霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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余白歌

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第42巻 舎身活躍 巳の巻 篇:余白歌 よみ(新仮名遣い):
章:余白歌 よみ(新仮名遣い):よはくか 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1924(大正13)年7月1日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm428801
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
から(くに)天竺(あまき)(そら)旭子(あさひこ)(ひかり)()るる五六七(みろく)神世(みよ)なり〈総説に代へて(初版)〉
村肝(むらきも)(こころ)(くだ)(たま)(みが)人類愛(じんるいあい)世人(よびと)(みちび)かむ〈総説に代へて(初版)〉
久方(ひさかた)雲井(くもゐ)()けてさし(のぼ)三五(さんご)(つき)(かげ)のさやけさ〈総説に代へて(三版)〉
(とき)ならぬ()(あたた)かき天地(あめつち)()ゆるばかりの(かみ)のわづらひ〈二章(初版)〉
(ふゆ)()(さむ)さを()らぬ甲子(きのえね)(よく)()えたる()(ため)ぞかし〈二章(初版)〉
()(そこ)発動(はつどう)したる雷神(らいじん)(こゑ)()くべき(とき)(ちか)みぬ〈四章(初版)〉
ポツポツと()()のつぶやく(こゑ)きけばまばらの(あめ)()りそそぎをり〈五章(初版)〉
以都美(いづみ)なす(めぐ)みの(つゆ)()びながら()(きよ)めむと右往(うおう)左往(さおう)する〈八章(初版)〉
もろこしの(くに)より(かへ)北村(きたむら)(いさを)(たか)(ひか)()めけり〈八章(初版)〉
から(くに)(かへ)らむ(ひと)松村(まつむら)いさをは(たか)真澄(ますみ)大空(おほぞら)〈八章(初版)〉
大深(おほふか)以都美(いづみ)(きよ)めし(ゆめ)()金銀鉄面(きんぎんてつめん)(さん)(にん)醜男(しこを)〈九章(初版)〉
上中下(じやうちうげ)三枝(さんし)のナイスに憧憬(あこが)れて(こひ)のとりことなりし醜人(しこびと)〈九章(初版)〉
以都美(いつみ)てもでかい眼玉(めだま)でギロギロとはやぶさの(ごと)(とり)()ねらふ〈九章(初版)〉
()(すゑ)(くだ)りて(みやこ)真中(まんなか)虎狼(とらおほかみ)()(たけ)るなり〈十章(初版)〉
国民(くにたみ)(こころ)曇晴(くもりは)れざれば(かみ)守護(まもり)のいかであるべき〈十二(三版)〉
(あさ)にげに(かみ)正道(まさみち)ふみしめて永遠(とは)(いのち)(たも)国人(くにびと)〈十二章(三版)〉
国々(くにぐに)経済界(けいざいかい)()(みだ)猶太(ユダヤ)邪神(じやしん)はほくそ()みつつ〈十四章(三版)〉
国といふ国はことごとマツソンの経済戦(けいざいせん)(なや)まされをり〈十四章(三版)〉
九分(くぶん)九厘(くり)のドタン()となり千早振(ちはやふ)(かみ)(ひかり)邪神(まが)(ほろ)びむ〈十四章(三版)〉
高見(たかみ)から瞰下(みおろ)(あや)天声社(てんせいしや)()大元男(おほもとを)直日(なほひ)()るかな〈十五章(初版)〉
()もすがら()()(さま)(しの)ぶれば腮辺(しへん)涙雨(なみだあめ)()りしく〈十六章(初版)〉
御空(みそら)()飛行機(ひかうき)のかげ(なが)めつつ(せま)日本(にほん)(なや)みを(おも)〈十六章(三版)〉
国民(くにたみ)今更(いまさら)のごと皇道(くわうだう)(きわ)めむとして狼狽(うろた)(さわ)げり〈十七章(三版)〉
(くに)のため世人(よびと)のために(あさ)(ゆふ)(こころ)(くだ)くわれぞ甲斐(かひ)なき〈十九章(初版)〉
青年(せいねん)(こころ)(つな)(ゆる)みつつ(とら)ふるものの()きぞうたてき〈十九章(初版)〉
()のなやみ(はら)(きよ)めむと(おも)ふゆゑに(もも)のなやみも(おそ)れざりけり〈十九章(三版)〉
(かみ)さびし並木(なみき)(まつ)千代(ちよ)(いは)みさわの(つる)()ぐふ御代(みよ)かな〈二十一章(初版)〉
小波(さざなみ)志賀(しが)(うみ)より(ふか)かれと(いの)言霊(ことたま)琵琶(びは)()すさび〈二十一章(初版)〉
(から)大和(やまと)(へだ)芝垣(しばがき)()ちやぶり共に(たの)しむデイアヂヤルデーノ(神の国)〈二十二章(初版)〉
(よろこ)ぶといふ()は三七二十一モ一ツ()めば二十二(二重に)(よろこ)〈二十二章(初版)〉
()(はら)稲葉(いなば)(やま)紅葉(もみぢば)()()ふころは(しづ)かなるらむ〈二十三章(初版)〉
(ひと)()(せき)さへなくば優美(いうび)なる(きみ)のみかげにかくれたくぞ(おも)〈二十三章(初版)〉
政変(せいへん)(うはさ)きくたび(おも)ふかな有徳(うとく)人士(じんし)(すくな)日本(にほん)〈巻末(三版)〉
(われ)(いま)神国(みくに)(ため)(つく)さむと若人(わかうど)(たち)皇道(くわうどう)()けり〈巻末(三版)〉
はなばなしく(おもて)(われ)()でざれど(みづ)()らさぬ経綸(しぐみ)()きをり〈巻末(三版)〉
[この余白歌は八幡書店版霊界物語収録の余白歌を参考に他の資料と付き合わせて作成しました]
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