霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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傍点の色 [?]底本で傍点(圏点)が付いている文字は、『霊界物語ネット』では太字で表示されますが、その色を変えます。[×閉じる]
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【新着情報】10月30~31日に旧サイトから新サイトへの移行作業を行う予定です。実験用サイトサブスク
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設定パネルで「全てのアンカーを表示」させてアンカーをクリックして下さい。

【引数の設定例】 &mky=a010-a021a034  アンカー010から021と、034を、イエローでマーキング。

          

天地神明の恩恵

インフォメーション
題名:天地神明の恩恵 著者:出口王仁三郎
ページ:79 目次メモ:
概要: 備考:月鏡所収「広大無辺の御神徳」とほぼ同じ タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :B123900c024
001 太陽の照臨、002太陰の輝き、003正邪清濁の別なき雨水(うすゐ)の沛然としていたり普く万物を潤し、004空気の宇宙に充満して新陳代謝を行ひ、005四季の風光(たへ)にして、006吾人に爽快の気を起こさしめ、007花卉(くわき)の美、008果実の豊かなる、009吾人に絶大なる快感爽味を与へ、010豊富なる生動物の恩沢の大なる、011これ一に天地神明の恩頼(みたまのふゆ)にして、012いづれも大本大神の(たまもの)と云ふべし。013一夜の風、014一刻の雨、015よく天下を風靡し山海を覆へし、016たちまちにして復旧さる。017雷鳴の轟々(がうがう)たる後、018白雨沛然としていたり、019大空晴々(せいせい)として天日(てんじつ)の輝き渡る、020敏電(びんでん)火の過ぐるが如き急速の変転、021これみな神明の力の一部分の表現なり。022自然界の目に見るもの、023耳に聞くもの、024身に触るるもの深趣遠大(しんしゅゐんだい)025五感ことごとく快活ならざるはなし。
026 神は天を造り地を築き人を生み山川草木を生じ、027万有を配布して神代を永遠に建設すべく、028その蘊蓄(うんちく)せる無限の技巧と資源とを傾け、029吾人に不断の恩恵を給ふのである。030神の大仁大慈にして天工の完備せる、031到底人工的一小技の活動より成し得ざるを見れば、032人は神の子神の宮、033天地経綸の司宰といふの言、034いささか僭越至極の感に打たれる。
035 天業神事の補佐たらむとせば、036この天恵美の安沢に神恩を礼讃し、037神の造られし万物を賞翫すべきであって、038みだりに天工を毀損し、039些末なる人工美技に耽るべきではない。
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オニド関連サイト最新更新情報
10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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