霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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信天翁(あはうどり)

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第14巻 如意宝珠 丑の巻 篇:前付 よみ(新仮名遣い):
章:信天翁(四) よみ(新仮名遣い):あほうどり 通し章番号:
口述日:1922(大正11)年03月23日(旧02月25日) 口述場所: 筆録者:谷村真友 校正日: 校正場所: 初版発行日:1922(大正11)年11月15日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
イカサマ新聞紙が現れて、次のように悪口を言っている。
曲亭馬琴の向こうを張って、止めども無しにだらだらと長い寝言の物語。その内容といえば、大本の幹部の誰彼を標的にして、また現世の有名な人士の名前を借りてきて、神に仕立て上げて大本の現在・過去・未来を描いているのだが。
王仁の妄想を注入し、解からないように粉飾し、聖書や仏典から種を漁りつつ、幹部の他は誰も知らないカラクリだなぞと強弁して、アホダラ長い物語だ。
馬鹿でかい字で原稿を書いて、二万六千七百枚書いた、と自称している云々。
そんな原稿がどこにあるのか。いかに新聞紙の責任を自覚してない記者が書いたといっても、無責任にも程がある。呆れて言葉も出ない次第である。
それだけではない。瑞月の一身上について捏造記事を書いて中傷悪罵の限りを尽くし、快哉を叫んでいるとは、非人道にも程がある。
彼らの心に潜む醜の邪神をいち早く祓い清めて、真心に救わせ給へ。天地の尊き神の前に願い奉る。
主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm140002
愛善世界社版:前付 7頁 八幡書店版:第3輯 154頁 修補版: 校定版:前付 7頁 普及版:前付 5頁 初版: ページ備考:
001曲亭(きよくてい)馬琴(ばきん)(むかふ)()
002()()()しにダラダラと
003(なが)寝言(ねごと)物語(ものがたり)
004その内容(ないよう)大本(おほもと)
005幹部(かんぶ)誰彼(たれかれ)目標(もくへう)
006(みこと)仮名(かりな)附会(ふくわい)して
007(また)もや現世(げんせ)有名(いうめい)
008人物(じんぶつ)数多(あまた)()()たり
009△△の(かみ)仕立(した)()
010大本教(おほもとけう)過去(くわこ)未来(みらい)
011現在(げんざい)までも(ゑが)()
012王仁(わに)妄想(もうさう)挿入(さうにふ)
013(わか)らぬ(やう)扮色(ふんしよく)
014江原(えはら)小弥太(こやた)(つく)りたる
015新旧約(しんきうやく)大乗経(だいじやうきやう)
016(うま)(たね)をば(あさ)りつつ
017幹部(かんぶ)(ほか)()()らぬ
018カラクリなりと強誣(きやうぶ)なし
019阿呆(あほ)陀羅(だら)(なが)物語(ものがたり)
020なぞとケチをば()けて()
021イカサマ新聞紙(しんぶんし)(あら)はれた
022(かれ)記述(きじゆつ)面白(おもしろ)
023一丁(いつちやう)(ばか)(とほ)くから
024()()くる(やう)大字(だいじ)にて
025()いた原稿(げんかう)二十二(にじふに)(くわん)
026二万(にまん)六千(ろくせん)七百(しちひやく)(まい)
027自称(じしよう)して()云々(うんぬん)
028()くも馬鹿気(ばかげ)(こと)をいふ
029ソンナ原稿(げんかう)世界中(せかいぢう)
030(さが)しても()らう(はず)()
031馬鹿(ばか)(つく)すも(ほど)がある
032いかに新聞紙(しんぶんし)責任(せきにん)
033()らぬ記者(きしや)だと飯田(いひた)とて
034コリヤ(また)ゑらい脱線(だつせん)
035時候(じこう)(せい)逆上(のぼ)せたか
036無責任(むせきにん)にも(ほど)がある
037(あま)りの(こと)(あき)()
038言葉(ことば)()ない次第(しだい)なり
039それのみならず瑞月(ずゐげつ)
040一身(いつしん)(じやう)相関(あひくわん)
041捏造(ねつざう)記事(きじ)満載(まんさい)
042中傷(ちうしやう)悪罵(あくば)のありたけを
043(つく)して快哉(くわいさい)(さけ)ぶとは
044非人道(ひじんだう)にも(ほど)がある
045アヽ惟神(かむながら)々々(かむながら)
046御霊(みたま)(さち)はひましまして
047(かれ)()(こころ)(ひそ)みたる
048(しこ)邪神(まがみ)逸早(いちはや)
049祓清(はらひきよ)めて真心(まごころ)
050(すく)はせ(たま)天地(あめつち)
051(たふ)とき(かみ)(おん)(まへ)
052(つつし)(ゐやま)()(まつ)る。
053  大正十一年十月
054王仁識

王仁三郎が著した「大作」がこれ1冊でわかる!
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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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