霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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アンカーの表示 [?]本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。[×閉じる]


宣伝歌 [?]宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。[×閉じる]
脚注 [?][※]や[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。まだ少ししか付いていませんが、目障りな場合は「表示しない」設定に変えて下さい。ただし[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。[×閉じる]


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序文(じよぶん)

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第34巻 海洋万里 酉の巻 篇:前付 よみ(新仮名遣い):
章:序文 よみ(新仮名遣い):じょぶん 通し章番号:
口述日:1922(大正11)年09月12日(旧07月21日) 口述場所: 筆録者:松村真澄 校正日: 校正場所: 初版発行日:1923(大正12)年12月10日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
八月二十九日に湯ケ島温泉にて第三十三巻の口述が終わった。それから口述者の誕生祝の神劇監督をはじめ、家屋の建て替えや立て直しの相談等に手間取り、口述は思うようにいかなかった。
ようやく九月七日に亀岡瑞祥閣に出張し、四五日休養の上、十二日から十四日の三日間で神助のもと、編み終わることができた。
筑紫の島、すなわち阿弗利加国へ三人の従者とともに渡った黒姫が、奇妙な運命をたどるという霊界の因縁物語を大略したものである。
主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm340001
愛善世界社版:前付 1頁 八幡書店版:第6輯 363頁 修補版: 校定版:前付 1頁 普及版:前付 1頁 初版: ページ備考:
001 (はち)(ぐわつ)廿九(にじふく)(にち)002伊豆国(いづのくに)湯ケ島(ゆがしま)温泉(おんせん)にて(だい)三十三(さんじふさん)(くわん)口述(こうじゆつ)(をは)りてより、003口述者(こうじゆつしや)誕生祝(たんじやういはひ)神劇(しんげき)監督(かんとく)(はじ)め、004家屋(かをく)建替(たてかへ)建直(たてなほ)しの相談(さうだん)(とう)色々(いろいろ)手間取(てまど)りしため、005本巻(ほんくわん)口述(こうじゆつ)(おも)(やう)()かず、006(やうや)本月(ほんげつ)七日(なぬか)亀岡(かめをか)瑞祥閣(ずゐしやうかく)出張(しゆつちやう)し、007四五(しご)(にち)休養(きうやう)(うへ)008(いよいよ)十二(じふに)(にち)より十四日(じふよつか)まで三日間(みつかかん)にて神助(しんじよ)(もと)編成(へんせい)()げました。009筆録者(ひつろくしや)松村(まつむら)真澄(まさずみ)010北村(きたむら)隆光(たかてる)011加藤(かとう)明子(はるこ)(さん)(にん)012残暑(ざんしよ)(しの)(なが)()(にん)(つくゑ)相対(あひたい)して、013筑紫(つくし)(しま)(すなは)亜弗利加(アフリカ)(こく)三五教(あななひけう)黒姫(くろひめ)(さん)(にん)従者(じゆうしや)(とも)(わた)り、014奇妙(きめう)運命(うんめい)辿(たど)るといふ霊界(れいかい)因縁(いんねん)物語(ものがたり)大略(たいりやく)(しる)した面白(おもしろ)きものであります。
 
015   大正十一年九月十四日(午後五時)

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10/22【霊界物語ネット】王仁文庫 第六篇 たまの礎(裏の神諭)』をテキスト化しました。
5/8【霊界物語ネット】霊界物語ネットに出口王仁三郎の第六歌集『霧の海』を掲載しました。
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