霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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【新着情報】[2023/12/19] サイトの全面改修に伴いサブスク化します。詳しくはこちらをどうぞ。[2024/6/30]8月中にサイトの大改修を行います。実験のためのサイトをこちらに作りました(今はメニューを変更しただけです)。
マーキングパネル
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第32巻(未の巻)

第32巻の舞台マップ
霊界物語舞台マップ(説明説明を閉じる
  • 霊界物語舞台マップは当サイトで独自に作成したものであり、底本にはありません。
  • 霊界物語は独自の地名がたくさん出てきます。聞いたことのない地名ばかりだと覚えにくいため、仮に現代の世界地図に当てはめて、物語の世界を覚えやすくしました。
  • 霊界物語は35万年前の太古の神代の物語という時代設定になっています。当時と現代とでは地形に大きな変動がありますので、現代の地図にそのまま当てはめることは出来ません。仮に現代の地図に当てはめるとしたらこの辺になるだろう、という推測で作成したものです。大ざっぱな目安としてごらんください。
  • 世界・日本・大本という「三段の型」があります。霊界物語の舞台は世界のことでもあり、日本のことでもあり、大本のことでもあります。この地図は仮に現代の世界地図に当てはめたものです。
  • 2016/2/26現在、第1~36巻のマップしか作っていません。今後順次作成して行きます。舞台マップをすべて見る
あらすじ[?]このあらすじは飯塚弘明の作成です。[×閉じる]
南米アマゾンの「兎の都」の物語。
三五教の十八人の宣伝使が集結し、アマゾンの魔神・モールバンドとエルバンドを言向け和して行く。
第1~6章
アマゾン河の南岸の森林には、兎の一族が神代から住んでいたが、モールバンドとエルバンドという怪獣に捕食されて絶滅の危機に瀕していた。兎の一族は三五教の鷹依姫(たかよりひめ)の一行に救いを求め、鷹依姫は兎の都の王となる。
モールバンドらは兎が安全地帯に集まったため捕食出来ずに困っていた。そこで猛獣の獅子王に対し「兎を捕まえて献上せよ、さもないと獅子をはじめ猛獣たちを捕食するぞ」と脅す。
獅子王は仕方なく、兎を捕まえるため猛獣連合軍を編成して兎の都に進軍するが、言依別命(ことよりわけのみこと)と国依別(くによりわけ)が発射する「琉」と「球」の玉の霊光に照らされて、猛獣連合軍は命からがら退却した。
第7~14章
鷹依姫一行を助けるためアマゾン河に進んで来た高姫は、「シクシク原」で狐に化かされ、玉への執着心を心の底から捨て去った。
高姫一行は鷹依姫一行と合流し、ここに総勢十二人は天地に向かって祝詞を一週間、間断なく奏上し続け、すべての猛獣を言向け和した。そして猛獣に対して律法を定めて、これを固く守らせた。
またモールバンドとエルバンドは言霊に悦服し、竜体となって天に昇って行った。
その後この十二人は、後方で支援していた言依別命一行と合流し、十八人となった一行はウヅ(アルゼンチン)の都に凱旋する。
第15~24章
神素盞嗚大神の神慮により、国依別が末子姫の夫と定められた。しかし高姫がこの婚約の妨害をする。
主な登場人物[?]基本的にセリフやアクションがある人物のみ採録しています。名前だけしか出てこない人は省いています。[×閉じる]
●1章~14章(アマゾンの兎の都)

モールバンドエルバンドアマゾンの怪獣
獅子王猛獣の王
兎の長兎の一族の長

高子姫白狐の変化

【18人の宣伝使】
鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンス
高姫、常彦、春彦、ヨブ
安彦、宗彦、秋山別、モリス
正純彦、カール、石熊、春公
言依別命、国依別


●15章~(ウヅの都において)

【アマゾンから凱旋してきた18人の宣伝使】
鷹依姫、竜国別、テーリスタン、カーリンス
高姫、常彦、春彦、ヨブ
安彦、宗彦、秋山別、モリス
正純彦、カール、石熊、春公
言依別命、国依別

【ウヅの神館】
末子姫スサノオの八人乙女の第八女。ウヅの女王。国依別と結婚。
捨子姫その侍女。
松若彦前ウヅの国司。父(国彦)が正鹿山津見神に「スサノオの姫御子が降臨するまでこの国を守れ」と命じられた。末子姫が降臨してからはその地位を譲り、ウヅの総司となる(22章)。
神素盞嗚大神
概要:
凡例:
  • 現代では差別的表現と見なされる箇所もありますが修正せず底本通りにしました。
  • 文中[※]及び[#]記号で囲まれた部分は当サイトで独自に付けた脚注・注記です。底本にはありません。
  • 底本で傍点が付されている文字は太字で表記しています。
  • 漢字の旧字体は新字体に変更しています。
  • 本文中のアンカー(3~4桁の算用数字)は当サイトで独自に付けたものです。底本にはありません。
底本:『霊界物語 第三二巻』愛善世界社、1999(平成11)年11月3日 第一刷
初版発行日:1923(大正12)年10月15日
備考:
目で読むのに疲れたら耳で聴こう!霊界物語の朗読ユーチューブ
オニド関連サイト最新更新情報
10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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