霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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総説(そうせつ)

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第50巻 真善美愛 丑の巻 篇:前付 よみ(新仮名遣い):
章:総説 よみ(新仮名遣い):そうせつ 通し章番号:
口述日:1923(大正12)年01月20日(旧12月4日) 口述場所: 筆録者:松村真澄 校正日: 校正場所: 初版発行日:1924(大正13)年12月7日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじはMさん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]:
祠の森の聖場に妖幻坊なる妖怪が現れ来たり、三五教の杢助時置師神の名をかたった。そして高姫と組んで聖場を占有し、館主珍彦ら真人を排除して大神の大神業を破壊しようと暴虐的活動を開始した。
しかし妖幻坊と高姫は、初稚姫の愛善の徳と信真の光に照らされ、また猛犬スマートに威嚇されて聖場を遁走した。
その遁走の途上、彼らは河鹿峠の谷道にてイクとサールの追っ手に会し、活劇を繰り広げる真っ最中、またしてもスマートが猛虎の勢いで現れてイクとサールの危難を救った。本巻は、敵が自らつまずいて途上に転倒し悲鳴を上げる場面までを口述している。
愛善の徳と信真の光に充たされた天国の天人界に籍を有する初稚姫と、狂妄熱烈な高姫、また肉体的精霊の妖幻坊、三つ巴の活躍は、憑霊現象の如何なるものかを知るにもっとも便利なものを信じる次第である。
読者は意をひそめてじゅうぶんに研究されることを希望する。口述者の瑞月も、またある精霊の神格を充たされたる媒介的活動によって、この大部の書籍を編することを得たのである。今後ますます御神助をもって完結の域に達することを天地の神明に願求する次第である。
主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる]: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:0000-00-00 00:00:00 文字数:529 OBC :rm500002
愛善世界社版:3頁 八幡書店版:第9輯 147頁 修補版: 校定版:3頁 普及版:1頁 初版: ページ備考:
001 本巻(ほんくわん)は祠(ほこら)の森(もり)の聖場(せいぢやう)に妖幻坊(えうげんばう)なる妖怪(えうくわい)現(あら)はれ来(きた)り、002三五教(あななひけう)の杢助(もくすけ)時置師(ときおかしの)神(かみ)と名乗(なの)り、003恋(こひ)と欲(よく)とに余念(よねん)なき高姫(たかひめ)の義理(ぎり)天上(てんじやう)自称(じしよう)日出(ひのでの)神(かみ)の生宮(いきみや)が、004両々(りやうりやう)相対(あひたい)して聖場(せいぢやう)を占有(せんいう)し、005館主(くわんしゆ)珍彦(うづひこ)その他(た)の真人(しんじん)を排除(はいじよ)し、006且(かつ)大神(おほかみ)の大神業(だいしんげふ)を破壊(はくわい)せむと、007獅子(しし)奮迅(ふんじん)の暴逆(ばうぎやく)的(てき)活動(くわつどう)を開始(かいし)し、008初稚姫(はつわかひめ)の愛善(あいぜん)の徳(とく)と信真(しんしん)の光(ひかり)に照(て)らされ、009又(また)猛犬(まうけん)スマートに脅嚇(けふかつ)され聖場(せいぢやう)を遁走(とんそう)し、010河鹿(かじか)峠(たうげ)の谷道(たにみち)にて、011イク、012サールの追手(おつて)に会(くわい)し、013妖幻坊(えうげんばう)、014高姫(たかひめ)対(たい)イク、015サールの活劇(くわつげき)の真最中(まつさいちう)、016又(また)もやスマートが猛虎(まうこ)の勢(いきほひ)にて現(あら)はれ来(きた)り、017イクとサールの危難(きなん)を救(すく)ひ、018敵(てき)は自(みづか)ら躓(つまづ)いて途上(とじやう)に顛倒(てんたう)し、019悲鳴(ひめい)をあぐる場面(ばめん)まで口述(こうじゆつ)してあります。020愛善(あいぜん)の徳(とく)と信真(しんしん)の光(ひかり)に充(みた)されたる天国(てんごく)の天人界(てんにんかい)に籍(せき)を有(いう)したる初稚姫(はつわかひめ)と、021狂妄(きやうまう)熱烈(ねつれつ)なる高姫(たかひめ)と、022肉体(にくたい)的(てき)精霊(せいれい)妖幻坊(えうげんばう)との三巴(みつどもえ)となつての活躍(くわつやく)は、023憑霊(ひようれい)現象(げんしやう)の如何(いか)なるものなるかを知(し)るに最(もつと)も便利(べんり)なるものと信(しん)じます。024読者(どくしや)意(い)を潜(ひそ)めて充分(じうぶん)御(ご)研究(けんきう)あらむことを希望(きばう)致(いた)します。025口述者(こうじゆつしや)の瑞月(ずゐげつ)も、026また或(あ)る精霊(せいれい)の神格(しんかく)を充(みた)されたるものの媒介(ばいかい)的(てき)活動(くわつどう)によつて、027この大部(たいぶ)の書籍(しよせき)を編(へん)する事(こと)を得(え)たのであります。028今後(こんご)益々(ますます)御(ご)神助(しんじよ)を以(もつ)て完結(くわんけつ)の域(ゐき)に達(たつ)せむことを天地(てんち)の神明(しんめい)に願求(ぐわんぐう)する次第(しだい)であります。
029   大正十二年一月廿三日 旧十一年十二月七日 於豆州湯ケ島湯本館
030      王仁識
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