
(
こと
)
をいふ
029
ソンナ
原稿
(
げんかう
)
が
世界中
(
せかいぢう
)
030
探
(
さが
)
しても
有
(
あ
)
らう
筈
(
はず
)
が
無
(
な
)
い
031
馬鹿
(
ばか
)
を
尽
(
つく
)
すも
程
(
ほど
)
がある
032
いかに
新聞紙
(
しんぶんし
)
の
責任
(
せきにん
)
を
033
知
(
し
)
らぬ
記者
(
きしや
)
だと
飯田
(
いひた
)
とて
034
コリヤ
又
(
また
)
ゑらい
脱線
(
だつせん
)
だ
035
時候
(
じこう
)
の
勢
(
せい
)
で
逆上
(
のぼ
)
せたか
036
無責任
(
むせきにん
)
にも
程
(
ほど
)
がある
037
余
(
あま
)
りの
事
(
こと
)
で
呆
(
あき
)
れ
果
(
は
)
て
038
言葉
(
ことば
)
も
出
(
で
)
ない
次第
(
しだい
)
なり
039
それのみならず
瑞月
(
ずゐげつ
)
が
040
一身
(
いつしん
)
上
(
じやう
)
に
相関
(
あひくわん
)
し
041
捏造
(
ねつざう
)
記事
(
きじ
)
を
満載
(
まんさい
)
し
042
中傷
(
ちうしやう
)
悪罵
(
あくば
)
のありたけを
043
尽
(
つく
)
して
快哉
(
くわいさい
)
叫
(
さけ
)
ぶとは
044
非人道
(
ひじんだう
)
にも
程
(
ほど
)
がある
045
アヽ
惟神
(
かむながら
)
々々
(
かむながら
)
046
御霊
(
みたま
)
幸
(
さち
)
はひましまして
047
彼
(
かれ
)
等
(
ら
)
が
心
(
こころ
)
に
潜
(
ひそ
)
みたる
048
醜
(
しこ
)
の
邪神
(
まがみ
)
を
逸早
(
いちはや
)
く
049
祓清
(
はらひきよ
)
めて
真心
(
まごころ
)
に
050
救
(
すく
)
はせ
玉
(
たま
)
へ
天地
(
あめつち
)
の
051
尊
(
たふ
)
とき
神
(
かみ
)
の
御
(
おん
)
前
(
まへ
)
に
052
謹
(
つつし
)
み
敬
(
ゐやま
)
ひ
願
(
ね
)
ぎ
奉
(
まつ
)
る。
053
大正十一年十月
054
王仁識
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