霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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余白歌

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第74巻 天祥地瑞 丑の巻 篇:余白歌 よみ(新仮名遣い):
章:余白歌 よみ(新仮名遣い):よはくか 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1934(昭和9)年1月5日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日: OBC :rm748801
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
言霊(ことたま)天照(あまて)(くに)(うま)れあひて言霊学(ことたままな)()らぬ人多(ひとおほ)〈第1章〉
言霊(ことたま)水火(いき)火水(かみ)となり火水(ほし)となりしほともなりて()にみつるなり〈第1章〉
(わか)がへり(わか)がへりつつ天界(てんかい)万代(よろづよ)までも(さか)えはてなき〈第1章〉
足引(あしびき)山川(やまかは)草木(くさき)(ことごと)其根元(そのこんげん)天界(てんかい)にあり〈第2章〉
天界(てんかい)(いさを)のしるき神々(かみがみ)つまみ(しる)すも二千余柱(にせんよはしら)〈第3章〉
神々(かみがみ)御名(みな)とはたらき委曲(まつぶさ)()(しめ)すなるこの物語(ものがたり)〈第3章〉
無始無終(むしむしう)(きは)みも()らぬ天界(てんかい)さま(しめ)さむと(われ)(くる)しむ〈第3章〉
万世(よろづよ)(のち)(うま)れし人々(ひとびと)わが(のり)ごとに()(おどろ)かむ〈第7章〉
よしとあし(うま)れる荒野(あらの)()(ひら)永久(とは)()きます天界(てんかい)(かみ)〈第7章〉
山川(やまかは)木草(きくさ)獣鳥魚(けものとりうを)(うま)れし(もと)水火(かみ)(ちから)〈第9章〉
濛々(もうもう)棚黒雲(たなくろくも)(ただよ)へる(あま)()(はじめ)(さび)しかりしよ〈第9章〉
現世(うつしよ)(ひと)(まなこ)(くら)みたり天地創始(てんちさうし)元理(げんり)()らずて〈第9章〉
大太陽(だいたいやう)(あらは)れまして天界(てんかい)言霊(ことたま)水火(いき)()()りやまず〈第9章〉
日月(じつげつ)地上(ちじやう)より()日月(じつげつ)七倍(しちばい)まして(ひかり)さやけき〈第9章〉
言霊(ことたま)水火(いき)(むす)びて天地(あめつち)すべてのものは()()づるなり〈第12章〉
有難(ありがた)(かみ)御国(みくに)(うま)()外国(とつくに)(のり)(まよ)愚人(ぐじん)〈第12章〉
千万(ちよろづ)(ほし)(たがひ)(むす)()ひて虚空(こくう)位置(ゐち)(たも)ちをるなり〈第15章〉
国魂(くにたま)(かみ)()ませる神業(かむわざ)水火(いき)水火(いき)との(むす)びなりけり〈第17章〉
若返(わかがへ)若返(わかがへ)りつつ顕津男(あきつを)(かみ)万代(よろづよ)までも()ませる〈第17章〉
愛恋(いとしさ)(こたろ)(かみ)()みつけて国魂生(くにたまう)ませる顕津男(あきつを)(かみ)〈第17章〉
生替(いきかは)死替(しにかは)りつつ神代(かみよ)より(いま)(いた)るも(まも)ります(かみ)〈第18章〉
天地(あめつち)()(かた)まらぬ(あま)()状態(さま)をつぶさに(あか)すこの物語(ふみ)〈第21章〉
伝奇物語(ロマン)なる(ふみ)にはあらず言霊(ことたま)()ける真言(まこと)(あかし)なりけり〈第21章〉
史詩(シヤンソン)形式(かたち)をかりて(あま)()ありしことぐ()(しめ)すなり〈第21章〉
(たよ)るべき何物(なにもの)もなき霊界(れいかい)この物語口述(ものがたりのぶ)るは(かた)しも〈第22章〉
(いつ)(くわん)参考書(さんかうしよ)もなく口述(のべ)()天祥(てんしやう)地瑞(ちずゐ)物語(ものがたり)かも〈第22章〉
(あめ)(つち)()(かた)まらぬ(あま)()(かみ)活動(はたらき)()くはこの(ふみ)〈第24章〉
国々(くにぐに)天地(てんち)開闢説(かいびやくせつ)はあれど言霊学(ことたまがく)()りたるはなし〈第25章〉
隠身(かくれみ)(かみ)とし(とな)現身(うつそみ)(みこと)といひし神代(かみよ)なりけり〈第25章〉
国学者(こくがくしや)数多(あまた)あれども皇道(すめらみち)大本覚(おほもとさと)りし(ひと)(まれ)なり〈第25章〉
大方(おほかた)世人(よびと)はことごと(あやし)まむ()(みゐ)にせし(こと)なき(をしへ)〈巻末〉
五十六(ごじふろく)(おく)七千万(しちせんまん)(とし)()弥勒胎蔵教(みろくたいざうけう)()くなり〈巻末〉
(つた)へにも()(かみ)()のことがらを我言霊(われことたま)(ちから)()くなり〈巻末〉
[この余白歌は八幡書店版霊界物語収録の余白歌を参考に他の資料と付き合わせて作成しました]
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