霊界物語.ネット
~出口王仁三郎 大図書館~
設定
|
ヘルプ
ホーム
霊界物語
天祥地瑞(第73~81巻)
第76巻(卯の巻)
序文
総説
日本所伝の天地開闢説
支那の開闢説
波斯の宇宙創造説
希臘の天地開闢説
エヂプトの開闢説
メキシコナフア族の天地創造説
マヤ族の万物創造説
北欧に於ける宇宙創造説
太平洋西北岸創造説
英領北亜米利加創造説
亜弗利加神話
ヘブライ天地創造説
パレスチン創造説
ミクロネシヤ創造説
インドネシヤ創造説
第1篇 春風駘蕩
第1章 高宮参拝
第2章 魔の渓流
第3章 行進歌
第4章 怪しの巌山
第5章 露の宿
第2篇 晩春の神庭
第6章 報告祭
第7章 外苑の逍遥
第8章 善言美霊
第3篇 孤軍奮闘
第9章 闇の河畔
第10章 二本松の蔭
第11章 栄城の山彦
第12章 山上の祈り
第13章 朝駒の別れ
第14章 磐楠舟
第15章 御舟巌
余白歌
×
設定
この文献を王仁DBで開く
印刷用画面を開く
[?]
プリント専用のシンプルな画面が開きます。文章の途中から印刷したい場合は、文頭にしたい位置のアンカーをクリックしてから開いて下さい。
[×閉じる]
話者名の追加表示
[?]
セリフの前に話者名が記していない場合、誰がしゃべっているセリフなのか分からなくなってしまう場合があります。底本にはありませんが、話者名を追加して表示します。
[×閉じる]
追加表示する
追加表示しない
【標準】
表示できる章
テキストのタイプ
[?]
ルビを表示させたまま文字列を選択してコピー&ペーストすると、ブラウザによってはルビも一緒にコピーされてしまい、ブログ等に引用するのに手間がかかります。そんな時には「コピー用のテキスト」に変更して下さい。ルビも脚注もない、ベタなテキストが表示され、きれいにコピーできます。
[×閉じる]
通常のテキスト
【標準】
コピー用のテキスト
文字サイズ
S
【標準】
M
L
ルビの表示
通常表示
【標準】
括弧の中に表示
表示しない
アンカーの表示
[?]
本文中に挿入している3~4桁の数字がアンカーです。原則として句読点ごとに付けており、標準設定では本文の左端に表示させています。クリックするとその位置から表示されます(URLの#の後ろに付ける場合は数字の頭に「a」を付けて下さい)。長いテキストをスクロールさせながら読んでいると、どこまで読んだのか分からなくなってしまう時がありますが、読んでいる位置を知るための目安にして下さい。目障りな場合は「表示しない」設定にして下さい。
[×閉じる]
左側だけに表示する
【標準】
表示しない
全てのアンカーを表示
宣伝歌
[?]
宣伝歌など七五調の歌は、底本ではたいてい二段組でレイアウトされています。しかしブラウザで読む場合には、二段組だと読みづらいので、標準設定では一段組に変更して(ただし二段目は分かるように一文字下げて)表示しています。お好みよって二段組に変更して下さい。
[×閉じる]
一段組
【標準】
二段組
脚注[※]用語解説
[?]
[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
[×閉じる]
脚注マークを表示する
【標準】
脚注マークを表示しない
脚注[*]編集用
[?]
[※]、[*]、[#]で括られている文字は当サイトで独自に付けた脚注です。[※]は主に用語説明、[*]は編集用の脚注で、表示させたり消したりできます。[#]は重要な注記なので表示を消すことは出来ません。
[×閉じる]
脚注マークを表示する
脚注マークを表示しない
【標準】
外字の外周色
[?]
一般のフォントに存在しない文字は専用の外字フォントを使用しています。目立つようにその文字の外周の色を変えます。
[×閉じる]
無色
【標準】
赤色
現在のページには外字は使われていません
表示がおかしくなったらリロードしたり、クッキーを削除してみて下さい。
【新着情報】
サイトをリニューアルしました。不具合がある場合は
従来バージョン
をお使い下さい|
サブスク
のお知らせ
霊界物語
>
天祥地瑞(第73~81巻)
>
第76巻(卯の巻)
> 前付 > 序文
(N)
総説 >>>
序文
(
じよぶん
)
インフォメーション
著者:
出口王仁三郎
巻:
霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻
篇:
前付
よみ(新仮名遣い):
章:
序文
よみ(新仮名遣い):
じょぶん
通し章番号:
口述日:
1933(昭和8)年12月05日(旧10月18日)
口述場所:
水明閣
筆録者:
森良仁
校正日:
校正場所:
初版発行日:
1934(昭和9)年3月23日
概要:
舞台:
あらすじ
[?]
このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「
王仁DB
」にあります。
[×閉じる]
:
この巻の総説においては、東西各国に伝わる、宇宙創造説や天地開闢説を列挙している。そして、天祥地瑞の宇宙創造・天地開闢と比較し、深浅・真偽の判別を意図している。
本文では、高千秀(たかちほ)の宮居に仕える八柱の御樋代(みひしろ)比女神たちが、紫微天宮の天津高宮(あまつたかみや)に参向し、主の神より、強雄な二柱の男神の派遣を得て筑紫の宮に帰ってくる物語、そしてその中の朝香比女の神が、顕津男の神を求めて単騎荒野ケ原を打ち渡り、いたるところ曲津見の災いを打ち払いながら西方の国へ旅立つ物語が語られる。
主な登場人物
[?]
【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。
[×閉じる]
:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
2019-05-22 13:30:31
OBC :
rm760001
愛善世界社版:
八幡書店版:
第13輯 417頁
修補版:
校定版:
前付 1頁
普及版:
初版:
ページ備考:
001
本巻
(
ほんくわん
)
は
総説
(
そうせつ
)
において、
002
東西
(
とうざい
)
両洋
(
りやうやう
)
各国
(
かくこく
)
に
伝
(
つた
)
はる
宇宙
(
うちう
)
創造説
(
さうざうせつ
)
や
天地
(
てんち
)
開闢説
(
かいびやくせつ
)
を
列挙
(
れつきよ
)
し、
003
以
(
もつ
)
て
吾
(
わ
)
が
説示
(
せつじ
)
せる『
天祥
(
てんしやう
)
地瑞
(
ちずゐ
)
』の
宇宙
(
うちう
)
創造
(
さうざう
)
、
004
天地
(
てんち
)
開闢説
(
かいびやくせつ
)
と
比較
(
ひかく
)
して、
005
其
(
そ
)
の
深浅
(
しんせん
)
と
真偽
(
しんぎ
)
を
判別
(
はんべつ
)
すべくものしたり。
006
また
本文
(
ほんぶん
)
においては、
007
高地秀
(
たかちほ
)
の
宮居
(
みや
)
に
仕
(
つか
)
へませる
八柱
(
やはしら
)
の
御樋代
(
みひしろ
)
比女神
(
ひめがみ
)
等
(
たち
)
が、
008
はろばろと
紫微
(
しび
)
の
宮居
(
みや
)
なる
天津
(
あまつ
)
高宮
(
たかみや
)
に
打
(
う
)
ち
揃
(
そろ
)
ひて
参向
(
さんかう
)
し、
009
強雄
(
がうゆう
)
なる
二柱
(
ふたはしら
)
の
男神
(
をがみ
)
を
主
(
ス
)
の
神
(
かみ
)
に
請
(
こ
)
ひて
派遣
(
はけん
)
を
得
(
え
)
、
010
再
(
ふたた
)
び
筑紫
(
つくし
)
の
宮居
(
みや
)
[
※
「筑紫の宮居」は紫微宮(天津高宮、西の宮)のことなので、「高地秀の宮」(東の宮)の誤字ではないか?
]
に
帰
(
かへ
)
りまし、
011
報告祭
(
はうこくさい
)
を
行
(
おこな
)
ひ
給
(
たま
)
ひけるが、
012
其
(
そ
)
の
中
(
なか
)
の
一柱
(
ひとはしら
)
の
御樋代
(
みひしろ
)
比女神
(
ひめがみ
)
たる
朝香
(
あさか
)
比女
(
ひめ
)
の
神
(
かみ
)
は、
013
顕津男
(
あきつを
)
の
神
(
かみ
)
の
長
(
なが
)
く
帰
(
かへ
)
りまさぬをもどかしく
思召
(
おぼしめ
)
し、
014
諸神
(
しよしん
)
の
止
(
とど
)
むるをも
聞
(
き
)
かず、
015
単騎
(
たんき
)
荒野
(
あらの
)
ケ
原
(
はら
)
を
打渡
(
うちわた
)
り、
016
到
(
いた
)
る
処
(
ところ
)
曲津見
(
まがつみ
)
の
災
(
わざはひ
)
を
打
(
う
)
ち
祓
(
はら
)
ひつつ、
017
栄城
(
さかき
)
の
山
(
やま
)
に
立
(
た
)
ち
寄
(
よ
)
り、
018
真賀
(
まが
)
の
湖水
(
こすゐ
)
を
難
(
なん
)
なく
渡
(
わた
)
り
曲津見
(
まがつみ
)
を
征服
(
せいふく
)
し、
019
狭野
(
さぬ
)
の
里
(
さと
)
の
国津神
(
くにつかみ
)
等
(
たち
)
に
火食
(
くわしよく
)
の
道
(
みち
)
を
教
(
をし
)
へ
給
(
たま
)
ひつつ、
020
西方
(
にしかた
)
の
国土
(
くに
)
を
指
(
さ
)
して
国津
(
くにつ
)
神
(
かみ
)
狭野
(
さぬ
)
比古
(
ひこ
)
を
従
(
したが
)
へ、
021
立
(
た
)
ち
出
(
い
)
で
給
(
たま
)
ふまでの
物語
(
ものがたり
)
なり。
022
昭和八年十二月八日、
023
旧十月二十一日
024
於水明閣 口述者識
Δこのページの一番上に戻るΔ
(N)
総説 >>>
霊界物語
>
天祥地瑞(第73~81巻)
>
第76巻(卯の巻)
> 前付 > 序文
このページに誤字・脱字や表示乱れなどを見つけたら教えて下さい。
返信が必要な場合はメールでお送り下さい。【
メールアドレス
】
【序文|第76巻|天祥地瑞|霊界物語|/rm760001】
合言葉「みろく」を入力して下さい→