霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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序(じよ)

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第37巻 舎身活躍 子の巻 篇:前付 よみ(新仮名遣い):
章:序 よみ(新仮名遣い):じょ 通し章番号:
口述日:1922(大正11)年10月08日(旧08月18日) 口述場所: 筆録者:松村真澄 校正日: 校正場所: 初版発行日:1924(大正13)年3月3日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじはMさん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]:
霊界物語も凡百の艱難を排し、ようやく第三十六巻まで完結を告げた。四百時詰め原稿用紙四万五千枚、着手日数は百八十日におよんだ。
しかしながら過去・現代・未来における顕・神・幽三界の際限なき物語であれば、とうてい三輯や四輯で大要を述べ尽くすことはできない。
神命によれば、三十六巻を一集としてもこれを四十八集を口述しなくては徹底的に解くことはできないとの話である。そこで神界をお願いして十輯・百二十巻くらいで神示の大要を口述したい。
ついては、瑞月王仁が霊界に仕えた経路をあらかじめ述べておく必要があるとみとめ、第四輯『舎身活躍』の初めにおいて穴太の幽祭修行の状況や、綾部に来たって出口教祖に面会し神業に奉仕した次第を述べて、読者の参考に供することにした。
『舎身活躍』は『海洋万里』の継続的物語である。神素盞嗚尊は数多の神人を教養し、これを宣伝使として四方の国々に遣わして八岐大蛇や邪神悪狐の霊魂を言向け和した。
そして出雲の日の側上において村雲の剣を得て天照大御神に奉り、五六七神政の基礎を築き固め、天下万民の災害を除いて救世の大道を樹立したもうた長大な物語である。
主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる]: 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:0000-00-00 00:00:00 文字数:663 OBC :rm370001
愛善世界社版:前付 1頁 八幡書店版:第7輯 29頁 修補版: 校定版:前付 1頁 普及版:前付 1頁 初版: ページ備考:
001 霊界(れいかい)物語(ものがたり)も凡百(ぼんぴやく)の艱難(かんなん)を排除(はいじよ)し、002漸(やうや)く三十六(さんじふろく)巻(くわん)、003原稿(げんかう)用紙(ようし)百字詰(ひやくじづめ)四万(よんまん)五千(ごせん)枚(まい)、004着手(ちやくしゆ)日数(につすう)百八十(ひやくはちじふ)日(にち)にて完結(くわんけつ)を告(つ)げました。005併(しか)し乍(なが)ら過去(くわこ)、006現代(げんだい)、007未来(みらい)に於(お)ける顕(けん)、008神(しん)、009幽(いう)三界(さんがい)の際限(さいげん)無(な)き物語(ものがたり)なれば、010到底(たうてい)三輯(さんしふ)や四輯(よんしふ)にてその大要(たいえう)を述(の)べ尽(つく)す事(こと)は最(もつと)も至難事(しなんじ)であります。011神命(しんめい)に依(よ)れば、012四万(よんまん)五千(ごせん)枚(まい)の原稿(げんかう)即(すなは)ち四百(よんひやく)五十万(ごじふまん)言(げん)の三十六(さんじふろく)巻(くわん)を一集(いつしふ)(実(じつ)は三輯(さんしふ))としても、013優(いう)に之(これ)を四十八(しじふはち)集(しふ)口述(こうじゆつ)せなくては、014徹底(てつてい)的(てき)に解(と)く事(こと)は出来(でき)ないとの話(はなし)であります。015さうすれば三百(さんびやく)六十(ろくじふ)字詰(じづめ)四百(よんひやく)頁(ページ)を一(いつ)巻(くわん)として一千(いつせん)七百(ななひやく)二十八(にじふはち)巻(くわん)を要(えう)し、016瑞月(ずゐげつ)が記録破(レコードやぶ)りの大速力(だいそくりよく)を以(もつ)て、017一(いち)年(ねん)に三輯(さんしふ)づつ口述(こうじゆつ)するも、018今後(こんご)四十八(しじふはち)年(ねん)を要(えう)する訳(わけ)になります。019実(じつ)に某(ぼう)新聞紙(しんぶんし)の評(へう)する如(ごと)く阿房(あほ)陀羅(だら)に長(なが)い物語(ものがたり)でありますから、020神界(しんかい)へ御(お)願(ねがひ)致(いた)して可成(なるべく)十輯(じつしふ)位(くらゐ)にし百二十(ひやくにじつ)巻(くわん)位(ぐらゐ)にて神示(しんじ)の大要(たいえう)を口述(こうじゆつ)して見(み)たいと思(おも)ひます。021就(つい)ては瑞月(ずゐげつ)王仁(おに)が霊界(れいかい)に仕(つか)へたる経路(けいろ)をも予(あらかじ)め述(の)べて置(お)く必要(ひつえう)ありと認(みと)め、022第四輯(だいよんしふ)『舎身(しやしん)活躍(くわつやく)』の初(はじめ)に於(おい)て、023『霊主(れいしゆ)体従(たいじゆう)』第一(だいいつ)巻(くわん)(第一篇(だいいつぺん))に漏(も)れたる穴太(あなを)に於(お)ける幽斎(いうさい)修行(しうぎやう)の状況(じやうきやう)や、024綾部(あやべ)に来(きた)つて出口(でぐち)教祖(けうそ)に面会(めんくわい)し神業(しんげふ)に奉仕(ほうし)したる次第(しだい)をも、025略(ほぼ)述(の)べて読者(どくしや)の参考(さんかう)に供(きよう)する事(こと)と致(いた)しました。026又(また)この『舎身(しやしん)活躍(くわつやく)』は『海洋(かいやう)万里(ばんり)』の継続(けいぞく)的(てき)物語(ものがたり)で、027神(かむ)素盞嗚(すさのをの)尊(みこと)が数多(あまた)の神人(しんじん)を教養(けうやう)し、028之(これ)を宣伝使(せんでんし)として、029四方(よも)の国々(くにぐに)嶋々(しまじま)に遣(つか)はし、030八岐(やまた)大蛇(をろち)や邪神(じやしん)悪狐(あくこ)の霊魂(れいこん)を言向和(ことむけやは)し、031終(つひ)に出雲(いづも)の日(ひ)の側上(かはかみ)に於(おい)て、032村雲(むらくも)の剣(つるぎ)を得(え)て天照(あまてらす)大御神(おほみかみ)に奉(たてまつ)り、033五六七(みろく)神政(しんせい)の基礎(きそ)を築(きづ)き固(かた)め、034天下(てんか)万民(ばんみん)の災害(さいがい)を除(のぞ)き救世(きうせい)の大道(だいだう)を樹立(じゆりつ)したまひし、035長大(ちやうだい)なる物語(ものがたり)であります。036アヽ惟神(かむながら)霊(たま)幸倍(ちはへ)坐世(ませ)。
037  大正十一年十月十二日 於五六七殿
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