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進退詩

インフォメーション
題名:進退詩 著者:出口王仁三郎
ページ:428 目次メモ:
概要: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2016-11-28 17:19:43 OBC :B121805c216
初出[?]この文献の初出または底本となったと思われる文献です。[×閉じる]神霊界 > 大正9年7月11日号(第120号) > 進退詩
   (一)
神が表に現はれて  諭し給へる神言(かみごと)
能く味へよ束の間も  大御恵を忘れずに
精神を尽せ大日本(おほやまと)  神の御国の有難さ
遠き近きの隔てなく  覚りの道を宣り伝へ
良き国民(くにたみ)を造れかし  猿の人真似(ひとまね)神の(あだ)
外国(とつくに)好む曲神(まがかみ)は  国の仇なり君の仇
身の仇なれや慎しみて  (たま)を研けよ瑞霊に。
   (二)
能化(のうげ)の力日に進み  守る誠は天地(あめつち)
護りに均し大本の  神の教を遵奉し
福寿円満(あめ)の下  知らす日の御子(うづ)の御代
舞ひつ踊りつ目出度も  鶴の巣籠る玉の松
外国人(とつくにびと)も慕ひ来て  囲ひを造る神の庭
伊勢大神の東天に  登り輝き神国(かみくに)
謂へるも(むべ)よ駿河なる  富士の高峯(たかね)も澄み渡り
神姿(すがた)正しき四方面(しはうめん)  (あや)に畏き国の相
遠津御神の経綸(けいりん)を  誤らずして率直に
解し奉りて日の神の  しきます島の八十島(やそしま)
大御(おほみ)守りの隈もなく  本津御神の御仁慈(みめぐみ)
能く感謝せよ世を救ふ  大本教(おほもとくに)信徒(まめひと)()
  (三)
橋を架くるは良けれども  こころの(まなこ)開かねば
えらまれ(いで)たる身魂まで  てぶりで返す恐れあり
先を争ひ枝葉をば  笑顔を造り尋ね行く
行ひ神の仇なるぞ  詰めかけ(きた)る曲神に
津加(つか)れて動作も早変り  天狗の鼻の高々と
跡なき空言(そらごと)御神慮に  戻りけるとは知らずして
りくつをコネル守護神  慢々心の肉体に
神憑りする恐ろしさ  先ヘ先へと気を()られ
(うま)れも附かぬ気狂(きちがひ)が  にしや東や北南
四方八方に現はれて  足許見せる見苦しさ
御教祖(みおや)の神は悲しみて  魂も砕くる憂き思ひ
我情我慢を改めて  集ふ人々誠心(まごころ)
合せて誠の道をふみ  素直に神諭(のり)に従へよ。

◇註=此進退詩は頭字のみを読めば一文をなしてゐます。

[#底本には頭文字の右横に○が振ってあるが省略した。頭文字のみをつなげて読むと「神諭()大精神()(さと)()(ざる)外国身魂()守護神 福知(ふくち)舞鶴外囲(そとがこ)()()()神文(しんもん)()誤解し大本()大橋こえて先()行詰(ゆきつま)()()跡戻り 慢神先生に四足(よつあし)御魂(みたま)()集合()」と読める。]
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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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