霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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第二章 神柱(しんちう)〔一五七七〕

インフォメーション
著者: 巻: 篇: よみ(新仮名遣い):
章: よみ(新仮名遣い): 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじはMさん作成です(一部加筆訂正してあります)。一部の章はAIによって要約を作成しています。[×閉じる]: 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる]: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: 文字数: OBC :rm6202
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
001第二六二
002一
003わが為(ため)に千座(ちくら)を負(お)ひし神柱(みはしら)を
004知(し)らぬ顔(かほ)にて世(よ)にあるべきや。
005二
006御教(みをしへ)に叶(かな)ひし御子(みこ)の幸(さち)はひは
007如何(いか)に楽(たの)しき生涯(すぐせ)なるらむ。
008三
009悦(よろこ)びて千座(ちくら)を負(お)ひつつ道(みち)の為(ため)
010死(し)に至(いた)るまで仕(つか)へまつらな。
011四
012御栄光(みさかえ)の珍(うづ)の冠(かむり)は千座(ちくら)負(お)ふ
013人(ひと)の頭(かしら)に被(かぶ)せ玉(たま)はむ。
014第二六三
015一
016世(よ)の栄誉(ほまれ)空(むな)しき希望(のぞみ)何(なに)かあらむ
017神(かみ)の栄光(さかえ)に比(くら)べて見(み)れば。
018二
019わが命(いのち)道(みち)の為(ため)には棄(す)つるとも
020いかで惜(を)しまむ神(かみ)ゐます国(くに)よ。
021三
022現世(うつしよ)の楽(たの)しみ栄(さか)え悉(ことごと)く
023神(かみ)に捧(ささ)げて仕(つか)へ奉(まつ)らな。
024四
025天津国(あまつくに)のつきぬ楽(たの)しみを身(み)に受(う)けて
026永久(とは)に栄(さか)ゆる魂(たま)となるべき。
027五
028恵(めぐみ)より栄光(さかえ)に進(すす)み上(のぼ)り行(ゆ)く
029天津(あまつ)御国(みくに)は楽(たの)しかるらむ。
030六
031変(かは)り行(ゆ)く世(よ)に生(うま)れ来(き)て皇神(すめかみ)の
032恵(めぐみ)に浸(ひた)るは嬉(うれ)しからずや。
033第二六四
034一
035わが魂(たま)を洗(あら)ひ清(きよ)めて永久(とこしへ)の
036恵(めぐみ)をたまへ瑞(みづ)の大神(おほかみ)。
037二
038わが月日(つきひ)わが所有物(もちもの)も悉(ことごと)く
039つかはせ玉(たま)へ瑞(みづ)の大神(おほかみ)。
040三
041わが歩(あゆ)み神(かみ)の御後(みあと)を慕(した)ひつつ
042夜(よる)なき国(くに)に進(すす)む嬉(うれ)しさ。
043四
044皇神(すめかみ)の珍(うづ)の力(ちから)に頼(たよ)りつつ
045悪魔(あくま)の猛(たけ)る道(みち)を別(わ)け行(ゆ)く。
046五
047皇神(すめかみ)の恵(めぐみ)を謳(うた)ふわが舌(した)は
048天(あま)の瓊矛(ぬほこ)の剣(つるぎ)なりけり。
049六
050わが口(くち)に清(きよ)き言葉(ことば)の訪(おとづ)れを
051溢(あふ)るるばかり充(み)たさせ玉(たま)へ。
052七
053世(よ)の宝(たから)皆(みな)皇神(すめかみ)に奉(たてまつ)り
054魂(たま)をあづけて御世(みよ)を送(おく)らむ。
055八
056わが心(こころ)神(かみ)の宝座(みくら)と選(えら)みまして
057弥(いや)永久(とこしへ)に鎮(しづ)まりませよ。
058第二六五
059一
060雪(ゆき)よりも白(しろ)く清(きよ)けく研(みが)きませ
061神(かみ)の宮居(みやゐ)のわが魂(たましひ)を。
062二
063諸々(もろもろ)の仇(あだ)を退(やら)ひてわが魂(たま)を
064神(かみ)の宮居(みやゐ)となさしめ玉(たま)へ。
065三
066伏(ふ)して願(ね)ぎ起(お)きては祈(いの)る真心(まごころ)を
067諾(うべな)ひたまへ厳(いづ)の大神(おほかみ)。
068四
069許々多久(ここたく)の罪(つみ)を清(きよ)めてわが魂(たま)を
070弥(いや)新(あたら)しき宮(みや)となしませ。
071第二六六
072一
073皇神(すめかみ)は生命(いのち)のもとにましませば
074吾(われ)等(ら)は永久(とは)に生(い)きて栄(さか)えむ。
075二
076皇神(すめかみ)の御許(みもと)離(はな)れて現世(うつしよ)に
077立(たち)働(はたら)くも御心(みこころ)なるべき。
078三
079身(み)も魂(たま)も捧(ささ)げまつりて道(みち)のため
080世人(よびと)のために犠牲(いけにへ)となれ。
081第二六七
082一
083世(よ)の中(なか)の波(なみ)は騒(さわ)げど御恵(みめぐみ)の
084声(こゑ)は静(しづ)かに治(をさ)まりて聞(きこ)ゆ。
085二
086家族(うから)親族(やから)すべてを捨(す)てて御後方(みしりへ)に
087とく従(したが)ひぬ神(かみ)のまにまに。
088三
089朝夕(あさゆふ)の起臥(おきふし)さへも御恵(みめぐみ)の
090神(かみ)の御声(みこゑ)は豊(ゆたか)に聞(きこ)ゆる。
091四
092限(かぎ)りある果敢(はか)なき此(この)世(よ)の富(とみ)を棄(す)てて
093生命(いのち)のもとの神(かみ)に従(したが)へ。
094五
095瑞御魂(みづみたま)宣(の)らす言霊(ことたま)喜(よろこ)びて
096声(こゑ)のまにまに進(すす)み行(ゆ)くなり。
097第二六八
098一
099真心(まごころ)を籠(こ)めし祈言(のりごと)短(みじか)くも
100恵(めぐみ)の神(かみ)は聞召(きこしめ)すらむ。
101二
102朝夕(あさゆふ)に御前(みまへ)に祈(いの)り業(げふ)をなせば
103いと安(やす)らけく進(すす)み行(ゆ)くべし。
104三
105曲(まが)りたる人(ひと)は何(なん)とも言(い)はば言(い)へ
106わが真心(まごころ)は神(かみ)のみぞ知(し)る。
107第二六九
108一
109人(ひと)の子(こ)の朝(あさ)な夕(ゆふ)なに守(まも)るべき
110勤(つと)めは神(かみ)に従(したが)ふにあり。
111二
112天地(あめつち)の道(みち)に叶(かな)ひて皇神(すめかみ)の
113厳(いづ)の御楯(みたて)となるが嬉(うれ)しき。
114三
115世(よ)のために朝(あさ)な夕(ゆふ)なに勤(いそし)みて
116御旨(みむね)伝(つた)ふる人(ひと)は神(かみ)なり。
117四
118何事(なにごと)も元津(もとつ)御神(みかみ)の御名(みな)によりて
119祈(いの)る言葉(ことば)に仇花(あだばな)はなし。
120五
121世(よ)の審判(さばき)近(ちか)づくとても恐(おそ)れむや
122神(かみ)の大道(おほぢ)を歩(あゆ)む身(み)なれば。
123第二七〇
124一
125わが身魂(みたま)慰(なぐ)さめ照(てら)すものあらじ
126只(ただ)皇神(すめかみ)の御声(みこゑ)のみなり。
127二
128われは今(いま)瑞(みづ)の御魂(みたま)と倶(とも)にあり
129如何(いか)なる枉(まが)も襲(おそ)ふべきかは。
130三
131いと清(きよ)き神(かみ)の光(ひかり)に照(て)らされて
132輝(かがや)きわたる人(ひと)は聖止(ひと)なり。
133四
134厳御霊(いづみたま)瑞(みづ)の御魂(みたま)の御心(みこころ)に
135叶(かな)ふ人(ひと)こそ人(ひと)の聖止(ひと)なり。
136第二七一
137一
138千万(ちよろづ)の仇(あだ)は絶(た)えせず襲(おそ)ひ来(こ)む
139厳(きび)しく守(まも)れ神(かみ)の大道(おほぢ)を。
140二
141世(よ)の中(なか)の戦(たたか)ひ休(やす)む時(とき)もなし
142神(かみ)に祈(いの)りて安(やす)く栄(さか)えよ。
143三
144枉神(まがかみ)の戦(いくさ)に勝(か)てば弥益(いやます)も
145こころ固(かた)めて夢(ゆめ)な撓(たゆ)みそ。
146四
147天津国(あまつくに)珍(うづ)の宮居(みやゐ)に進(すす)むまで
148勇(いさ)み戦(たたか)へ言霊(ことたま)をもて。
149(大正一二・五・九 旧三・二四 隆光録)
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