霊界物語.ネット~出口王仁三郎 大図書館~
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余白歌

インフォメーション
著者:出口王仁三郎 巻:霊界物語 第76巻 天祥地瑞 卯の巻 篇:余白歌 よみ(新仮名遣い):
章:余白歌 よみ(新仮名遣い):よはくか 通し章番号:
口述日: 口述場所: 筆録者: 校正日: 校正場所: 初版発行日:1934(昭和9)年3月23日
概要: 舞台: あらすじ[?]このあらすじは東京の望月さん作成です(一部加筆訂正してあります)。一覧表が「王仁DB」にあります。[×閉じる] 主な登場人物[?]【セ】はセリフが有る人物、【場】はセリフは無いがその場に居る人物、【名】は名前だけ出て来る人物です。[×閉じる] 備考: タグ: データ凡例: データ最終更新日:2021-04-10 16:47:22 OBC :rm768801
愛善世界社版: 八幡書店版: 修補版: 校定版: 普及版: 初版: ページ備考:
(やま)(うみ)人獣草木(にんじうさうもく)昆虫(こんちう)生言霊(いくことたま)度合(どあひ)(うま)れし〈総説〉
大方(おほかた)物識人(ものしりびと)(ゆめ)にだに()らざる神世(みよ)言霊(ことたま)にて()〈総説〉
言霊(ことたま)清濁(せいだく)()りて其人(そのひと)善悪智愚(ぜんあくちぐ)程度(ていど)(わか)るも〈総説〉
()(かみ)生言霊(いくことたま)大原(たいげん)いまして天地(てんち)()()(たま)へり〈総説〉
森羅(しんら)万象(ばんしやう)(ことごと)皆言霊(みなことたま)(たす)けによりて(うま)れたるなり〈総説〉
国学者(こくがくしや)なるもの(さは)にありながら学王学(がくわうがく)言霊知(ことたまし)らざり〈第3章〉
我国(わがくに)皇道(くわうだう)()物識(ものし)りも言霊(ことたま)原理(げんり)(ゆめ)にも()らなく〈第3章〉
天界(てんかい)言霊(ことたま)水火(いき)にもとづける意思想念(いしさうねん)世界(せかい)なりけり〈第3章〉
(かみ)()()りし(こと)どもまつぶさに言霊学(ことたまがく)権威(ちから)()ぶるも〈第5章〉
久方(ひさかた)天津神世(あまつかみよ)初発(はじまり)ありさま()れる学者世(がくしやよ)になし〈第5章〉
数万億年(すうまんおくねん)(むかし)物語(ものがたり)世人(よびと)想像(さうぞう)だにもせざらむ〈第6章〉
堂々(だうだう)誰憚(たれはばか)らず(かみ)()成立(なりたち)つぶさに(われ)()べおくも〈第6章〉
()(かみ)生言霊(いくことたま)大原理(だいげんり)()らずば天地(てんち)成立解(なりたちわか)らず〈第8章〉
(きた)るべき()変遷(へんせん)言霊(ことたま)(ちから)によりて明白(めいはく)となるなり〈第8章〉
言霊(ことたま)(さちは)(たす)けなかりせば地上一切(ちじやういつさい)のものは(そだ)たじ〈第11章〉
(とき)じくに()()()りて()()なき()言霊(ことたま)地上(ちじゃう)()くるも〈第13章〉
()()りて()りの(をは)りに高山(たかやま)()()でにけり地上(ちじやう)(さか)えと〈第13章〉
神人(しんじん)常住不断(じやうじうふだん)言霊(ことたま)(たす)けを()けて()(さか)ゆなり〈第14章〉
天地(あめつち)一切(いつさい)万事(ばんじ)言霊(ことたま)水火(いき)に即して()くるものなり〈第14章〉
言霊(ことたま)水火(いき)活用(はたらき)()らずしてわかるべしやは神世(かみよ)物語(ものがたり)〈第15章〉
海外(かいぐわい)国々(くにごと)天地(てんち)開闢説(かいびやくせつ)言霊知(ことたまし)らざる無稽(むけい)(げん)なり〈第15章〉
時にふれて
内外(ないぐわい)(くに)()()(つき)(かさ)八十(やそ)曲津(まがつ)()言霊(ことたま)(にご)るも〈巻末〉
大空(おほぞら)(おく)より(とどろ)雷鳴(いかづち)(おと)ものすごく静心(しづごころ)なし
(昭和九年三月三日)〈巻末〉
[この余白歌は八幡書店版霊界物語収録の余白歌を参考に他の資料と付き合わせて作成しました]
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