本宮山は平重盛の居城
インフォメーション
鏡:水鏡
題名:本宮山は平重盛の居城
よみ:
著者:出口王仁三郎
神の国掲載号:1927(昭和2)年01月号
八幡書店版:121頁
愛善世界社版:74頁
著作集:
第五版:222頁
第三版:222頁
全集:
初版:215頁
概要:
備考:
タグ:
データ凡例:
データ最終更新日:
OBC :kg183
001 丸山(本宮山)は平の重盛の居城であつた。002本宮、003新宮、004熊野神社、005那智の滝等皆紀州の地名と同じである。006又舞鶴はもと田辺と云ふて居たのであるが、007それも同じである。008以仁王は重盛を頼つて綾部の地に来られて、009遂に薨去されたのである。010本宮山の中腹にある治總神社は私が重盛の霊を祭つたものである。