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霊界物語
真善美愛(第49~60巻)
第60巻(亥の巻)
序文
総説
第1篇 天仁和楽
第1章 清浄車
第2章 神森
第3章 瑞祥
第4章 木遣
第5章 鎮祭
第6章 満悦
第2篇 東山霊地
第7章 方便
第8章 土蜘蛛
第9章 夜光玉
第10章 玉国
第11章 法螺貝
第3篇 神の栄光
第12章 三美歌(その一)
第13章 三美歌(その二)
第4篇 善言美詞
第14章 神言
第15章 祝詞
第16章 祈言
第17章 崇詞
第18章 復祭
第19章 復活
第5篇 金言玉辞
第20章 三五神諭(その一)
第21章 三五神諭(その二)
第22章 三五神諭(その三)
第23章 三五神諭(その四)
第24章 三五神諭(その五)
第25章 三五神諭(その六)
余白歌
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真善美愛(第49~60巻)
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第60巻(亥の巻)
> 第5篇 金言玉辞 > 第20章 三五神諭(その一)
<<< 復活
(B)
(N)
三五神諭(その二) >>>
第二〇章
三五
(
おほもと
)
神諭
(
しんゆ
)
その一〔一五四五〕
インフォメーション
著者:
巻:
篇:
よみ(新仮名遣い):
章:
よみ(新仮名遣い):
通し章番号:
口述日:
口述場所:
筆録者:
校正日:
校正場所:
初版発行日:
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじはMさん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
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主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
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備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
文字数:
OBC :
rm6020
愛善世界社版:
八幡書店版:
修補版:
校定版:
普及版:
初版:
ページ備考:
001
明治二十五年旧正月…日
002
三
(
さん
)
ぜん
世界
(
せかい
)
一度
(
いちど
)
に
開
(
ひら
)
く
梅
(
うめ
)
の
花
(
はな
)
、
003
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
の
世
(
よ
)
に
成
(
な
)
りたぞよ。
004
梅
(
うめ
)
で
開
(
ひら
)
いて
松
(
まつ
)
で
治
(
をさ
)
める、
005
神国
(
しんこく
)
の
世
(
よ
)
になりたぞよ。
006
この
世
(
よ
)
は
神
(
かみ
)
が
構
(
かま
)
はな
行
(
ゆ
)
けぬ
世
(
よ
)
であるぞよ。
007
今日
(
いま
)
は
獣類
(
けもの
)
の
世
(
よ
)
、
008
強
(
つよ
)
いもの
勝
(
が
)
ちの、
009
悪魔
(
あくま
)
ばかりの
世
(
よ
)
であるぞよ。
010
世界
(
せかい
)
は
獣
(
けもの
)
の
世
(
よ
)
になりて
居
(
を
)
るぞよ。
011
邪神
(
あくがみ
)
にばかされて、
012
尻
(
しり
)
の
毛
(
け
)
まで
抜
(
ぬ
)
かれて
居
(
を
)
りても、
013
未
(
ま
)
だ
眼
(
め
)
が
覚
(
さ
)
めん
暗
(
くら
)
がりの
世
(
よ
)
になりて
居
(
を
)
るぞよ。
014
是
(
これ
)
では、
015
世
(
よ
)
は
立
(
た
)
ちては
行
(
ゆ
)
かんから、
016
神
(
かみ
)
が
表
(
おもて
)
に
現
(
あら
)
はれて、
017
三千
(
さんぜん
)
世界
(
せかい
)
の
天之
(
あまの
)
岩戸
(
いはと
)
開
(
びら
)
きを
致
(
いた
)
すぞよ。
018
用意
(
ようい
)
を
成
(
な
)
されよ。
019
この
世
(
よ
)
は
全然
(
さつぱり
)
、
020
新
(
さら
)
つに
致
(
いた
)
して
了
(
しま
)
ふぞよ。
021
三千
(
さんぜん
)
世界
(
せかい
)
の
大洗濯
(
おほせんたく
)
、
022
大掃除
(
おほさうじ
)
を
致
(
いた
)
して、
023
天下
(
てんか
)
泰平
(
たいへい
)
に
世
(
よ
)
を
治
(
をさ
)
めて、
024
万古
(
まんご
)
末代
(
まつだい
)
続
(
つづ
)
く
神国
(
しんこく
)
の
世
(
よ
)
に
致
(
いた
)
すぞよ。
025
神
(
かみ
)
の
申
(
まを
)
した
事
(
こと
)
は、
026
一分
(
いちぶ
)
一厘
(
いちりん
)
違
(
ちが
)
はんぞよ。
027
毛筋
(
けすぢ
)
の
横巾
(
よこはば
)
ほども
間違
(
まちが
)
ひは
無
(
な
)
いぞよ。
028
これが
違
(
ちが
)
ふたら、
029
神
(
かみ
)
は
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
に
居
(
を
)
らんぞよ。
030
何
(
いづ
)
れの
教会
(
けうくわい
)
も
先走
(
さきばし
)
り、
031
とどめに
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が
現
(
あら
)
はれて、
032
天
(
あま
)
の
岩戸
(
いはと
)
を
開
(
ひら
)
くぞよ。
033
岩戸
(
いはと
)
開
(
びら
)
きのあるといふ
事
(
こと
)
は、
034
何
(
ど
)
の
神柱
(
かむばしら
)
にも
判
(
わか
)
りて
居
(
を
)
れど、
035
何
(
ど
)
うしたら
開明
(
かいめい
)
になるといふ
事
(
こと
)
は、
036
判
(
わか
)
りて
居
(
を
)
らんぞよ。
037
九分
(
くぶ
)
九厘
(
くりん
)
までは
知
(
し
)
らしてあるが、
038
モウ
一厘
(
いちりん
)
の
肝心
(
かんじん
)
の
事
(
こと
)
は、
039
判
(
わか
)
りて
居
(
を
)
らんぞよ。
040
三千
(
さんぜん
)
世界
(
せかい
)
の
事
(
こと
)
は、
041
何一
(
なにひと
)
つ
判
(
わか
)
らん
事
(
こと
)
の
無
(
な
)
い
神
(
かみ
)
であるから、
042
淋
(
さび
)
しく
成
(
な
)
りたら、
043
綾部
(
あやべ
)
の
大本
(
おほもと
)
へ
出
(
で
)
て
参
(
まゐ
)
りて、
044
お
話
(
はなし
)
を
聞
(
き
)
かして
頂
(
いただ
)
けば、
045
何
(
なに
)
も
彼
(
か
)
も
世界
(
せかい
)
一目
(
ひとめ
)
に
見
(
み
)
える
神徳
(
しんとく
)
を
授
(
さづ
)
けるぞよ。
046
神
(
かみ
)
となれば、
047
スミスミまでも、
048
気
(
き
)
を
附
(
つ
)
けるが
神
(
かみ
)
の
役
(
やく
)
、
049
かみばかり
好
(
よ
)
くても
行
(
ゆ
)
けぬ、
050
かみしも
揃
(
そろ
)
はねば
世
(
よ
)
は
治
(
をさ
)
まらんぞよ。
051
不公平
(
むちや
)
では
治
(
をさ
)
まらん、
052
かみしも
揃
(
そろ
)
へて
人民
(
じんみん
)
を
安心
(
あんしん
)
させて、
053
末代
(
まつだい
)
潰
(
つぶ
)
れぬ
神国
(
しんこく
)
の
世
(
よ
)
に
致
(
いた
)
すぞよ。
054
用意
(
ようい
)
を
為
(
な
)
されよ、
055
脚下
(
あしもと
)
から
鳥
(
とり
)
がたつぞよ。
056
天地
(
てんち
)
までも
自由
(
じいう
)
に
致
(
いた
)
して、
057
神
(
かみ
)
は
残念
(
ざんねん
)
なぞよ。
058
今
(
いま
)
の
人民
(
じんみん
)
、
059
盲者
(
めくら
)
聾者
(
つんぼ
)
ばかり、
060
神
(
かみ
)
が
見
(
み
)
て
居
(
を
)
れば、
061
井戸
(
ゐど
)
の
端
(
はた
)
に
茶碗
(
ちやわん
)
を
置
(
お
)
いた
如
(
ごと
)
く、
062
危
(
あぶな
)
ふて
見
(
み
)
て
居
(
を
)
れんぞよ。
063
サタンよ。
064
今
(
いま
)
に
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が
返報
(
へんぱう
)
返
(
がへ
)
しを
致
(
いた
)
すぞよ。
065
根
(
ね
)
に
葉
(
は
)
の
出
(
で
)
るは
虎耳草
(
ゆきのした
)
、
066
上
(
うへ
)
も
下
(
した
)
も
花
(
はな
)
咲
(
さ
)
かねば、
067
此
(
この
)
世
(
よ
)
は
治
(
をさ
)
まらぬ。
068
上
(
うへ
)
ばかり
好
(
よ
)
くても
行
(
ゆ
)
けぬ
世
(
よ
)
。
069
下
(
した
)
ばかり
宜
(
よ
)
くても
此
(
この
)
世
(
よ
)
は
治
(
をさ
)
まらぬぞよ。
070
天使
(
てんし
)
は
綾部
(
あやべ
)
に
出現
(
しゆつげん
)
されてあるぞよ。
071
至治太平
(
みろく
)
の
世
(
よ
)
を
開
(
ひら
)
いて、
072
元
(
もと
)
の
昔
(
むかし
)
に
返
(
かへ
)
すぞよ。
073
神柱会
(
こくくわい
)
開
(
びら
)
きは
人民
(
じんみん
)
が
何時
(
いつ
)
までかかりても
開
(
ひら
)
けんぞよ。
074
神
(
かみ
)
が
開
(
ひら
)
かな、
075
開
(
ひら
)
けんぞよ。
076
開
(
ひら
)
いて
見
(
み
)
せうぞよ。
077
世界
(
せかい
)
をこの
儘
(
まま
)
おいたなら
暗黒
(
やみくも
)
に
成
(
な
)
るぞよ。
078
永久
(
ながう
)
は
続
(
つづ
)
かんぞよ。
079
今
(
いま
)
に
気
(
き
)
の
附
(
つ
)
く
人民
(
じんみん
)
ないぞよ。
080
神
(
かみ
)
は
急
(
せ
)
けるぞよ。
081
此
(
この
)
世
(
よ
)
の
鬼
(
おに
)
を
往生
(
わうじやう
)
さして、
082
邪神
(
じやしん
)
を
慈神
(
じしん
)
神也
(
かみなり
)
慈悲
(
じひ
)
の
雨
(
あめ
)
降
(
ふ
)
らして、
083
戒
(
いまし
)
めねば、
084
世界
(
せかい
)
は
神国
(
しんこく
)
にならんから、
085
昔
(
むかし
)
の
大本
(
おほもと
)
からの
神
(
かみ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
が、
086
成就
(
じやうじゆ
)
致
(
いた
)
す
時節
(
じせつ
)
が
廻
(
まは
)
りて
来
(
き
)
たから、
087
苦労
(
くらう
)
はあれど、
088
バタバタと
埒
(
らち
)
を
付
(
つ
)
けるぞよ。
089
判
(
わか
)
りた
守護神
(
しゆごじん
)
は
一柱
(
ひとはしら
)
なりと
早
(
はや
)
く
大本
(
おほもと
)
へ
出
(
で
)
て
参
(
まゐ
)
りて、
090
神界
(
しんかい
)
の
御用
(
ごよう
)
を
致
(
いた
)
して
下
(
くだ
)
されよ。
091
さる
代
(
かは
)
りに
勤
(
つと
)
め
上
(
あが
)
りたら、
092
万古
(
まんご
)
末代
(
まつだい
)
の
大事業完成者
(
かみばしら
)
であるから、
093
神
(
かみ
)
から
結構
(
けつこう
)
に
御
(
おん
)
礼
(
れい
)
申
(
まを
)
すぞよ。
094
世界中
(
せかいぢう
)
の
事
(
こと
)
で
在
(
あ
)
るから、
095
何
(
なに
)
程
(
ほど
)
知恵
(
ちゑ
)
や
学
(
がく
)
がありても、
096
人民
(
じんみん
)
では
判
(
わか
)
らん
事
(
こと
)
であるぞよ。
097
此
(
こ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
判
(
わか
)
りては
成
(
な
)
らず、
098
判
(
わか
)
らねば
成
(
な
)
らず、
099
判
(
わか
)
らぬので、
100
改信
(
かいしん
)
が
出来
(
でき
)
ず、
101
岩戸
(
いはと
)
開
(
びら
)
きの、
102
末代
(
まつだい
)
に
一度
(
いちど
)
の
仕組
(
しぐみ
)
であるから、
103
全然
(
さつぱり
)
、
104
学
(
がく
)
や
知恵
(
ちゑ
)
を
捨
(
す
)
てて
了
(
しま
)
ふて、
105
生
(
うま
)
れ
赤児
(
あかご
)
の
心
(
こころ
)
に
立返
(
たちかへ
)
らんと、
106
見当
(
けんたう
)
が
取
(
と
)
れん、
107
六ケ敷
(
むつかしい
)
仕組
(
しぐみ
)
であるぞよ。
108
今
(
いま
)
迄
(
まで
)
の
腹
(
はら
)
の
中
(
なか
)
の、
1081
垢塵
(
ごもく
)
を
109
さつぱり、
1091
放
(
ほ
)
り
出
(
だ
)
して
了
(
しま
)
はんと、
110
今度
(
こんど
)
の
実地
(
じつち
)
まことは、
1101
分
(
わか
)
りかけが
致
(
いた
)
さん、
111
大望
(
たいまう
)
な
仕組
(
しぐみ
)
であるぞよ。
112
氏神
(
うぢがみ
)
様
(
さま
)
の
庭
(
には
)
の
白藤
(
しらふぢ
)
、
113
梅
(
うめ
)
と
桜
(
さくら
)
は、
114
出口
(
でぐち
)
直
(
なほ
)
の
御
(
おん
)
礼
(
れい
)
の
庭木
(
にはき
)
に、
115
植
(
うゑ
)
さしたのであるぞよ。
116
白藤
(
しらふぢ
)
が
栄
(
さか
)
えば、
117
綾部
(
あやべ
)
宜
(
よ
)
くなりて
末
(
すゑ
)
で
都
(
みやこ
)
と
致
(
いた
)
すぞよ。
118
福知山
(
ふくちやま
)
舞鶴
(
まひづる
)
は
外囲
(
そとがこ
)
ひ、
119
十里
(
じふり
)
四方
(
しはう
)
は
宮垣内
(
みやがいち
)
、
120
綾部
(
あやべ
)
はまん
中
(
なか
)
になりて、
121
黄金
(
わうごん
)
世界
(
せかい
)
に
世
(
よ
)
が
治
(
をさ
)
まるぞよ。
122
綾部
(
あやべ
)
は
結構
(
けつこう
)
な
所
(
ところ
)
、
123
昔
(
むかし
)
から
神
(
かみ
)
が
隠
(
かく
)
して
置
(
お
)
いた、
124
真誠
(
まこと
)
の
仕組
(
しぐみ
)
の
地場
(
ぢば
)
であるぞよ。
125
世界
(
せかい
)
国々
(
くにぐに
)
所々
(
ところどころ
)
に、
126
岩戸
(
いはと
)
開
(
びら
)
きを
知
(
し
)
らす
神柱
(
かむばしら
)
は
沢山
(
たくさん
)
現
(
あら
)
はれるぞよ。
127
皆
(
みな
)
艮
(
うしとら
)
之
(
の
)
金神
(
こんじん
)
国常立
(
くにとこたちの
)
尊
(
みこと
)
の
仕組
(
しぐみ
)
で、
128
世界
(
せかい
)
へ
知
(
し
)
らして
在
(
あ
)
るぞよ。
129
大方
(
おほかた
)
行
(
ゆ
)
き
渡
(
わた
)
りた
時分
(
じぶん
)
に、
130
高天原
(
たかあまはら
)
へ
諸国
(
しよこく
)
の
神
(
かみ
)
、
131
守護神
(
しゆごじん
)
を
集
(
あつ
)
めて、
132
それぞれの
御用
(
ごよう
)
を
申
(
まをし
)
付
(
つ
)
ける、
133
尊
(
たふと
)
い
世
(
よ
)
の
根
(
ね
)
の
世
(
よ
)
の
本
(
もと
)
の、
134
竜門館
(
りうもんやかた
)
の
神屋敷
(
かみやしき
)
135
地上
(
ちじやう
)
の
高天原
(
たかあまはら
)
であるから、
136
何
(
なに
)
を
致
(
いた
)
しても
大本
(
おほもと
)
の
教
(
をしへ
)
を
守
(
まも
)
らねば、
137
九分
(
くぶ
)
九厘
(
くりん
)
で
転覆
(
ひつくりかへ
)
るぞよ。
138
皆
(
みな
)
神
(
かみ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
であるから、
139
吾
(
われ
)
が
吾
(
われ
)
がと
思
(
おも
)
ふて
致
(
いた
)
して
居
(
を
)
るが、
140
皆
(
みな
)
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が
化
(
ばか
)
して
使
(
つか
)
ふて
居
(
を
)
るのであるぞよ。
141
此
(
こ
)
の
神
(
かみ
)
は、
142
独
(
ひと
)
り
手柄
(
てがら
)
をして
喜
(
よろこ
)
ぶやうな
神
(
かみ
)
でないぞよ。
143
仕組
(
しぐみ
)
の
判
(
わか
)
る
守護神
(
しゆごじん
)
でありたら、
144
互
(
たがひ
)
に
手
(
て
)
を
曳
(
ひ
)
き
合
(
あ
)
ふて、
145
世
(
よ
)
の
本
(
もと
)
の
御用
(
ごよう
)
を
致
(
いた
)
さすから、
146
是
(
これ
)
までの
心
(
こころ
)
を
入替
(
いれか
)
へて、
147
大本
(
おほもと
)
へ
来
(
き
)
て
肝腎
(
かんじん
)
の
事
(
こと
)
を
聞
(
き
)
いて、
148
御用
(
ごよう
)
を
勤
(
つと
)
めて
下
(
くだ
)
されよ。
149
三千
(
さんぜん
)
世界
(
せかい
)
の
神々
(
かみがみ
)
様
(
さま
)
、
150
守護神
(
しゆごじん
)
殿
(
どの
)
に
気
(
き
)
を
附
(
つ
)
けるぞよ。
151
谷々
(
たにだに
)
の
小川
(
をがは
)
の
水
(
みづ
)
も
大川
(
おほかは
)
へ、
152
末
(
すゑ
)
で
一
(
ひと
)
つに
成
(
な
)
る
仕組
(
しぐみ
)
。
153
此処
(
ここ
)
は
世
(
よ
)
の
本
(
もと
)
。
154
誠
(
まこと
)
の
神
(
かみ
)
の
住
(
すま
)
ひどころ。
155
神
(
かみ
)
と
悪魔
(
あくま
)
との
戦
(
たたか
)
ひがあるぞよ。
156
此
(
この
)
いくさは
勝
(
か
)
ち
軍
(
いくさ
)
、
157
神
(
かみ
)
が
蔭
(
かげ
)
から、
158
仕組
(
しぐみ
)
が
致
(
いた
)
してあるぞよ。
159
神
(
かみ
)
が
表
(
おもて
)
に
現
(
あら
)
はれて、
160
善
(
ぜん
)
へ
手柄
(
てがら
)
致
(
いた
)
さすぞよ。
161
邪神
(
あくがみ
)
の
国
(
くに
)
から
始
(
はじ
)
まりて、
162
モウ
一
(
ひ
)
と
戦
(
いくさ
)
があるぞよ。
163
あとは
世界
(
せかい
)
の
大
(
おほ
)
たたかひで、
164
是
(
これ
)
から
段々
(
だんだん
)
判
(
わか
)
りて
来
(
く
)
るぞよ。
165
この
世
(
よ
)
は
神国
(
しんこく
)
、
166
世界
(
せかい
)
を
一
(
ひと
)
つに
丸
(
まる
)
めるぞよ。
167
そこへ
成
(
な
)
る
迄
(
まで
)
には、
168
中々
(
なかなか
)
骨
(
ほね
)
が
折
(
を
)
れるなれど、
169
三千
(
さんぜん
)
年
(
ねん
)
余
(
あま
)
りての
仕組
(
しぐみ
)
であるから、
170
うへに
立
(
た
)
ちて
居
(
を
)
れる
守護神
(
しゆごじん
)
に、
171
チツト
判
(
わか
)
りかけたら、
172
神
(
かみ
)
が
力
(
ちから
)
を
附
(
つ
)
けるから、
1721
大丈夫
(
だいぢやうぶ
)
であるぞよ。
173
世界
(
せかい
)
の
大峠
(
おほたうげ
)
を
越
(
こ
)
すのは、
174
神
(
かみ
)
の
申
(
まを
)
す
様
(
やう
)
に、
175
素直
(
すなほ
)
に
致
(
いた
)
して、
176
何
(
ど
)
んな
苦労
(
くらう
)
も
致
(
いた
)
す
人民
(
じんみん
)
でないと、
177
世界
(
せかい
)
の
物事
(
ものごと
)
は
成就
(
じやうじゆ
)
いたさんぞよ。
178
神
(
かみ
)
はくどう
気
(
き
)
を
附
(
つ
)
けるぞよ。
179
此
(
この
)
事
(
こと
)
判
(
わ
)
ける
身魂
(
みたま
)
は、
180
東
(
ひがし
)
から
出
(
で
)
て
来
(
く
)
るぞよ。
181
此
(
この
)
御
(
お
)
方
(
かた
)
が
御
(
お
)
出
(
いで
)
になりたら
全然
(
さつぱり
)
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
の
守護
(
しゆご
)
と
成
(
な
)
るから、
182
世界中
(
せかいぢう
)
に
神徳
(
しんとく
)
が
光
(
ひか
)
り
輝
(
かがや
)
く
神世
(
かみよ
)
になるぞよ。
183
中々
(
なかなか
)
大事業
(
たいもう
)
であれども、
184
昔
(
むかし
)
からの
生神
(
いきがみ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
であるから
別条
(
べつでう
)
は
無
(
な
)
いぞよ。
185
一旦
(
いつたん
)
たたかひ
治
(
をさ
)
まりても、
186
後
(
あと
)
の
悶着
(
もんちやく
)
は
中々
(
なかなか
)
治
(
をさ
)
まらんぞよ。
187
神
(
かみ
)
が
表
(
おもて
)
に
現
(
あら
)
はれて、
188
神
(
かみ
)
と
学
(
がく
)
との
力競
(
ちからくら
)
べを
致
(
いた
)
すぞよ。
189
学
(
がく
)
の
世
(
よ
)
はモウ
済
(
す
)
みたぞよ。
190
神
(
かみ
)
には
勝
(
か
)
てんぞよ。
191
○
192
明治二十六年…月…日
193
お
照
(
てら
)
しは
一体
(
いつたい
)
、
194
世界
(
せかい
)
一
(
ひと
)
つに
治
(
をさ
)
める
経綸
(
しぐみ
)
が
致
(
いた
)
してあるぞよ。
195
この
世
(
よ
)
は
神
(
かみ
)
の
国
(
くに
)
であるから、
196
汚食
(
をじき
)
なぞは
成
(
な
)
らぬ
国
(
くに
)
を、
197
余
(
あま
)
り
汚
(
けが
)
して、
198
神
(
かみ
)
は
此
(
こ
)
の
世
(
よ
)
に
居
(
を
)
れんやうに
成
(
な
)
りたぞよ。
199
世界
(
せかい
)
の
人民
(
じんみん
)
よ、
200
改信
(
かいしん
)
致
(
いた
)
されよ。
201
元
(
もと
)
の
昔
(
むかし
)
に
戻
(
もど
)
すぞよ。
202
ビツクリ
箱
(
ばこ
)
が
明
(
あ
)
くぞよ。
203
神国
(
しんこく
)
の
世
(
よ
)
に
成
(
な
)
りたから、
204
信心
(
しんじん
)
強
(
つよ
)
きものは
神
(
かみ
)
の
御
(
お
)
役
(
やく
)
に
立
(
た
)
てるぞよ。
205
今
(
いま
)
迄
(
まで
)
は
内
(
うち
)
と
外
(
そと
)
とが
立別
(
たちわか
)
れて
在
(
あ
)
りたが、
206
神
(
かみ
)
が
表
(
おもて
)
に
現
(
あら
)
はれて、
207
カラも
天竺
(
てんぢく
)
も
一
(
ひと
)
つに
丸
(
まる
)
めて、
208
万古
(
まんご
)
末代
(
まつだい
)
続
(
つづ
)
く
神国
(
しんこく
)
に
致
(
いた
)
すぞよ。
209
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
は
此
(
この
)
世
(
よ
)
の
閻魔
(
えんま
)
と
現
(
あら
)
はれるぞよ。
210
世界
(
せかい
)
に
大
(
おほ
)
きな
事
(
こと
)
や
変
(
かは
)
りた
事
(
こと
)
が
出
(
で
)
て
来
(
く
)
るのは、
211
皆
(
みな
)
此
(
こ
)
の
金神
(
こんじん
)
の
渡
(
わた
)
る
橋
(
はし
)
であるから、
212
世界
(
せかい
)
の
出来事
(
できごと
)
を
考
(
かんが
)
へたら、
213
神
(
かみ
)
の
仕組
(
しぐみ
)
が
判
(
わか
)
りて
来
(
き
)
て、
214
誠
(
まこと
)
の
改信
(
かいしん
)
が
出来
(
でき
)
るぞよ。
215
世界
(
せかい
)
には
誠
(
まこと
)
の
者
(
もの
)
を
神
(
かみ
)
が
借
(
か
)
りて
居
(
を
)
るから、
216
漸々
(
だんだん
)
結構
(
けつこう
)
が
判
(
わか
)
りて
来
(
く
)
るぞよ。
217
善
(
よ
)
き
目醒
(
めざま
)
しも
有
(
あ
)
るぞよ。
218
亦
(
また
)
悪
(
あ
)
しき
目醒
(
めざま
)
しも
有
(
あ
)
るから、
219
世界
(
せかい
)
の
事
(
こと
)
を
見
(
み
)
て
改信
(
かいしん
)
致
(
いた
)
されよ。
220
新
(
さら
)
たまりての
世
(
よ
)
になるぞよ。
221
今
(
いま
)
迄
(
まで
)
宜
(
よ
)
かりた
所
(
ところ
)
はチト
悪
(
わる
)
くなり、
222
悪
(
わる
)
かりた
所
(
ところ
)
は
善
(
よ
)
くなるぞよ。
223
上
(
うへ
)
へお
土
(
つち
)
が
上
(
あが
)
る
所
(
ところ
)
もあるぞよ。
224
お
土
(
つち
)
が
下
(
さが
)
りて
海
(
うみ
)
となる
所
(
ところ
)
もあるぞよ。
225
是
(
これ
)
も
時節
(
じせつ
)
であるから、
226
ドウも
致
(
いた
)
しやうが
無
(
な
)
いなれど、
227
一人
(
ひとり
)
なりと
改信
(
かいしん
)
を
為
(
さ
)
して、
228
世界
(
せかい
)
を
助
(
たす
)
けたいと
思
(
おも
)
ふて、
229
天地
(
てんち
)
の
元
(
もと
)
の
大神
(
おほかみ
)
様
(
さま
)
へ、
230
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が
昼夜
(
ちうや
)
に
御
(
お
)
詫
(
わび
)
を
致
(
いた
)
して
居
(
を
)
るぞよ。
231
この
神
(
かみ
)
が
天晴
(
あつぱれ
)
表面
(
おもて
)
に
成
(
な
)
りたら、
232
世界
(
せかい
)
を
水晶
(
すいしやう
)
の
世
(
よ
)
に
致
(
いた
)
すのであるから、
233
改信
(
かいしん
)
を
致
(
いた
)
したものから
早
(
はや
)
く
宜
(
よ
)
く
致
(
いた
)
すぞよ。
234
水晶
(
すいしやう
)
の
神代
(
かみよ
)
に
成
(
な
)
れば、
235
何事
(
なにごと
)
も
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
は
思
(
おも
)
ふ
様
(
やう
)
になるぞよ。
236
水晶
(
すいしやう
)
の
霊魂
(
みたま
)
を
調査
(
あらた
)
めて
神
(
かみ
)
が
御用
(
ごよう
)
に
使
(
つか
)
ふぞよ。
237
身魂
(
みたま
)
の
審判
(
あらため
)
を
致
(
いた
)
して、
238
神
(
かみ
)
が
綱
(
つな
)
を
掛
(
か
)
けるぞよ。
239
綱
(
つな
)
掛
(
か
)
けたら
神
(
かみ
)
は
離
(
はな
)
さぬぞよ。
240
元
(
もと
)
は
神
(
かみ
)
の
直系
(
ぢきぢき
)
の
分霊
(
わけみたま
)
が
授
(
さづ
)
けてあるぞよ。
241
是
(
これ
)
から
世界中
(
せかいぢう
)
神国
(
しんこく
)
と
神民
(
しんみん
)
とに
致
(
いた
)
して、
242
世界
(
せかい
)
の
神
(
かみ
)
も
仏
(
ぶつ
)
も
人民
(
じんみん
)
も、
243
勇
(
いさ
)
んで
暮
(
くら
)
さすぞよ。
244
神
(
かみ
)
、
245
仏事
(
ぶつじ
)
、
246
人民
(
じんみん
)
なぞの
世界中
(
せかいぢう
)
の
洗濯
(
せんたく
)
致
(
いた
)
して、
247
此
(
この
)
世
(
よ
)
を
直
(
なほ
)
すぞよ。
248
信心
(
しんじん
)
強
(
つよ
)
き
者
(
もの
)
は
助
(
たす
)
けるぞよ。
249
信心
(
しんじん
)
なきものは
気
(
き
)
の
毒
(
どく
)
ながら
御
(
お
)
出直
(
でなほ
)
しで
御座
(
ござ
)
るぞよ。
250
神
(
かみ
)
は
気
(
き
)
を
附
(
つ
)
けた
上
(
うへ
)
にも
気
(
き
)
を
附
(
つ
)
けるぞよ。
251
モ
一
(
ひと
)
ツ
世界
(
せかい
)
の
大洗濯
(
おほせんたく
)
を
致
(
いた
)
して、
252
根本
(
こつぽん
)
から
世
(
よ
)
を
立直
(
たてなほ
)
すから、
253
世界
(
せかい
)
が
一度
(
いちど
)
に
動
(
うご
)
くぞよ。
254
世界
(
せかい
)
には
何
(
なん
)
でなり
共
(
とも
)
、
255
見
(
み
)
せしめがあるぞよ。
256
天地
(
てんち
)
の
神々
(
かみがみ
)
のお
宮
(
みや
)
を
建
(
た
)
てて、
257
三千
(
さんぜん
)
世界
(
せかい
)
を
守
(
まも
)
るぞよ。
258
世界
(
せかい
)
がウナルぞよ。
259
世界
(
せかい
)
は
上下
(
うへした
)
に
覆
(
かへ
)
るぞよ。
260
此
(
この
)
世
(
よ
)
は
神国
(
しんこく
)
の
世
(
よ
)
であるから、
261
善
(
よ
)
き
心
(
こころ
)
を
持
(
も
)
たねば、
262
悪
(
あく
)
では
永
(
なが
)
うは
続
(
つづ
)
かんぞよ。
263
金神
(
こんじん
)
の
世
(
よ
)
になれば
何
(
ど
)
んな
事
(
こと
)
でも
致
(
いた
)
すぞよ。
264
珍
(
めづ
)
らしき
事
(
こと
)
が
出来
(
でき
)
るぞよ。
265
○
266
明治二十七年旧正月三日
267
燈台下
(
とうだいもと
)
は
真暗黒
(
まつくらがり
)
。
268
遠国
(
ゑんごく
)
から
判
(
わか
)
りて
来
(
き
)
て
269
アフンと
致
(
いた
)
す
事
(
こと
)
が
出来
(
でき
)
るぞよ。
270
綾部
(
あやべ
)
は
世
(
よ
)
の
本
(
もと
)
の
太古
(
おほむかし
)
から、
271
神
(
かみ
)
の
経綸
(
しぐみ
)
の
致
(
いた
)
してある
結構
(
けつこう
)
な
所
(
ところ
)
であるから、
272
誠
(
まこと
)
の
者
(
もの
)
には
流行病
(
はやりやまひ
)
は
封
(
ふう
)
じてあるぞよ。
273
此
(
この
)
事
(
こと
)
知
(
し
)
りた
人民
(
じんみん
)
は
今
(
いま
)
に
一人
(
ひとり
)
も
無
(
な
)
いぞよ。
274
余
(
あま
)
り
改信
(
かいしん
)
を
致
(
いた
)
さんと
275
世
(
よ
)
が
治
(
をさ
)
まりたら、
2751
万古
(
まんご
)
末代
(
まつだい
)
悪
(
あく
)
の
鏡
(
かがみ
)
と
致
(
いた
)
すぞよ。
276
出口
(
でぐち
)
を
引
(
ひ
)
き
裂
(
さ
)
きに
来
(
く
)
るものも
出来
(
でき
)
るぞよ。
277
本宮
(
ほんぐう
)
坪
(
つぼ
)
の
内
(
うち
)
出口
(
でぐち
)
竹造
(
たけざう
)
、
278
お
直
(
なほ
)
の
屋敷
(
やしき
)
には
279
金
(
きん
)
の
茶釜
(
ちやがま
)
と
黄金
(
こがね
)
の
玉
(
たま
)
が
埋
(
い
)
けてあるぞよ。
280
是
(
これ
)
を
掘出
(
ほりだ
)
して
三千
(
さんぜん
)
世界
(
せかい
)
の
宝
(
たから
)
と
致
(
いた
)
すぞよ。
281
黄金
(
こがね
)
の
璽
(
たま
)
が
光
(
ひかり
)
出
(
だ
)
したら、
282
世界中
(
せかいぢう
)
が
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
の
守護
(
しゆご
)
となりて、
283
神
(
かみ
)
の
神力
(
しんりき
)
は
何
(
なに
)
程
(
ほど
)
でも
出
(
で
)
るぞよ。
284
開
(
あ
)
いた
口
(
くち
)
が
閉
(
すぼ
)
まらぬぞよ。
285
牛
(
うし
)
の
糞
(
くそ
)
が
天下
(
てんか
)
を
取
(
と
)
ると
申
(
まを
)
すのは、
2851
今度
(
こんど
)
の
事
(
こと
)
の
譬
(
たとへ
)
であるぞよ。
286
昔
(
むかし
)
から
未
(
ま
)
だ
斯世
(
このよ
)
が
始
(
はじ
)
まりてから
無
(
な
)
き
珍
(
めづ
)
らしき
事
(
こと
)
であるぞよ。
287
大地
(
だいち
)
の
金神
(
こんじん
)
様
(
さま
)
を
金勝要
(
きんかつかね
)
の
神
(
かみ
)
様
(
さま
)
と
申
(
まを
)
すぞよ。
288
今度
(
こんど
)
艮
(
うしとら
)
の
金神
(
こんじん
)
が
表
(
おもて
)
に
成
(
な
)
るに
就
(
つ
)
いて、
289
此
(
この
)
神
(
かみ
)
様
(
さま
)
を
陸地表面
(
あげ
)
へお
上
(
あ
)
げ
申
(
まを
)
して、
290
結構
(
けつこう
)
に
御
(
お
)
祭
(
まつ
)
り
申
(
まを
)
さな
斯世
(
このよ
)
は
治
(
をさ
)
まらんぞよ。
291
昔
(
むかし
)
から
結構
(
けつこう
)
な
霊魂
(
みたま
)
の
高
(
たか
)
い
神
(
かみ
)
様
(
さま
)
ほど、
292
世
(
よ
)
に
落
(
お
)
ちて
御座
(
ござ
)
るぞよ。
293
時節
(
じせつ
)
参
(
まゐ
)
りて
煎豆
(
いりまめ
)
にも
花
(
はな
)
が
咲
(
さ
)
きて
上下
(
うへした
)
にかへりて、
294
万古
(
まんご
)
末代
(
まつだい
)
続
(
つづ
)
く
世
(
よ
)
に
成
(
な
)
りて、
295
神
(
かみ
)
は
厳
(
はげ
)
しく
人民
(
じんみん
)
は
穏
(
おだや
)
かになるぞよ。
296
是
(
これ
)
を
誠
(
まこと
)
の
神世
(
かみよ
)
と
申
(
まを
)
すぞよ。
297
神世
(
かみよ
)
になれば
人民
(
じんみん
)
の
寿命
(
じゆみやう
)
も
長
(
なが
)
くなるぞよ。
298
世界中
(
せかいぢう
)
勇
(
いさ
)
んで
暮
(
くら
)
す
様
(
やう
)
に
成
(
な
)
るぞよ。
299
今
(
いま
)
の
人民
(
じんみん
)
は
斯
(
こ
)
んな
結構
(
けつこう
)
な
世
(
よ
)
は
無
(
な
)
いと
申
(
まを
)
して
居
(
を
)
れど、
300
神
(
かみ
)
から
見
(
み
)
れば、
301
是
(
これ
)
位
(
くらゐ
)
悪
(
わる
)
い
世
(
よ
)
は
斯世
(
このよ
)
の
元
(
もと
)
から
無
(
な
)
いのであるぞよ。
302
人民
(
じんみん
)
と
申
(
まを
)
すものは
目
(
め
)
の
前
(
まへ
)
の
事
(
こと
)
より
何
(
なに
)
も
判
(
わか
)
らんから
無理
(
むり
)
も
無
(
な
)
いぞよ。
303
○
304
明治二十九年旧十二月二日
305
昔
(
むかし
)
の
初
(
はじま
)
りと
申
(
まを
)
すものは、
306
誠
(
まこと
)
に
難渋
(
なんじう
)
な
世
(
よ
)
でありたぞよ。
307
木
(
こ
)
の
葉
(
は
)
を
衣類
(
きるゐ
)
に
致
(
いた
)
し、
308
草
(
くさ
)
や
笹
(
ささ
)
の
葉
(
は
)
を
食物
(
たべもの
)
に
致
(
いた
)
して、
309
刃物
(
きれもの
)
一
(
ひと
)
つ
在
(
あ
)
るでなし、
310
土
(
つち
)
に
穴
(
あな
)
を
掘
(
ほ
)
りて
住居
(
すまゐ
)
を
致
(
いた
)
したもので
有
(
あ
)
りたが、
311
天地
(
てんち
)
の
神々
(
かみがみ
)
の
御
(
お
)
恵
(
かげ
)
で
段々
(
だんだん
)
と
住家
(
すみか
)
も
立派
(
りつぱ
)
になり、
312
衣類
(
きるゐ
)
も
食物
(
たべもの
)
も
結構
(
けつこう
)
に
授
(
さづ
)
けて
戴
(
いただ
)
く
様
(
やう
)
になりたのは、
313
皆
(
みな
)
此
(
この
)
世
(
よ
)
を
創造
(
こしらへ
)
た、
314
元
(
もと
)
の
活神
(
いきがみ
)
の
守護
(
しゆご
)
で
人民
(
じんみん
)
が
結構
(
けつこう
)
になりたのであるぞよ。
315
人民
(
じんみん
)
は
世
(
よ
)
が
開
(
ひら
)
けて
余
(
あま
)
り
結構
(
けつこう
)
になると、
316
元
(
もと
)
の
昔
(
むかし
)
の
活神
(
いきがみ
)
の
苦労
(
くらう
)
を
忘
(
わす
)
れて、
317
勝手
(
かつて
)
気儘
(
きまま
)
に
成
(
な
)
りて、
318
全然
(
さつぱり
)
世
(
よ
)
が
頂上
(
てつぺん
)
へ
登
(
のぼ
)
りつめて、
319
誠
(
まこと
)
の
神
(
かみ
)
の
思
(
おも
)
ひを
知
(
し
)
りた
人民
(
じんみん
)
は
漸々
(
だんだん
)
に
無
(
な
)
くなりて、
320
利己主義
(
われよし
)
の
行方
(
やりかた
)
ばかり
致
(
いた
)
して、
321
此
(
この
)
世
(
よ
)
を
強
(
つよ
)
い
者
(
もの
)
勝
(
が
)
ちの
畜生原
(
ちくしやうばら
)
にして
了
(
しま
)
ふて、
322
神
(
かみ
)
の
居
(
を
)
る
所
(
ところ
)
も
無
(
な
)
い
様
(
やう
)
に
致
(
いた
)
したから、
323
モウ
此
(
この
)
儘
(
まま
)
にして
置
(
お
)
いては、
324
世界
(
せかい
)
が
潰
(
つぶ
)
れて、
325
餓鬼
(
がき
)
と
鬼
(
おに
)
との
世
(
よ
)
に
成
(
な
)
るから、
326
岩戸
(
いはと
)
を
開
(
ひら
)
かな
成
(
な
)
らん
事
(
こと
)
に、
327
世
(
よ
)
が
迫
(
せま
)
りて
来
(
き
)
たのであるぞよ。
328
邪神
(
あくがみ
)
が
覇張
(
はば
)
りて
神
(
かみ
)
の
国
(
くに
)
を
汚
(
けが
)
して
了
(
しま
)
ふて、
329
此
(
この
)
世
(
よ
)
は
真暗闇
(
まつくらやみ
)
であるぞよ。
330
神
(
かみ
)
が
表
(
おもて
)
に
現
(
あら
)
はれて、
331
神力
(
しんりき
)
を
現
(
あら
)
はして、
332
三千
(
さんぜん
)
世界
(
せかい
)
を
日
(
ひ
)
の
出
(
で
)
の
守護
(
しゆご
)
と
致
(
いた
)
して、
333
世界
(
せかい
)
を
守
(
まも
)
るぞよ。
334
この
世
(
よ
)
は
一旦
(
いつたん
)
泥海
(
どろうみ
)
に
成
(
な
)
る
所
(
ところ
)
であれども、
335
金神
(
こんじん
)
が
天
(
てん
)
の
大神
(
おほかみ
)
様
(
さま
)
へ
御
(
お
)
詫
(
わび
)
を
申
(
まを
)
して、
336
助
(
たす
)
けて
戴
(
いただ
)
かねば、
337
世界
(
せかい
)
の
人民
(
じんみん
)
が
可哀相
(
かあいさう
)
であるから、
338
何
(
な
)
んでも
人民
(
じんみん
)
を
助
(
たす
)
けたさに
339
神
(
かみ
)
が
永
(
なが
)
らく
艱難
(
かんなん
)
苦労
(
くらう
)
を
致
(
いた
)
して
居
(
を
)
れども、
340
知
(
し
)
りた
人民
(
じんみん
)
は
読
(
よ
)
む
程
(
ほど
)
より
無
(
な
)
いので、
341
神
(
かみ
)
の
経綸
(
しぐみ
)
は
延
(
のび
)
る
許
(
ばか
)
りであるから、
342
此
(
この
)
大本
(
おほもと
)
へ
立
(
たち
)
寄
(
よ
)
りて
神
(
かみ
)
の
御
(
お
)
話
(
はなし
)
を
聞
(
き
)
かして
貰
(
もら
)
ふた
人民
(
じんみん
)
だけなりと、
343
改信
(
かいしん
)
[
※
三五神諭には約70ヶ所で「改信」が使われているが、校定版・愛世版では第20章a343と第22章a311の2ヶ所だけ「改心」になっている。初版では全て「改信」であり「改心」は使われていない。したがって誤字と判断し、霊界物語ネットでは「改信」に修正した。
]
を
致
(
いた
)
して、
344
元
(
もと
)
の
水晶魂
(
すいしやうだま
)
に
立復
(
たちかへ
)
りて
下
(
くだ
)
されよ。
345
世
(
よ
)
が
迫
(
せま
)
りて
来
(
き
)
たから、
346
モウ
何時
(
いつ
)
始
(
はじ
)
まるか
知
(
し
)
れんから、
347
後
(
あと
)
でヂリヂリ
悶
(
もだ
)
え
致
(
いた
)
しても、
348
モウ
仕様
(
しやう
)
が
無
(
な
)
いから、
349
何時
(
いつ
)
迄
(
まで
)
も
気
(
き
)
を
附
(
つ
)
けたが、
350
モウ
気
(
き
)
の
附
(
つ
)
け
様
(
やう
)
が
無
(
な
)
いぞよ。
351
解
(
わか
)
りた
人民
(
じんみん
)
から
改信
(
かいしん
)
をして
下
(
くだ
)
さらんと、
352
世界
(
せかい
)
の
人民
(
じんみん
)
三分
(
さんぶ
)
になるぞよ。
353
(
大正一二・四・二五
旧三・一〇
北村隆光
再録)
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