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霊界物語
海洋万里(第25~36巻)
第33巻(申の巻)
序歌
瑞祥
第1篇 誠心誠意
第1章 高論濁拙
第2章 灰猫婆
第3章 言霊停止
第4章 楽茶苦
第2篇 鶴亀躍動
第5章 神寿言
第6章 皮肉歌
第7章 心の色
第8章 春駒
第9章 言霊結
第10章 神歌
第11章 波静
第12章 袂別
第3篇 時節到来
第13章 帰途
第14章 魂の洗濯
第15章 婆論議
第16章 暗夜の歌
第17章 感謝の涙
第18章 神風清
第4篇 理智と愛情
第19章 報告祭
第20章 昔語
第21章 峯の雲
第22章 高宮姫
第23章 鉄鎚
第24章 春秋
第25章 琉の玉
第26章 若の浦
伊豆温泉旅行につき訪問者人名詠込歌
附記 湯ケ島所感
余白歌
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霊界物語
>
海洋万里(第25~36巻)
>
第33巻(申の巻)
> 後付 > 伊豆温泉旅行につき訪問者人名詠込歌
<<< 若の浦
(B)
(N)
附記 湯ケ島所感 >>>
付録 伊豆温泉旅行に就き訪問者人名詠込歌
インフォメーション
著者:
出口王仁三郎
巻:
霊界物語 第33巻 海洋万里 申の巻
篇:
後付
よみ(新仮名遣い):
章:
伊豆温泉旅行につき訪問者人名詠込歌
よみ(新仮名遣い):
いずおんせんりょこうにつきほうも
通し章番号:
口述日:
1922(大正11)年08月24日(旧07月2日)
口述場所:
筆録者:
松村真澄
校正日:
校正場所:
初版発行日:
1923(大正12)年11月10日
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
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:
主な登場人物
[?]
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:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :
rm339901
愛善世界社版:
301頁
八幡書店版:
第6輯
修補版:
校定版:
315頁
普及版:
初版:
ページ備考:
001
沼津駅
(
ぬまづえき
)
杉
(
すぎ
)
て
山
海
(
やまうみ
)
ながめつつ
002
温泉
(
いでゆ
)
を
当
(
あ
)
てに
一
筋
(
ひとすじ
)
に
行
(
ゆ
)
く
(杉山当一)
003
夏
(
なつ
)
木立
(
こだち
)
繁
(
しげ
)
る
林
(
はやし
)
を
右左
(
みぎひだり
)
004
やへ
九重
(
ここのへ
)
の
路
(
みち
)
を
分
(
わ
)
けゆく
(林八重)
005
松
林
(
まつばやし
)
風
(
かぜ
)
なきままにむしあつく
006
あたり
しづ
かに
羽車
(
はぐるま
)
の
音
(
おと
)
(林しづ)
007
かた
側
(
がは
)
は
林
(
はやし
)
片方
(
かたへ
)
は
和田
(
わだ
)
の
原
(
はら
)
008
なみ
を
眺
(
なが
)
めて
進
(
すす
)
み
行
(
ゆ
)
くかな
(林なみ)
009
水
(
みづ
)
にごる
池川
(
いけがは
)
深
(
ふか
)
く
ウタ
がひの
010
雲
(
くも
)
晴
(
は
)
れ
映
(
うつ
)
る
不二
(
ふじ
)
の
神山
(
かみやま
)
(池川ウタ)
011
相
(
あい
)
ともに
磯
(
いそ
)
しみ
神
(
かみ
)
に
仕
(
つか
)
へつつ
012
大和
(
やまと
)
御魂
(
みたま
)
の
たね
子
(
こ
)
培
(
つちか
)
ふ
(相磯たね子)
013
夏
(
なつ
)
の
風
(
かぜ
)
福井
(
ふくゐ
)
の
隧道
(
あな
)
に
精
魂
(
せいこん
)
は
014
いと
平
(
たひら
)
かに
湯ケ島
(
ゆがしま
)
に
行
(
ゆ
)
く
(福井精平)
015
見渡
(
みわた
)
せば
小田
(
をだ
)
の
稲葉
(
いなば
)
もそよぐなり
016
野
武士
(
たびと
)
の
水火
(
いき
)
もさわやかにして
(小田武士)
017
小田
(
をだ
)
牧野
(
まきの
)
いと
永々
(
ながなが
)
と
亀
(
かめ
)
の
子
(
こ
)
の
018
よはひを
保
(
たも
)
ち
吉
美
(
きみ
)
に
仕
(
つか
)
へむ
(牧野亀吉)
019
松
(
まつ
)
の
代
(
よ
)
と
早
(
はや
)
成岡
(
なりをか
)
の
神
(
かみ
)
の
山
(
やま
)
020
銀
光
(
ぎんくわう
)
一
路
(
いちろ
)
(
郎
(
らう
)
)
頂上
(
ちやうじやう
)
に
輝
(
かがや
)
く
(成岡銀一郎)
021
石田
(
いしだ
)
たみ
敷並
(
しきなら
)
べたる
都路
(
みやこぢ
)
に
022
卓
越
(
たくゑつ
)
したり
深山
(
しんざん
)
の
路
次
(
ろじ
)
(石田卓次)
023
石田
(
いしだ
)
たみ
敷
(
しき
)
つめたりし
天王
(
てんわう
)
の
024
山
(
やま
)
よう
ように
登
(
のぼ
)
りけるかな
(石田よう)
025
遠
(
とほ
)
き
空
(
そら
)
に
雲
(
くも
)
を
被
(
かぶ
)
りし
藤
(
ふじ
)
の
山
(
やま
)
026
眺
(
なが
)
めも
弘雄
(
ひろを
)
見
(
み
)
え
渡
(
わた
)
るかな
(遠藤弘雄)
027
初
(
はじめ
)
より
相
(
あい
)
も
川
(
かは
)
らず
大本
(
おほもと
)
の
028
金
(
きん
)
ぎん
の
教
(
をしへ
)
守
(
まも
)
る
信徒
(
まめひと
)
(相川ぎん)
029
小田
(
をだ
)
牧野
(
まきの
)
糸
(
いと
)
永々
(
ながなが
)
と
大
本
(
おほもと
)
の
030
神
(
かみ
)
の
吉
言
(
よごと
)
や
物語
(
ものがたり
)
すも
(牧野大吉)
031
小田
(
をだ
)
牧野
(
まきの
)
いと
永
(
なが
)
き
日
(
ひ
)
を
神
軍
(
しんぐん
)
の
032
あとを
尋
(
たづ
)
ねて
夢物語
(
ゆめものがたり
)
せむ
(牧野軍吉)
033
遠
州
(
ゑんしう
)
の
浜松
(
はままつ
)
よりも
藤
(
ふじ
)
の
峰
(
みね
)
の
034
神
(
かみ
)
の
御
伊喜
(
みいき
)
の
知
(
し
)
られけるかな
(遠藤伊喜知)
035
伊
(
い
)
すくはし
加
賀
美
(
かがみ
)
に
等
(
ひと
)
しうし
とら
の
036
神
(
かみ
)
の
御教
(
みのり
)
を
諭
(
さと
)
す
此
(
この
)
書
(
ふみ
)
(伊賀とら)
037
狩野川
(
かりのがは
)
谷口
(
たにぐち
)
清
(
きよ
)
く
温
(
あたた
)
かき
038
泉
(
いづみ
)
の
水
(
みづ
)
は
湧
(
わ
)
き
満
(
み
)
ちにけり
(谷口清満)
039
小松原
(
こまつばら
)
杉原
(
すぎはら
)
清
(
きよ
)
く
立並
(
たちなら
)
び
040
梅
(
うめ
)
の
花
(
はな
)
佐久
(
さく
)
松
(
まつ
)
の
神代
(
みよ
)
かな
(杉原佐久)
041
百
(
もも
)
と
瀬
(
せ
)
も
千年
(
ちとせ
)
豊
(
ゆたか
)
に
稔
(
みの
)
れかし
042
大
(
おほ
)
みたからの
作
(
つく
)
る
田
(
た
)
の
面
(
も
)
は
(百瀬豊作)
043
汚
(
けが
)
れたる
世
(
よ
)
はいつしかに
杉原
(
すぎはら
)
や
044
百
(
もも
)
の
喜
(
よろこ
)
び
重
(
かさ
)
ね
重
(
かさ
)
ねて
(杉原喜重)
045
神
杉
(
かむすぎ
)
の
神
(
かみ
)
さび
立
(
た
)
てる
清
(
きよ
)
の
原
(
はら
)
は
046
たか
天原
(
あまはら
)
の
心地
(
ここち
)
こそすれ
(杉原たか)
047
杉
去
(
すぎさ
)
りしなやみ
苦
(
くるし
)
み
原
(
はら
)
ひつつ
048
いよ
いよ
進
(
すす
)
む
神
(
かみ
)
の
大前
(
おほまへ
)
に
(杉原いよ)
049
老
(
おい
)
の
坂
(
さか
)
安
(
やす
)
く
楽
(
たの
)
しく
杉原
(
すぎはら
)
の
050
神
(
かみ
)
の
御
徳
(
みとく
)
ぞこの
右衛門
(
うゑもん
)
なし
(杉原徳右衛門)
051
鈴木
野
(
すずきの
)
を
分
(
わ
)
けて
神
政
(
しんせい
)
布
(
し
)
く
時
(
とき
)
は
052
世
(
よ
)
は
太
平
(
たいへい
)
の
夢
(
ゆめ
)
に
酔
(
よ
)
ふらむ
(鈴木政平)
053
神
(
かむ
)
ながら
鈴
(
すず
)
し
木
(
き
)
いづの
言霊
(
ことたま
)
は
054
八
島
(
やしま
)
の
国
(
くに
)
を
清
郎
(
せいらう
)
にする
(鈴木八郎)
055
水
御魂
(
みづみたま
)
口
(
くち
)
より
出
(
い
)
づる
言
(
こと
)
の
葉
(
は
)
の
056
聡夫
(
さとを
)
あつむる
物語
(
ものがたり
)
かな
(水口聡夫)
057
惟神
(
かむながら
)
清
(
きよ
)
き
御魂
(
みたま
)
を
与五沢
(
よごさ
)
じと
058
神
(
かみ
)
の
光男
(
ひかりを
)
尋
(
たづ
)
ね
詣
(
まう
)
でつ
(与五沢光男)
059
暗
(
くら
)
がりの
世
(
よ
)
も
杉原
(
すぎはら
)
の
神
(
かみ
)
の
代
(
よ
)
は
060
五六七
(
みろく
)
の
光
(
ひかり
)
次
々
(
つぎつぎ
)
に
照
(
て
)
る
(杉原光次)
061
神徳
野
(
しんとくの
)
極
(
きは
)
まりもなき
大本
(
おほもと
)
は
062
他
(
た
)
に
勝
(
すぐ
)
れたる
教
(
をしへ
)
なりけり
(野極勝)
063
釜谷
(
かまたに
)
のふもと
流
(
なが
)
るる
大川
(
おほかは
)
に
064
お
りん
とすれば
温泉
(
をんせん
)
の
滝
(
たき
)
(大川りん)
065
神々
(
かみがみ
)
の
天降
(
あまくだ
)
ります
坪
(
つぼ
)
の
内
(
うち
)
は
066
田
庭
(
たには
)
の
国
(
くに
)
に
ふさ
はしき
御名
(
みな
)
(内田ふさ)
067
浅
(
あさ
)
かすみ
田
(
た
)
な
引
(
び
)
く
空
(
そら
)
に
正
(
ただ
)
しくも
068
英
(
ひい
)
でて
立
(
た
)
てる
不二
(
ふじ
)
の
神山
(
かみやま
)
(浅田正英)
069
安
々
(
やすやす
)
藤
(
とう
)
唯夫
(
ただを
)
もしろく
進
(
すす
)
むかな
070
神
(
かみ
)
の
教
(
をしへ
)
の
船
(
ふね
)
に
棹
(
さを
)
して
(安藤唯夫)
071
野
(
の
)
も
山
(
やま
)
も
青木
(
あをき
)
のみどり
栄
(
さか
)
え
行
(
ゆ
)
く
072
日本
(
やまと
)
の
久
二
三
(
くにぞ
)
尊
(
たふと
)
かりけり
(青木久三)
073
谷
波
(
たには
)
なる
出
口
(
でぐち
)
の
神
(
かみ
)
の
御教
(
みをしへ
)
は
074
忠
(
ちう
)
と
考
(
かう
)
と
夫
(
を
)
さとす
大道
(
おほみち
)
(谷口忠夫)
075
『
神
(
かみ
)
の
教
(
をしへ
)
を
大
(
たい
)
せつ
に
(谷口せつ)
076
守
(
まも
)
りて
身魂
(
みたま
)
皓男
子
(
てるをのこ
)
(同皓男)
077
天
(
あま
)
の
岩戸
(
いはと
)
を
押
(
お
)
し
開
(
ひら
)
く
078
五
(
い
)
つ
鞆
(
とも
)
の
男
(
を
)
と
現
(
あらは
)
れて
(同鞆男)
079
千入
(
ちの
)
りの
偏男
(
ゆきを
)
負
(
お
)
はせつつ
(偏男)
080
寄
(
よ
)
せ
来
(
く
)
る
魔軍
(
まぐん
)
を
打
(
う
)
ち
払
(
はら
)
へ
081
世
(
よ
)
は
安
国
(
やすくに
)
藤
(
とう
)
進
(
すす
)
み
行
(
ゆ
)
く
082
天地
(
あめつち
)
かね
の
大御神
(
おほみかみ
)
(安藤かね)
083
きん
勝金
(
かつかね
)
の
大神
(
おほかみ
)
の
(同きん)
084
開
(
ひら
)
き
給
(
たま
)
ひし
神言
(
かみこと
)
の
085
御
文夫
(
みふみを
)
力
(
ちから
)
に
信徒
(
まめひと
)
が
(同文夫)
086
三千
(
さんぜん
)
世界
(
せかい
)
の
宝
(
たから
)
とし
(同とし)
087
国
(
くに
)
の
御
出夫
(
みいづを
)
中外
(
うちそと
)
に
(同出夫)
088
かがやき
渡
(
わた
)
せ
秋津人
(
あきつびと
)
』
089
いと
深
(
ふか
)
き
神
(
かみ
)
の
恵
(
めぐみ
)
に
相川
(
あいかは
)
の
090
思
(
おも
)
ひも
春
(
はる
)
の
心地
(
ここち
)
吉
(
よ
)
きかな
(相川春吉)
091
宇城
(
うしろ
)
より
信
夫
(
しのぶを
)
の
花
(
はな
)
は
咲
(
さ
)
きにけり
092
日
五郎
(
ひごらう
)
尽
(
つく
)
せし
誠
(
まこと
)
生
(
うま
)
れて
(宇城信五郎)
093
中
々
(
なかなか
)
に
心
野
(
こころの
)
武
(
たけ
)
の
伸々
(
のびのび
)
と
094
故
郷
(
こきやう
)
忘
(
わす
)
るる
温泉
(
をんせん
)
の
宿
(
やど
)
(中野武郷)
095
谷
川
(
たにがは
)
を
眺
(
なが
)
めて
涼
(
すず
)
しき
物語
(
ものがたり
)
096
広
(
ひろ
)
き
賢
(
かしこ
)
き
大神
(
おほかみ
)
の
教
(
のり
)
(谷広賢)
097
国
中
(
くになか
)
にさやる
村
雲
(
むらくも
)
吹
(
ふ
)
き
払
(
はら
)
ふ
098
科戸
(
しなど
)
の
風
(
かぜ
)
は
純
(
すみ
)
わたる
也
(
なり
)
(中村純也)
099
八百
米
(
やほよね
)
を
杵築
(
きづき
)
の
宮
(
みや
)
の
高御
倉
(
たかみくら
)
100
神
(
かみ
)
嘉
(
ほ
)
ぎ
祭
(
まつ
)
り
兵
(
つは
)
もの
衛
(
まも
)
る
(米倉嘉兵衛)
101
平
(
たひら
)
けく
治
(
をさ
)
まる
松
(
まつ
)
の
神
(
かみ
)
の
世
(
よ
)
は
102
福
風
(
ふくかぜ
)
三
(
さ
)
えも
朗
(
きよ
)
く
涼
(
すず
)
しき
(平松福三郎)
103
あき
米倉
(
めくら
)
さまして
救
(
すく
)
ひ
助
(
たす
)
くべし
104
実地
(
じつち
)
の
範
(
のり
)
を
治
(
をさ
)
め
示
(
しめ
)
しつ
(米倉範治)
105
星田
(
ほしだ
)
にも
見
(
み
)
えわかぬまで
曇
(
くも
)
る
代
(
よ
)
を
106
照
(
てら
)
して
悦
(
よろこ
)
ぶ
神
(
かみ
)
の
御
子
(
みこ
)
たち
(星田悦子)
107
真
清水
(
ましみづ
)
に
清
(
きよ
)
き
姿
(
すがた
)
をうつそみの
108
心
(
こころ
)
の
秋
(
あき
)
の
月
(
つき
)
ぞ
尊
(
たふと
)
き
(清水秋月)
109
久方
(
ひさかた
)
の
雲
井
(
くもゐ
)
の
上
(
うへ
)
に
照
(
て
)
る
月
(
つき
)
を
110
頼
(
たよ
)
りに
進
(
すす
)
め
次
第
(
しだい
)
次第
(
しだい
)
に
(井上頼次)
111
いと
清
(
きよ
)
き
水
(
みづ
)
の
御魂
(
みたま
)
の
神言
(
かみごと
)
を
112
菊蔵
(
きくざう
)
うれしき
今日
(
けふ
)
の
旅
(
たび
)
かな
(清水菊蔵)
113
かく
戸田
(
とだ
)
に
思
(
おも
)
はざりけり
天地
(
あめつち
)
も
114
澄
(
すみ
)
きりませる
神
(
かみ
)
の
国
(
くに
)
とは
(戸田澄国)
115
大神
(
おほかみ
)
の
誠
(
まこと
)
の
道
(
みち
)
を
佐藤
(
さとう
)
りつつ
116
御
六合雄
(
みくにを
)
まもる
人
(
ひと
)
ぞ
尊
(
たふと
)
き
(佐藤六合雄)
117
大神
(
おほかみ
)
の
道
(
みち
)
柴田
(
しばた
)
どる
健
気
(
けなげ
)
さの
118
幸
(
さち
)
いち
次郎
(
じらう
)
く
見
(
み
)
えにける
哉
(
かな
)
(柴田健次郎)
119
漸
(
やうや
)
くに
平和
(
へいわ
)
の
風
(
かぜ
)
も
福島
(
ふくしま
)
の
120
久
方
(
ひさかた
)
ぶりに
笑顔
(
ゑがほ
)
見
(
み
)
る
哉
(
かな
)
(福島久子)
121
神館
(
かむやかた
)
立
(
た
)
ちて
出口
(
でぐち
)
の
汽車
(
きしや
)
の
旅
(
たび
)
122
伊豆
(
いづ
)
の
澄
湯
(
すみゆ
)
に
尋
(
たづ
)
ね
来
(
き
)
しかな
(出口澄子)
123
高天
(
たかま
)
より
伊豆
(
いづ
)
の
霊地
(
れいち
)
へ
渡辺
(
わたなべ
)
の
124
至清
(
しせい
)
至
淳
(
しじゆん
)
の
一
道
(
ひとみち
)
男子
(
をのこ
)
かな
(渡辺淳一)
125
大正十一年八月廿五日 於伊豆湯ケ島
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(B)
(N)
附記 湯ケ島所感 >>>
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