霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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神霊の活動期

インフォメーション
題名:神霊の活動期 著者:月の家
ページ:624
概要: 備考:2023/10/07校正。 タグ: データ凡例: データ最終更新日:2023-10-07 19:49:06 OBC :B121805c279
初出[?]この文献の初出または底本となったと思われる文献です。[×閉じる]『東北日記 二の巻』昭和3年8月12日
 法衣に隠れて淫事を(ほしいまま)にし、婆媽(ばばかか)の財布をねらふ(たこ)坊主あり。霊力(れいりよく)を応用して、正直者や愚者(ぐしや)や迷妄家や、所謂(いはゆる)現代人士をだまかして懐中を温めるデモ霊感者あり。○○の力を悪用して民衆を掣紂(せいちう)し、軍刀を(ふる)つて暴力を(ほしいまま)にする国潰士(くにつぶし)あり。金力(きんりよく)を乱用して(せう)資本家を(しひた)げ、己れのみ巨利を(むさぼ)り,政権を利用して利権を獲得し、不時(ふじ)の災害を付け込みて暴利を(あさ)奸商(かんしやう)あり。懺悔を喰ひ物にする雪隠(せつちん)博士あり。(ただ)(した)のみを見て流汗(りうかん)淋漓(りんり)、土を掘る百姓こそ気の毒なれ。大きな面を曝して居る連中は懐手(ふところで)(にぎ)睾丸(きんたま)で、美衣美食を為す。アア現代、何たる不純ぞ、何たる不合理ぞ。正義なく人道ある無し。アア誰か人間として此の現状を(たん)ぜざるものあらむや。()れど世は神霊の活動期に()りたり。此の邪道、この横着ものの内面を暴露せずして()まむや。天地の枢機(すうき)運転して、(みち)(まさ)に明かならむとす。世は惟神の大道、真正の人道に(かへ)りて、宇宙は光明に輝かむとす。嗚呼(ああ)神国(しんこく)臣民(しんみん)勇奮(ゆうふん)興起(こうき)の時は到れり。
(昭和三・八・一二 東北日記 二の巻)
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