霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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序文(じよぶん)

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 篇:前付 よみ(新仮名遣い):
章:序文 よみ(新仮名遣い):じょぶん 通し章番号:
口述日:1933(昭和8)年12月05日(旧10月18日) 口述場所:水明閣 筆録者:森良仁 校正日: 校正場所: 初版発行日:1934(昭和9)年3月23日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる]
この巻の総説においては、東西各国に伝わる、宇宙創造説や天地開闢説を列挙している。そして、天祥地瑞の宇宙創造・天地開闢と比較し、深浅・真偽の判別を意図している。
本文では、高千秀(たかちほ)の宮居に仕える八柱の御樋代(みひしろ)比女神たちが、紫微天宮の天津高宮(あまつたかみや)に参向し、主の神より、強雄な二柱の男神の派遣を得て筑紫の宮に帰ってくる物語、そしてその中の朝香比女の神が、顕津男の神を求めて単騎荒野ケ原を打ち渡り、いたるところ曲津見の災いを打ち払いながら西方の国へ旅立つ物語が語られる。
主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2019-05-22 13:30:31 OBC :rm760001
愛善世界社版: 八幡書店版:第13輯 417頁 修補版: 校定版:前付 1頁 普及版: 初版: ページ備考:
001 本巻(ほんくわん)総説(そうせつ)において、002東西(とうざい)両洋(りやうやう)各国(かくこく)(つた)はる宇宙(うちう)創造説(さうざうせつ)天地(てんち)開闢説(かいびやくせつ)列挙(れつきよ)し、003(もつ)()説示(せつじ)せる『天祥(てんしやう)地瑞(ちずゐ)』の宇宙(うちう)創造(さうざう)004天地(てんち)開闢説(かいびやくせつ)比較(ひかく)して、005()深浅(しんせん)真偽(しんぎ)判別(はんべつ)すべくものしたり。
006 また本文(ほんぶん)においては、007高地秀(たかちほ)宮居(みや)(つか)へませる八柱(やはしら)御樋代(みひしろ)比女神(ひめがみ)(たち)が、008はろばろと紫微(しび)宮居(みや)なる天津(あまつ)高宮(たかみや)()(そろ)ひて参向(さんかう)し、009強雄(がうゆう)なる二柱(ふたはしら)男神(をがみ)()(かみ)()ひて派遣(はけん)()010(ふたた)筑紫(つくし)宮居(みや)「筑紫の宮居」は紫微宮(天津高宮、西の宮)のことなので、「高地秀の宮」(東の宮)の誤字ではないか?(かへ)りまし、011報告祭(はうこくさい)(おこな)(たま)ひけるが、012()(なか)一柱(ひとはしら)御樋代(みひしろ)比女神(ひめがみ)たる朝香(あさか)比女(ひめ)(かみ)は、013顕津男(あきつを)(かみ)(なが)(かへ)りまさぬをもどかしく思召(おぼしめ)し、014諸神(しよしん)(とど)むるをも()かず、015単騎(たんき)荒野(あらの)(はら)打渡(うちわた)り、016(いた)(ところ)曲津見(まがつみ)(わざはひ)()(はら)ひつつ、017栄城(さかき)(やま)()()り、018真賀(まが)湖水(こすゐ)(なん)なく(わた)曲津見(まがつみ)征服(せいふく)し、019狭野(さぬ)(さと)国津神(くにつかみ)(たち)火食(くわしよく)(みち)(をし)(たま)ひつつ、020西方(にしかた)国土(くに)()して国津(くにつ)(かみ)狭野(さぬ)比古(ひこ)(したが)へ、021()()(たま)ふまでの物語(ものがたり)なり。
022   昭和八年十二月八日、023旧十月二十一日
024      於水明閣 口述者識
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