霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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第77巻(辰の巻)

あらすじ[?]このあらすじは飯塚弘明の作成です。[×閉じる]
「万里(まで)の島」を舞台に、御樋代神(みひしろがみ)の田族比女(たからひめ)の神と、朝香比女の神が活躍する物語。
第1~6章
朝香比女の神の一行は曲津神の化身である「魔の島」を言霊で周囲百里の島に変え、諸々の草木五穀を生み、「狭野(さぬ)の食国(をすくに)」を生み出した。
「万里の海」を渡り、「万里の島」に上陸する。
第7~20章
スの神は「万里の島」を楽園にするために、八十柱の御樋代神のうち最も神力が強い田族比女の神に、十柱の従神をつけて天降らせた。
白馬ケ岳の谷間にひそみ、暴風雨を起こして国土を荒らす曲津を退治するため、田族比女の神の一行は万里の丘を発って、白馬ケ岳の「魔棲ケ谷(ますみがやつ)」に向かう。
「泉の森」の聖所を本営として田族比女の神が鎮まり、霊山比古(たまやまひこ)の神を主将とする五男三女の神が魔棲ケ谷の曲津を無事に掃討して戻って来る。
第21~24章
万里ケ丘に凱旋した田族比女の神は、万里の島に住む総ての生き物を集めて祝典を開き、新しい国の方針を示す。
朝香比女の神の一行が降臨した。田族比女の神は魔棲ケ谷の戦利品であるダイアモンドを捧げ、朝香比女の神は火打ち石を贈り、火食の道を教える。
朝香比女の神は別れを告げ、万里の海を東南さして旅立つ。
主な登場人物[?]基本的にセリフやアクションがある人物のみ採録しています。名前だけしか出てこない人は省いています。[×閉じる]
朝香比女の神八柱の御樋代神の一人

狭野彦国津神の長(76巻では狭野比古)
鋭敏鳴出の神高千秀宮の神司

(朝香比女の神の従神 5柱)
初頭比古の神
起立比古の神
立世比女の神
天中比古の神狭野彦と共に狭野の島にとどまる
天晴比女の神

田族比女の神万里の島の御樋代神

(田族比女の神の従神 10柱)
若春比古の神ウの言霊から生まれる
保宗比古の神ヱの言霊から生まれる
直道比古の神ヰの言霊から生まれる
山跡比女の神ヤの言霊から生まれる
千貝比女の神ヨの言霊から生まれる
湯結比女の神ユの言霊から生まれる
正道比古の神マの言霊から生まれる
輪守比古の神ワの言霊から生まれる
雲川比古の神プの言霊から生まれる
霊山比古の神ヲの言霊から生まれる

八十曲津見邪神
女神(尾上)国津神、その正体は邪神、18章
概要:
凡例:
  • 現代では差別的表現と見なされる箇所もありますが修正せず底本通りにしました。
  • 文中[※]及び[#]記号で囲まれた部分は当サイトで独自に付けた脚注・注記です。底本にはありません。
  • 底本で傍点が付されている文字は太字で表記しています。
  • 漢字の旧字体は新字体に変更しています。
  • 本文中のアンカー(3~4桁の算用数字)は当サイトで独自に付けたものです。底本にはありません。
底本:『霊界物語 第七十七巻』天声社、1982(昭和57)年6月1日 六版
初版発行日:1934(昭和9)年3月30日
備考:

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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