霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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第28巻(卯の巻)

第28巻の舞台マップ
霊界物語舞台マップ(説明説明を閉じる
  • 霊界物語舞台マップは当サイトで独自に作成したものであり、底本にはありません。
  • 霊界物語は独自の地名がたくさん出てきます。聞いたことのない地名ばかりだと覚えにくいため、仮に現代の世界地図に当てはめて、物語の世界を覚えやすくしました。
  • 霊界物語は35万年前の太古の神代の物語という時代設定になっています。当時と現代とでは地形に大きな変動がありますので、現代の地図にそのまま当てはめることは出来ません。仮に現代の地図に当てはめるとしたらこの辺になるだろう、という推測で作成したものです。大ざっぱな目安としてごらんください。
  • 世界・日本・大本という「三段の型」があります。霊界物語の舞台は世界のことでもあり、日本のことでもあり、大本のことでもあります。この地図は仮に現代の世界地図に当てはめたものです。
  • 2016/2/26現在、第1~36巻のマップしか作っていません。今後順次作成して行きます。舞台マップをすべて見る
あらすじ[?]このあらすじは飯塚弘明の作成です。[×閉じる]
本巻は「台湾物語」である。
日楯・月鉾の兄弟が、暴政を布くサアルボース・ホーロケース兄弟から台湾を救うために活躍する。
第1~6章
台湾島はカールス王によって治められていた。しかし宰相のサアルボース兄弟の陰謀によってカールス王はないがしろにされてしまう。
サアルボース兄弟は台湾に暴政を布き、日月潭(じつげつたん)の湖畔にある玉藻山(たまもやま)の三五教の聖場を占領する。台湾三五教の教主・真道彦命(まみちひこのみこと)の二人の息子、日楯(ひたて)・月鉾(つきほこ)の兄弟は、言依別命(ことよりわけのみこと)と国依別(くによりわけ)から「琉の玉」と「球の玉」の霊徳を授かり、三五教の勢力を盛り返した。
第7~18章
暴政に国民の不満が爆発し、泰安(たいあん)の都で革命が勃発する。三五軍も立ち上がり、都を制圧する。しかし教主・真道彦命はカールス王に、政治権力を奪おうとしていると疑われて投獄されてしまう。
日楯・月鉾は神示によって、琉球の南の島(球の島)へ渡り、常楠(つねくす)仙人から台湾を救うための神宝を授かる。
台湾救済後、真道彦命の嫌疑は晴れ、台湾に平和がよみがえった。その後、台湾と琉球の王家の間に姻戚関係が結ばれる。
第19~22章
高姫は言依別命を追跡して高砂島(南米)に渡ろうとするが、途中で船が難破してしまい、言依別命が乗った船に救出されてテル(チリ)の港に上陸する。
主な登場人物[?]基本的にセリフやアクションがある人物のみ採録しています。名前だけしか出てこない人は省いています。[×閉じる]
アークス王花森彦命の子(兄)、父の後を継いで国王となる
エーリス花森彦命の子(弟)

カールス王アークスの子、父の後を継いで国王となる、20歳代後半
ヤーチン姫エーリスの娘、カールス王の婚約者

サアルボース高国別・玉手姫の子(兄)
ホーロケース高国別・玉手姫の子(弟)
セールス姫サアルボースの娘、カールス王と無理に結婚し政権を奪う
セウルスチンホーロケースの子

ユリコ姫ヤーチン姫の侍女
キールスタンヤーチン姫の守護職

ホールカールス王の従臣・門番
テーレンスハールマーズカールス王の重臣

タールスサアルボースの館の司
マリヤス姫セールス姫の侍女、実はアークス王の落胤、カールス王の妹、アークス王の内命でサアルボースの館に潜入していた

真道彦命台湾三五教の教主、50歳弱、妻は既に帰幽
日楯真道彦命の子(兄)
月鉾真道彦命の子(弟)

ハール木樵、日楯の部下となる、実はセールス姫の間者
カントン三五教、実はセールス姫の間者
ホールサースマールエーステールスタンホーレンス三五教の幹部
エール三五教の幹部、頑固派

シャーカルタン革命運動のリーダー
トロレンス革命運動のリーダー

テーリン姫月鉾の恋人(内縁の妻)

●球の島

照彦王球の島の王(サワラ城の城主)
照子姫照彦王の妃
セル照彦王の側近
ベースチャールエルサワラ城の門番
八千代姫照代姫サワラ城の臣下
常楠仙人向陽山の仙人

●19章~22章

高姫三五教の宣伝使、元ウラナイ教の教主
常彦春彦高姫の部下

タルチール高島丸の船長。
テルチルタルチールの息子。副船長。

言依別命元・錦の宮の教主
国依別三五教の宣伝使。43~44歳だが30歳くらいにしか見えない。
概要:
凡例:
  • 現代では差別的表現と見なされる箇所もありますが修正せず底本通りにしました。
  • 文中[※]及び[#]記号で囲まれた部分は当サイトで独自に付けた脚注・注記です。底本にはありません。
  • 底本で傍点が付されている文字は太字で表記しています。
  • 漢字の旧字体は新字体に変更しています。
  • 本文中のアンカー(3~4桁の算用数字)は当サイトで独自に付けたものです。底本にはありません。
底本:『霊界物語 第二八巻』愛善世界社、1998(平成10)年11月3日 第一刷
初版発行日:1923(大正12)年8月10日
備考:

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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