霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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余白歌

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第68巻 山河草木 未の巻 篇:余白歌 よみ(新仮名遣い):
章:余白歌 よみ(新仮名遣い):よはくか 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1926(大正15)年9月30日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm688801
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
(うも)()(はな)(にほ)はむ白梅(しらうめ)南枝(なんし)一輪(いちりん)(さきがけ)そめたり〈総説(初版)〉
(くる)しみも(たの)しみも()になかりけり生死(せいし)(さかひ)()()でし()〈総説(初版)〉
(くる)しみの()()なりせば如何(いか)にして(ゆめ)浮世(うきよ)(たの)しく(わた)らむ〈総説(初版)〉
(たの)しみに()きたる()こそ(くる)しけれ浮世(うきよ)(しほ)(あぢ)()らねば〈総説(初版)〉
(れい)(にく)一致(いつち)和合(わがふ)神教(しんけう)三五(あななひ)(みち)おいて()になし〈第2章(初版)〉
(あめ)()れて黄金閣(わうごんかく)空高(そらたか)()()()えて(はやぶさ)()〈第4章(初版)〉
惟神(かむながら)()大本(おほもと)御教(みをしへ)月日(つきひ)(とも)(さか)(ひさ)しき〈第9章(初版)〉
御手代(みてしろ)(さづ)けし(ひと)()(ごと)いそがしくなる()身魂(みたま)かな〈第9章(初版)〉
天地(あめつち)(かみ)稜威(みいづ)(ひら)(ぐち)(うづ)(とびら)()やる(くも)なし〈第10章(初版)〉
御扉(みとびら)()(はな)ちたる大本(おほもと)世界(せかい)(かがや)(かみ)(さきがけ)〈第10章(初版)〉
東天(とうてん)(つき)(のぽ)りて万界(ばんかい)(やみ)(たちま)()(わた)りけり〈第11章(初版)〉
惟神(かむながら)(みち)奥処(おくが)(のぞ)()れば雲晴(くもは)(わた)(にしき)()()〈第11章(初版)〉
(かぐ)はしき御教(みのり)(はな)長閑(のどか)にて(くに)内外(うちと)(にほ)白梅(しらうめ)〈第13章(初版)〉
(かく)れてし弥勒(みろく)(かみ)(のぞ)()(くに)のことごと(にぎ)はしきかな〈第13章(初版)〉
(かしこ)くも(みづ)御霊(みたま)()(やま)国土(くぬち)(くま)なく(にしき)()らせり〈第15章(初版)〉
かかる()御栄(みさか)えの(かみ)(のぞ)まずば(くに)内外(うちと)日夜(にちや)(なげ)かむ〈第15章(初版)〉
(かみ)の国()れば(こころ)長閑(のどやか)()()れゆきて(にぎ)はふ(いへ)かな〈第16章(初版)〉
赤心(まごころ)(つく)して(みち)()りて()(みづ)御光世(みひかりよ)()らすなり〈第17章(初版)〉
曲神(まがかみ)月夜(つきよ)(おそ)(のぞ)みます弥勒(みろく)(かみ)余所(よそ)()るかな〈第17章(初版)〉
(まろ)かれと(つき)(ちか)ひて()(ふね)()もたましひも()(すく)はなむ〈第17章(初版)〉
まくらがり(つき)かげの()野空(のぞら)をば()(ほし)()でて()()らすかな〈第20章(初版)〉
まごころを(つらぬ)(とほ)乗合(のりあひ)御船(みふね)(ゆた)かに()(うみ)(わた)らふ〈第21章(初版)〉
亀山(かめやま)(きづ)きあげたる(つき)(くに)はるけき(そら)よりたづね()るなり〈第21章(初版)〉
真寸鏡(ますかがみ)(つき)(おもて)長閑(のどか)なる身魂(みたま)となりて()(すく)ふべし〈巻末(初版)〉
(まつ)()(つる)巣籠(すごも)りてノアの(ふね)水先(みづさき)(やす)()(わた)すなり〈巻末(初版)〉
()ちわびし月山(つきやま)()にのぼりけり三千歳(みちとせ)ながき(よる)()らして〈巻末(初版)〉
[この余白歌は八幡書店版霊界物語収録の余白歌を参考に他の資料と付き合わせて作成しました]
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