霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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傍点の色 [?]底本で傍点(圏点)が付いている文字は、『霊界物語ネット』では太字で表示されますが、その色を変えます。[×閉じる]
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マーキングパネル
設定パネルで「全てのアンカーを表示」させてアンカーをクリックして下さい。

【引数の設定例】 &mky=a010-a021a034  アンカー010から021と、034を、イエローでマーキング。

          

序歌(じよか)

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第62巻 山河草木 丑の巻 篇:前付 よみ(新仮名遣い):
章:序歌 よみ(新仮名遣い):じょか 通し章番号:
口述日:1923(大正12)年05月09日(旧03月24日) 口述場所:教主殿 筆録者:明子 校正日: 校正場所: 初版発行日:1925(大正14)年10月16日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm620001
愛善世界社版:前付 1頁 八幡書店版:第11輯 137頁 修補版: 校定版:前付 1頁 普及版:61頁 初版: ページ備考:
001   一、002高砂(たかさご)(謡曲)
 
003 磯輪垣(しわがき)の、004秀妻(ほづま)(くに)()()する、005(なみ)(しづ)かに泰平(たいへい)の、006(つづみ)()ち、007御代(みよ)(をさ)まる天津風(あまつかぜ)008いそふく(かみ)宝舟(たからぶね)009(さか)えの(かみ)相生(あひおひ)の、010(まつ)のみどりのうるはしけれ。011かくも(たふと)神国(かみくに)に、012()める御民(みたみ)(ゆた)かなる、013いづの(めぐみ)ぞありがたき いづの(めぐみ)ぞありがたき。
 
014   二、015(たま)()(謡曲)
 
016 (つき)せぬ生命(いのち)真清水(ましみづ)は、017いや永久(とこしへ)()(いで)にけり。018(かみ)(めぐみ)()みて()る、019(こころ)(そこ)(くも)りなき、020(つき)(かつら)()(わた)る、021(みづ)(ひかり)(てら)されて、022連理(れんり)(えだ)(かげ)きよく、023あした(ゆふ)べに(あふ)()づる。024(たま)()(ふか)(ちぎり)ぞたのもしき (ふか)(ちぎり)ぞたのもしき。
 
025   三、026老松(おいまつ)(謡曲)
 
027(あや)高天原(たかあまはら)に、028その()(きよ)老松(おいまつ)の、029みどりの(いろ)の、030あでやかさ、031(けが)れは露白梅(つゆしらうめ)の、032(はな)()の、033千代(ちよ)にかをりて、034行末(ゆくすゑ)永久(とは)神垣守(みかきもり)035(さか)えの(その)(たの)もしく、036()(まも)るこそ目出度(めでた)けれ。037五六七(みろく)御代(みよ)知食(しろしめ)(すめ)大神(おほかみ)は、038(ここ)(おな)()の、039天津(あまつ)御空(みそら)高天原(たかあまはら)に、040(たの)しく(さか)えて(くれなゐ)の、041(はな)常磐(ときは)(まつ)諸共(もろとも)に、042万代(よろづよ)(はる)とかや、043千代(ちよ)万代(よろづよ)(はる)とかや。
 
044   大正十二年五月十六日
 
 
045(きみ)()046 千代(ちよ)()しませ
047  八千代(やちよ)048 ()しませ
049 さざれ(いし)050 (いはほ)となりて
051   (こけ)()すまで052 おはしませ

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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