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霊界物語
真善美愛(第49~60巻)
第51巻(寅の巻)
序文
総説
第1篇 霊光照魔
第1章 春の菊
第2章 怪獣策
第3章 犬馬の労
第4章 乞食劇
第5章 教唆
第6章 舞踏怪
第2篇 夢幻楼閣
第7章 曲輪玉
第8章 曲輪城
第9章 鷹宮殿
第10章 女異呆醜
第3篇 鷹魅艶態
第11章 乙女の遊
第12章 初花姫
第13章 槍襖
第14章 自惚鏡
第15章 餅の皮
第4篇 夢狸野狸
第16章 暗闘
第17章 狸相撲
第18章 糞奴使
第19章 偽強心
第20章 狸姫
第21章 夢物語
余白歌
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宣伝歌
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脚注[※]用語解説
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[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
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脚注[*]編集用
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あらすじ
[?]
このあらすじは飯塚弘明の作成です。
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:
第51・52巻は、「浮木の森」と「小北山」が舞台になる。
本巻は、浮木の森の曲輪城
(まがわじょう)
の物語。
第1~6章
「祠の森」を追われた高姫と杢助(妖幻坊が化けた偽の杢助)は、小北山の聖場を占領しようとたくらみ、教主の松姫を追放しようと工作する。しかし二人は社から出る霊光の打たれて逃げ出す。
第7~10章
「浮木の森」で杢助は魔法を使い「曲輪城」を出現させた。幻覚だが、高姫は本物と信じ、城主の妃を気取って、自分は「高宮姫」、杢助を「高宮彦」と名乗る。
第11~21章
妖幻坊の杢助は曲輪城を根城にして、通り行く人を誘惑して邪道に陥れ入れようとする。バラモン軍のランチ、片彦将軍、その副官のケース、ガリヤらが、次々と化かされて行く。
最後に高姫、杢助、初稚姫(実はタヌキが化けた偽者)が喧嘩して大乱闘になる。
主な登場人物
[?]
基本的にセリフやアクションがある人物のみ採録しています。名前だけしか出てこない人は省いています。
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:
初稚姫
スマート
高姫
妖幻坊の杢助
お菊
…
お寅の娘
お千代
…
松姫の娘
文助
…
小北山の受付
初公
、
徳公
…
小北山の新役員、元ウラル教
松姫
…
小北山の教主
(8章以降、曲輪城)
高宮姫
(如意王の娘・初花姫)
…
その正体は高姫
高宮彦
…
その正体は妖幻坊の杢助
高子
、
宮子
…
侍女、その正体はタヌキ
五月
…
侍女、その正体はタヌキ
偽の初稚姫
、
秋子姫
、
豊子姫
…
その正体はタヌキ
ランチ
片彦
ケース
ガリヤ
負田山
、
転田山
…
初公と徳公のこと
マリー
…
里庄の娘
幻相坊
、
幻魔坊
…
妖幻坊の眷族
概要:
凡例:
現代では差別的表現と見なされる箇所もありますが修正せず底本通りにしました。
文中に記号[※]、[*]、[#]で囲まれた部分は当サイトで独自に付けた脚注・注記です。底本にはありません。
底本で傍点が付されている文字は
太字
で表記しています。
漢字の旧字体は新字体に変更しています。
本文中のアンカー(3~4桁の算用数字)は当サイトで独自に付けたものです。底本にはありません。
底本:
『霊界物語 第五一巻』愛善世界社、2005(平成17)年4月3日 第一刷
初版発行日:
1924(大正13)年12月29日
備考:
インフォメーション
著者:
巻:
篇:
よみ(新仮名遣い):
章:
よみ(新仮名遣い):
通し章番号:
口述日:
口述場所:
筆録者:
校正日:
校正場所:
初版発行日:
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
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:
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
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:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
rm51
愛善世界社版:
八幡書店版:
修補版:
校定版:
普及版:
初版:
ページ備考:
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