霊界物語.ネット
~出口王仁三郎 大図書館~
設定
|
ヘルプ
ホーム
霊界物語
真善美愛(第49~60巻)
第58巻(酉の巻)
序文
総説
第1篇 玉石混淆
第1章 神風
第2章 多数尻
第3章 怪散
第4章 銅盥
第5章 潔別
第2篇 湖上神通
第6章 茶袋
第7章 神船
第8章 孤島
第9章 湖月
第3篇 千波万波
第10章 報恩
第11章 欵乃
第12章 素破抜
第13章 兎耳
第14章 猩々島
第15章 哀別
第16章 聖歌
第17章 怪物
第18章 船待
第4篇 猩々潔白
第19章 舞踏
第20章 酒談
第21章 館帰
第22章 獣婚
第23章 昼餐
第24章 礼祭
第25章 万歳楽
余白歌
×
設定
この文献を王仁DBで開く
印刷用画面を開く
[?]
プリント専用のシンプルな画面が開きます。文章の途中から印刷したい場合は、文頭にしたい位置のアンカーをクリックしてから開いて下さい。
[×閉じる]
話者名の追加表示
[?]
セリフの前に話者名が記していない場合、誰がしゃべっているセリフなのか分からなくなってしまう場合があります。底本にはありませんが、話者名を追加して表示します。
[×閉じる]
追加表示する
追加表示しない
【標準】
表示できる章
テキストのタイプ
[?]
ルビを表示させたまま文字列を選択してコピー&ペーストすると、ブラウザによってはルビも一緒にコピーされてしまい、ブログ等に引用するのに手間がかかります。そんな時には「コピー用のテキスト」に変更して下さい。ルビも脚注もない、ベタなテキストが表示され、きれいにコピーできます。
[×閉じる]
通常のテキスト
【標準】
コピー用のテキスト
文字サイズ
S
【標準】
M
L
ルビの表示
通常表示
【標準】
括弧の中に表示
表示しない
アンカーの表示
[?]
本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。
[×閉じる]
左側だけに表示する
【標準】
表示しない
全てのアンカーを表示
宣伝歌
[?]
宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。
[×閉じる]
一段組
【標準】
二段組
脚注[※]用語解説
[?]
[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
[×閉じる]
脚注マークを表示する
【標準】
脚注マークを表示しない
脚注[*]編集用
[?]
[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
[×閉じる]
脚注マークを表示する
脚注マークを表示しない
【標準】
外字の外周色
[?]
一般のフォントに存在しない文字は専用の外字フォントを使用しています。目立つようにその文字の外周の色を変えます。
[×閉じる]
無色
【標準】
赤色
現在のページには外字は使われていません
表示がおかしくなったらリロードしたり、クッキーを削除してみて下さい。
【新着情報】
サイトをリニューアルしました。不具合がある場合は
従来バージョン
をお使い下さい|
サブスク
のお知らせ
霊界物語
>
真善美愛(第49~60巻)
>
第58巻(酉の巻)
> 前付 > 序文
(N)
総説 >>>
序文
(
じよぶん
)
インフォメーション
著者:
出口王仁三郎
巻:
霊界物語 第58巻 真善美愛 酉の巻
篇:
前付
よみ(新仮名遣い):
章:
序文
よみ(新仮名遣い):
じょぶん
通し章番号:
口述日:
1923(大正12)年03月28日(旧02月12日)
口述場所:
皆生温泉 浜屋
筆録者:
北村隆光
校正日:
校正場所:
初版発行日:
1925(大正14)年6月15日
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
[×閉じる]
:
本巻も例のごとく三日の間に口述編纂をおわりました。三月二十八日に着手以来天候険悪にして、夜見の浜に打ち寄せる激浪怒涛の響きや、ガラス戸を暴風がゆする音、春雨の声、並びに東北となりの旅亭に聞こえる三味線、安来節の声等に合せ、口述の拍子を取りながら諄々として進んで行きます。
「出雲富士ほど苦労はしても 末は松江で気は安来」という歌の文句をしおりとしながら、末の世のため松の神世、五六七の神代の教草の一端にもと、湯茶をガブガブ呑みながら口述台に安臥して神のまにまに述べ終わる。
筆者は加藤、北村両氏にして、前巻も同様なり。惟神御霊の恩頼を慎み感謝し奉る。
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
[×閉じる]
:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
2020-05-22 14:35:02
OBC :
rm580001
愛善世界社版:
前付 1頁
八幡書店版:
第10輯 371頁
修補版:
校定版:
前付 1頁
普及版:
前付 1頁
初版:
ページ備考:
001
本巻
(
ほんくわん
)
も
又
(
また
)
例
(
れい
)
の
如
(
ごと
)
く
三日
(
みつか
)
の
間
(
あひだ
)
に
口述
(
こうじゆつ
)
編纂
(
へんさん
)
を
終
(
をは
)
りました。
002
着手
(
ちやくしゆ
)
(
三
(
さん
)
月
(
ぐわつ
)
廿八
(
にじふはち
)
日
(
にち
)
)
以来
(
いらい
)
天候
(
てんこう
)
険悪
(
けんあく
)
にして、
003
夜見
(
よみ
)
の
浜
(
はま
)
に
打寄
(
うちよ
)
する
激浪
(
げきらう
)
怒濤
(
どたう
)
の
響
(
ひび
)
きや、
004
硝子戸
(
がらすど
)
を
暴風
(
ばうふう
)
の
揺
(
ゆす
)
る
音
(
おと
)
、
005
春雨
(
はるさめ
)
の
声
(
こゑ
)
、
006
並
(
ならび
)
に
東北隣
(
とうほくどなり
)
の
旅亭
(
りよてい
)
に
聞
(
き
)
こゆる
三味線
(
しやみせん
)
、
007
安来節
(
やすぎぶし
)
の
声
(
こゑ
)
等
(
とう
)
に
合
(
あは
)
せ
口述
(
こうじゆつ
)
の
拍子
(
ひやうし
)
を
採
(
と
)
りながら
諄々
(
じゆんじゆん
)
として
進
(
すす
)
み
行
(
ゆ
)
く。
008
出雲
(
いづも
)
富士
(
ふじ
)
ほど
苦労
(
くらう
)
はしても
009
末
(
すゑ
)
を
松江
(
まつえ
)
で
気
(
き
)
は
安来
(
やすぎ
)
010
この
歌
(
うた
)
の
文句
(
もんく
)
を
栞
(
しをり
)
となし
乍
(
なが
)
ら、
011
末
(
すゑ
)
の
代
(
よ
)
のため
松
(
まつ
)
の
神
(
かみ
)
、
012
五六七
(
みろく
)
の
神代
(
かみよ
)
の
教草
(
をしへぐさ
)
の
一端
(
いつたん
)
にもと、
013
油
(
あぶら
)
の
渇
(
かわ
)
きし
口車
(
くちぐるま
)
、
014
湯茶
(
ゆちや
)
をガブガブ
呑
(
の
)
みながら、
015
口述台
(
こうじゆつだい
)
に
安臥
(
あんぐわ
)
して
神
(
かみ
)
の
儘
(
ま
)
に
儘
(
ま
)
に
述
(
の
)
べ
終
(
をは
)
る。
016
筆者
(
ひつしや
)
は
加藤
(
かとう
)
、
017
北村
(
きたむら
)
両氏
(
りやうし
)
にして
前巻
(
ぜんくわん
)
も
同様
(
どうやう
)
なり。
018
アア
惟神
(
かむながら
)
御霊
(
みたま
)
の
恩頼
(
ふゆ
)
を
謹
(
つつし
)
み
感謝
(
かんしや
)
し
奉
(
まつ
)
る。
019
大正十二年三月三十日午后三時
Δこのページの一番上に戻るΔ
(N)
総説 >>>
霊界物語
>
真善美愛(第49~60巻)
>
第58巻(酉の巻)
> 前付 > 序文
このページに誤字・脱字や表示乱れなどを見つけたら教えて下さい。
返信が必要な場合はメールでお送り下さい。【
メールアドレス
】
【序文|第58巻|真善美愛|霊界物語|/rm580001】
合言葉「みろく」を入力して下さい→